2013.10.17「またもや警告夢?」vol.104

 

私は切ないです。
昨日の台風直撃で日本では現段階で18人ものを死亡者が出ています。
伊豆大島では41人がいまだ行方不明だそうです。
10月の予見で水の難に注意と申し上げました。
これをもっと多くの人が知っていたら少しでも注意深くなって早めの避難ができたのかななんて考えると、いくら私のような情の薄い人間でも心が締め付けられるような思いです。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

私を知る人は私を良く情が薄いと言います。
私はそうは思わないのですが、しかし、もし私が情が濃い人間だったならこういった予見やリーディングはできなかったかもしれません。
今の世の中の本当を知ると情深い人は耐えられないかもしれないです。
だから天は私に警告させるために私のそういった部分を抑えたのかなとも思います。
台風が通過しましたが、遠くの低周波音が聞こえます。
これは注意かなと思っています。
15日のメルマガ102号で台風通過後の地震に注意と書きましたが、昨日、地震雲研究の第一人者が同じような警告を出してくれて、話題になっていたので皆が注意してくれそうで良かったです。
10月の予見の水の難の暗示はすごく強く出ていました。
台風26号だけで終わるといいのですが、まだ10月は半ば、台風27号も発生したようですのでまだまだ注意が必要だと思います。

そして今日はもうひとつ、3、4日前に見た警告のような夢を報告します。
皆さん、チェルノブイリ原発事故の現場近くの映像を見たことはあるでしょうか?
私はYouTubeで何度か見たことがあるのですが、放射能の線量が高いと、映像にパチッ、パチッとノイズのような光が映るんです。
線量はどれくらいでしょうか。
映像の中で、「画面の一部が時々白く光るのは強烈な放射線でフィルムが感光しているためです。」と説明がありました。

私は夢で東日本のどこか、町にいました。
なぜ東日本とわかるかというと、友達がいるからです。
だから夢の中で私は一時的に関東に帰っているような感覚がしました。
町と言っても普通の住宅街で、田舎ではないという意味です。
人はあまりいないように見えたけど、普通の場所です。
家があり、アパートがあり、学校があり。
日赤の病院の前を通ったのをはっきり覚えています。
中から看護婦さんも出てきました。
私はその町中を歩くというか、さまよっているというか、何と言いましょう、ただ徘徊していました。
しかし、その間ずっと見えている景色に、そのチェルノブイリの映像で見たノイズがひっきりなしに見えているのです。
夢の中では、実際にそこにいるのに、まるで放射線量の高い地域の映像を見ているかのようにパチッ、パチッとノイズが見えるんです。
私はそれを見てここは危ないと感じました。
そして早く移動しなければ、というところでうっすら目が覚めました。
というか、いつものように起こされました。
すでに現実でも人が生活するには危険ではないかと思う場所が存在しているように思いますが、実際そのような場所が露骨になっていくか、もしくは何かあってまた線量があがるのか。
夢の中でその地域の人々は何も気にせず生活しているようでした。
しかし、その夢は私がYouTubeで見たチェルノブイリの古い映像のように過去のもののように感じました。
まるで今はなき町の昔の映像のように。
私が夢で歩いたとある場所はチェルノブイリのように、未来には人がいなく、廃墟と化しているかもしれません。
でもきっと今はまだ人々が何も気にせず普通に生活しているのだと思います。

私がYouTubeで見た映像は、日本のテレビが特集を組んだものです。
リャンマガブログにリンクを貼っておきますのでご興味ある方は見てみてください。
http://youtu.be/JKpJeGWmnwc
私の見た夢はその映像をそのまま日本の風景にしたようなものです。
私が見た夢をより身近に想像していただけると思います。

何度も言いますが、大丈夫だと過信しないこと、自分の頭で考えること、これが今の時代とても大切なのではないかなと思います。

リャンティ

 

 

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