2015.9.18「法案に関連しての今後」vol.287

 

みなさんこんにちわ。
いかがお過ごしでしょうか?
ツイッターで書いたのですが、実は一昨日この記事を書きました。
しかし、お上から配信OKが出ず、保留にしていました。
記事の内容は間違っていないようなのですがタイミングがあまり良くなかったのか、控えなさいと言われていました。
安保法案のことです。
安保法案は昨日午後、参院平和安全法制特別委員会で、与党などの賛成多数で可決されました。
本日参院本会議で可決、成立する見通しだそうです。
やはりもう一度編集して配信したく、お上に伺ったところ了解を得ましたので本日配信します。

その前に、台風20号が近づいています。
ルートが17号と似ています。
また先日のような双子台風が再度発生するのでしょうか。
また、昨日チリで大きな地震が発生しました。
私の体感は、昨日のその地震の後、お昼頃から圧系の電磁波頭痛がしています。
311前にしていた頭痛と同じ種類です。
この頭痛はかなり危険信号と私は解釈しています。
そして、小さな低周波音がずっと続いています。
少し大きくなりつつあるような気もします。
この重苦しい低周波音が絶え間なく聞こえながらの安保法案の審議と可決。
何か日本はすごくカオスな状態に感じます。
やはり行っては行けない道に進んでいるように思います。
まるで日本国民に対して、日本という大地が反応しているかのよう。
これは神の声なのでしょうか。
メルマガ284号の今月の予見メルマガ286号の再度の災害の暗示がありますのでみなさんどうぞ今後もご注意ください。

安保法案については常々リーディングしてその結果をお伝えしてきました。
反対意見に耳を傾けつつ、少し踏みとどまりはするものの後に成立し開始するという暗示が出ていると何度かお伝えしたと思います。
今回は安保法案の成立後、日本はどのような状態になりますか?と聞いてみました。
すると、すぐに危険な状態や悪い状態になることはなさそうです。
先日もテロが発生する可能性は低そうだとお伝えしましたが、それと同様、日本国はこの法案成立により他国から攻撃されたりなどの可能性は今のところ低いようです。
では、日本国民はどうなりますか?と聞いたところ、やはり、多くの人々が旅立たなくてはいけなくなるようです。
それは世界の戦場に駆り出されるということだと思います。
徴兵制が実施される可能性はありますか?あるようです。
今回のように多くの反対意見、反対運動が起こり少し踏みとどまるように見えますが、結局は受け入れていく可能性があるようです。
ここで、「受け入れていく」と書きましたが、この結果の種類と言いますか、この答えの特色を見ると、徴兵制というのは、もちろん安保法案もそうですが、他国からのリクエストであるように感じます。
日本の自発的な政策ではなく外部からの要求であると理解するような結果でした。

先日ぼんやり考えていて、ネットでは安倍首相に対する批判が相次いでいますが、安倍さんは一人でこれらを考えついて、一人で実行するほど頭が良さそうには見えないし、やはりただの傀儡と思うのです。
総理大臣という役職自体が全て。
だから、そこを問い詰めても意味ないよなぁなんて考えていたら、「石井紘基を調べなさい」と言われたんですね、どこからか。
石井紘基さんについてはざっとは知っていましたが詳しいことは知らないのでWikiで見てみると、彼は学生時代に安保闘争のデモ隊の先頭にいた方だそうです。
そこで安保闘争について調べたところ、ご存知かとは思いますが、現首相の祖父、岸信介内閣の日米安全保障条約改定に対しての反対運動ですね。
新安保条約成立までの過程、その後の経過を学ぶと、今回もどのように安保法案を成立させて逃げていくかがよくわかります。
過去の事例を学べばきっと今回の反対運動もこのような形にならなかったのではないかななんて何となく感じます。
無知な国民の大敗というか。
そして、新安保条約が1960年に成立して、その後現在に至るまで、この件についての見直しはされてこなかったようです。
もちろん自民党以外の政党が政権を握った時代もありました。
これを知ると、いかに国会が茶番かわかります。
何が牛歩戦術ですか。笑いも出ませんでした。
そんなにも国民のこと考えている民主党なら311後あのような対応はしなかったと思います。
安保条約についても見直しするべきだったのではないでしょうか。
オスプレイも辺野古もこの条約が元凶ではないですか?
そもそも、第二次世界大戦敗戦シナリオ、もっと言えば明治維新が元凶ではありますけどね。
でもそれらも全て、日本国民の総体的な意識や希望なのかもしれません。
何度も言いますが、殺傷されたくなければ、人、動物関わらず殺傷するのをやめるべきです。
しかし、こんな荒んだ世の中でも心正しく生きようとしている人達もたくさんいます。
お上に聞いてみました。
そのような人々は今後どう生きていけばいいのでしょうか?
戦争などの波動に自分を合わせないことだそうです。
強制的に何かに参加させられるという状態には今のところならないようです。
自分の心、行い、魂や意識の望む世界に進んでいくそうです。
これが私たちに残された最後の自由かもしれません。
もしあなたが他の命を殺生、もしくはそれに加担するような行いをしていれば、あなたの魂はそのカルマを解消すべく物事と縁を持とうとします。
メルマガ285号「食物連鎖」のような話ですが、極端に言うと、他の生命を殺生するものは殺生されること、もしくはそれに相当する苦しみを(三次元的な自分の意識とは別に)望むことになるのです。
業を果たすべく。
戦争とはご存知の通り、殺戮・破壊行為です。
規模の大小、人動物関係なくそのような行為から脱するべきです。
それが波動を合わせないということだと思います。
これらも新しい地球への人類の選別方法だとも聞いています。

「何度もこの世に転生をしてこないと日本人として生まれることができない」と聞いたことがあります。
言い方を変えると、日本人の魂は何度も転生を経験して地球上では比較的成長しているということです。
すごくその意味がわかるんです。
やはりこの美しく安全な国に縁を持って生まれるということはそれ相応の魂だと思うんです。
だから私たちには世界と比べて選択肢が多いし、自由もある。
他国と比べて心穏やかな国民性です。
しかし、その日本人も落ちぶれてきています。
魂が退化するなんてことはあるのでしょうか??
とにかく、そんな日本人であることを自負し、やはりお上の言う通り、世界の平和を願い、進化を望み、世界の人々を導いていく存在にならなくてはいけないと改めて思います。
でも今は真逆ですね!
今後も日本の行方について、慎重にお上に意見を伺いながら色々発信できたらと思います。

リャンティ

 
 
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