2013.10.18「続・アメリカ」vol.105

 

次のリクエストになかなかいけていませんが、とりあえずアメリカがデフォルト回避したというニュースが昨日流れましたので、このことについて書きますね。
10月7日メルマガ99号で、アメリカが今回デフォルトするか?というリーディングに答えは、
「上昇とか、協調とか、パートナーシップとか、見通しがつく」
と出たと書きました。
暗示通りだったのかな?と思います。
実はその後、では来月は?とか年内は?とかやってみたんです。
すると、とりあえず年内じゅうにはなさそうな答えがでました。
安泰ではないけれどゆっくり進んでいくという暗示が出ました。
実際はどうなるかわかりませんが(汗)
それと、前回も今回も強く出る暗示は、易経だと「雷山小過」です。
これはアメリカの経済をリーディングすると幾度か出る卦でした。
これは、山の上で雷が鳴り響く、小さい雷でも大きく鳴り響く。
小さなものが分を越えて大きく振る舞うという意味を持ちます。
これを現在のアメリカの動向に当てはめるなら、やはりただの見せつけデモンストレーションってことなのかなと思います。
そう考えるとウェブボットって、市民の洗脳というか、思想コントロールというか、何か、植え付けみたいなことのために出てきたものなのではないか?なんて思いました。
そして、せっかちな私は来年2014年はどうなんだ!?とリーディングしてしまいました。
答えとしては、米が何か突拍子もないことを言ったりやったりしそうな気配です。
しかし実情はそれに伴っていない。
例えば、経済的にド派手な解決策をオバマさんがうたえば、それはデフォルト秒読みなのかもしれません。
逆に、また今回のようにデフォルトすんぞ!すんぞ!作戦ならまだしないというストーリーなのかなと予想しています。
来年のことなのでまだざっくりとしか見ていませんので、詳しくはまたおいおい見ていきたいと思います。
ただ今一つ言えることは、来年、アメリカの経済は衰退しそうです。
日本はまた鎖国した方が良いなんて言う人も少なくないですが、それこそ、米が鎖国に追いやられる程の何かが起きるかもしれません。
経済的に引退の時なのかもしれませんね。
来年はそういうストーリーなのかもしれません。
いずれにせよ、準備は必要だと思います。
それでは皆さん、地震に気をつけながら、素敵な週末をお過ごしください☆

リャンティ

 

 

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