2015.5.20「宇宙の光」vol.252

 

みなさんこんにちわ!
いかがお過ごしですか?
私は、ハードな来客スケジュールの中休みといったところですが、異常な眠気にもう1ヶ月くらい悩まされています。
また新たな修行フェーズに向けての勉強と言いましょうか、修行に対してのたくさんの意欲が湧いてきており、その準備にも時間を費やしています。
移住を希望してこちらに来られる方は早く移住先が見つかるといいです。
そう願っております。

昨夜は久しぶりに、奇妙な低周波音のような音が聞こえました。
一瞬地鳴りかな?という音から始まって、その後は耳や脳を刺激するような低周波音がしばらく続きました。
近々噴火が起こるのかなと思います。
また、昨夜ベッドに入り眠りについた後に、地殻からの地響きを感じて目も覚めました。
地殻がさらに活発になってきているようです。
どちらが本命かはわかりませんが、噴火に伴う地震?地震に伴う噴火?いずれいせよ気をつけて頂きたいです。

メルマガ247号「宇宙が地球に介入する時」でご紹介しましたオスカーマゴッチさんの本、「オスカー・マゴッチの宇宙船操縦記」をやっと読み終えまして、あまりにもおもしろく、また、自分の経験とリンクしたことがたくさん載っていましたのでこの本のパート2も読んでみたんです。
パート2はバズアンドリュースさんが体験したことをオスカーさんが代理で執筆したものです。
私が過去に体験したこと、私がお上から聞いていること、疑問に思っていたことなど、全てではないですが、かなり答えが載っていたように思います。
今思うと、このメルマガにも書いたことがあるかもしれませんが、初めての不思議体験も宇宙的なことだったのかなと思います。
それは私がまだ幼い頃、子供用自転車に三輪車(補助輪)をつけて練習していました。
私は、一人でその三輪車(補助輪)付き自転車に乗って近所を回るのが好きでした。
母親には行っていい範囲として、近所の踏切までと言われていました。
いつも私はその踏切を到着地点として、そこでUターンして家に戻っていたのです。
ある時、また踏切に到着しました。
その時、踏切はちょうど閉まり始めており、踏切の前で立っているおじさん、おばさん、車も待っていました。
そこで小さな私も、踏切を渡るわけでもないのですが、皆と一緒に踏切の手前で自転車に乗りながら待っていたのです。
すると、上空から隕石のようなアルミホイルをまるめたような石が降りてきました。
明らかに普通ではない状態です。
幼いながら私にもそれはわかりました。
そしてそのキラキラ光る石のようなものが私の目の前の上あたりで止まり、ぷかぷか浮いているのです。
私は、まわりのおじさんおばさん、車に乗っている人、自転車に乗っている主婦の顔を伺いました。
皆が見えているものだと思っていましたが、誰一人その石の方向を見ていないし、気づいていない様子で、もちろん不思議がっている人もいません。
皆が見えない位置ではありません。
私は不思議な気持ちで宙に浮いている光の石を見つめました。
電車が過ぎ去り、踏切が開きました。
人々が普通に横断しています。
私もそこでUターンして家に戻りました。
私は幼い時、言葉が話せるようになると、不思議話をここぞとばかりしていたそうです。
その記憶はないのですが5つ上の姉がそれをはっきり覚えているそうです。
記憶にある不思議体験はこの光る石が初めのように思います。
あとは、浮遊霊などは普通に見えていたのでそれが心霊体験だということすら気づいていないことが多々ありました。
歳を取るに連れてその境目がわかってきたり、ネガティブなエネルギーを受けたりしましたのでわかるようになってきました。
今は人霊はシャットダウンしています。
宇宙に意識体だけで連れて行かれるようになって、今考えると、過去に体験した心霊体験の一部は宇宙人だったのかなと思うこともいくつかあります。
例えば、小学3年生の時です。
一人でソファでお昼寝している時に霊体のようなものが家に入ってきたので目が覚めました。
金縛りになり、胸ぐらをつかまれたような感覚になり、そのまま上に引き上げられたのです。
目はつむっているのですが、ソファから浮き上がっているのがわかります。
最初は驚きましたが、その理不尽な行為に非常に腹が立ち、怒りのエネルギーを送ったのです。
するとパッと胸ぐらを放されたようになり、ソファにすうっと落ちた感覚がし、金縛りが解けました。
もしかすると途中記憶を失っていて、アブダクトされた後だったのかもしれません。
この体験もずっとおばけの仕業だと思っていましたが、私がアクセスする宇宙の存在は次元のかなり違う意識体だということがわかったので、もしかしたら心霊体験ではなく宇宙体験だったのかもしれません。
最近でもあります。
先日観光案内で高野山に行った時です。
伽藍の前で不思議な光を見ました。
私の頭上に金色の大きな花吹雪のような光が舞い降りてきたのです。
私は驚いて、もちろん隣に友人もいましたし、まわりにも多くの人がいましたので叫ぶように言いました。
「見て!あれ!あの光何!?」
しかし、誰もわかってはくれませんでした。
普段見える光でも、刺すような太陽光のような光や、フラッシュのような光、電光石火のような光、またメタリックな光など様々です。
伽藍の黄金の光の花吹雪はメタリックでした。
この、メタリックな光は宇宙的な存在からのアプローチではないかと勝手に考えています。
山奥に移住して、このメタリック系の光を多く浴びるようになりました。
次の修行フェーズではこの光源とアクセスが始まることが自分にはわかります。
もちろんその中に弘法大師もいるわけです。
あ、そうそう、高野山の開創1200年の50日間の大法会が明日で終了しますが、弘法大師空海様は今後、高野山を立て直し再生するそうです。
私が本当に忙しくなるのはこれからのようです。
私はこの1ヶ月半の高野山の観光客の多さにうんざりしていましたが、弘法大師は開創1200年にあたり、人々がたくさん集ったことを嬉しく思ったそうです。
法会に関しても、たくさんのお坊さん達がお経を奉納(と言ったらいいのでしょうか?)したことも有難く、愛を持って受け止めていたようです。
節々に弘法大師空海様の御姿や波動を感じ取られた方もいらっしゃるのではないでしょか。

