2013.10.16〜今月の一冊〜vol.103

今月の一冊というコーナーを作りました！
毎月お勧め本、必修本をご紹介します。

今月はですね、以前ツイッターでも話題になりました、山暮らしのバイブル「山で暮らす愉しみと基本の技術」の著者である大内正伸さんの新刊を紹介したいと思います。
私は大内さんのこの本が山暮らしのバイブルでは最高峰だと思うんです。
「山で暮らす愉しみと基本の技術」では山の素材を使って山で暮らすためのノウハウがギッシリと詰め込まれています。
全ページカラーで写真やイラストがたくさん載っていますので私のような素人にもわかりやすいです。
すぐに実践できないけど、将来必ずこの本の技術が必要になると確信していますので、私は貯金のつもりでこの本を喜ばしく購入させて頂きました。
すでにこの本をお持ちの方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、ぜひ、こちらの「山で暮らす愉しみと基本の技術」も皆さんに見ていただきたいです。
Amazonや楽天でもかなり高評価のこちらの本ですが、この続編というか、新刊が今年発売されたんです。
「囲炉裏と薪火暮らしの本」
またこれも素晴らしいんです！
囲炉裏と言うと、すごく敷居が高く感じますが、とてもエコで効率の良いものなんですよね。
特に私のような寒い山奥で暮らしている人にはあると断然いいもの。
地球が小氷河期に入るなんて説もありますが、これから石油などの燃料が高騰していくことを想定すると、今すぐにでも作りたいものです。

余談ですが、私は311直後、宇宙からメッセージを受けたことがありました。
夜、隣のコンビニにいくために都内のマンションから出た時、宇宙からオレンジ色の光が差していたんです。
私はびっくりしました。
外がオレンジ色だ・・・
その時、ピンとインスピレーションが来たんです。
それは「放射能の人間に対する有害性の無効化」でした。
すぐ隣のコンビニに行く間だけなのにたくさんの情報が頭の中に入ってきました。
私が一番驚いたのは陰陽で考えると、放射能のように剛の波動には柔の波動を当てるものかと思っていたら、剛に剛の波動を当てるそうなんです。
たぶん、地球には（公には？）まだそのような技術がないと思うのですが、一番近いものは遠赤外線だと感じました。
あ、言っときますけど、私の話には何の科学的な根拠はないですからね。
いつもの不思議ちゃん話だと聞き流してください。
で、おうちに帰ってからすぐに調べたんです。
すると、ガンに遠赤外線療法が有効だと提唱している医学博士が何人かいらっしゃいますね。
それに近いものがありまして、もちろん、それには加温が基本にあるのですが、地球文明で今存在するものの中で遠赤外線がその特別な波動に一番近くて、その剛の波動が良いらしいのです。
被曝した身体にというか。
ちなみにその宇宙から照らされた光に熱はなく、その特別な波動だけを抽出したものを照射しているように感じました。
で、そこで出てくるのが、囲炉裏とか、薪火なんです。
このような火の波動を受けることで体が浄化、活性化、外的物質の有害性の無効化が期待できるということなんです。
ってこれって、まるで密教の護摩焚きのような話ですが、そういうことなんだと思います。
現代では、電気、電気と、原発からのめっちゃ悪い波動の電気に頼った生活を多くの人がしていますので、火にあたる機会が全くと言っていいほどないと思います。
オール電化にしてしまえば、コンロの火も無くなり、火自体を見かけることもなくなります。
元々火には厄除けや浄化の作用もありますから、今思えば、この人間の生活の中から火を失くしていく文明は悪の所業なのかなと思います。
そこで大切なのが神国日本の昔の智慧なのです。
今は忘れ去られた文化が今こそ必要なのです。
その技術をわかりやすく伝授してくれるのが、この「囲炉裏と薪火暮らしの本」なのです。
囲炉裏の作り方から火鉢、七輪、釜戸、ロケットストーブなど薪火の使い方や、今回は女性に必見、嬉しい薪火料理までたくさん掲載されています。
今回も前回同様、全ページカラー、たくさんの写真とイラストがついていますのでとてもわかりやすいです。
必見ですのでぜひ皆さん読んでみてくださいね！

リャンティ

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