話が戻りますが、オスカーマゴッチさんの本に、ガーディアンという光の存在が出てきます。
それは非物質世界の人類の兄のような存在だと言います。
ガーディアンそのものが宇宙の法であると言います。
マゴッチさんはそのガーディアン達との出会いの場に出かけます。
そのフェスティバルの様子が刻々と綴られているのですが、その様子が私の見た無数の仏様が空から舞い降りてくる映像とそっくりだったんです。
深い山々の空からマスター達の光が降りてきて、その後ガーディアンが光となって降りてきたと。
そして、その時この上ない安堵感に包まれて皆ひとつになったそうです。
以前書いていたブログに、私は見た映像について書きましたが、マゴッチさんのこの本を読んで、私が見た映像とぴったり重なりました。
私はそれらの光が仏様に見えただけであって同じ存在ではないかと思い、お上に聞いてみました。
すると私が見た仏様達とマゴッチさんの言うガーディアンは同じ存在だと。
ただ、私はそのフェスティバルに行って見たわけではないそうです。
以前のブログに書きましたが、私も仏様達が舞い降りてくるのを見た時、大きな安堵感に包まれました。
オスカーマゴッチさんは意味があって、目的があってこのような体験をされています。
それはこの先の地球や地球人類の大転換期に向けてです。
そして、その準備は確かに私達が受け継いでいます。
また、マゴッチさんが宇宙生命体とコンタクトしていた時と状況も少し変わってきているように思います。

先日、高野山の大塔伽藍の素晴らしいプロジェクションマッピングと若いお坊さん達の読経、太鼓の演奏を見、聞きながら、弘法大師が漢文で何かを書き綴り、私に授けたことを思い出しました。

私に何を伝えたのだろう。

私は、今現在日本に住む一般女性としての楽しみや希望などはもういりません。
美味しいものを食べたり、映画を見たり、スポーツしたり、友達とお茶したり、オシャレしたり、旅行に行ったり、恋をしたり結婚したり。
それら全て失っても自分の任務を遂行しなくてはいけないと感じています。
と同時に、お上の方でもそろそろ準備が整うようです。
幼い時、キラキラ光る石が目の前に降りてきた時と、なんら変わりない自分。
やっぱりこれが自分なんだと実感し、様々な事象と情報がリンクし合う今日この頃です。

リャンティ

 
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