2015.5.15「サブリミナルとマイナス思考」vol.251

 

みなさんこんにちわ!
いかがお過ごしですか?
暖かくなって、私は忙しい日々を過ごしています。
先日、台風6号が日本に来て、温帯低気圧に変わりましたが、7号もじわじわと日本に向かってやってきているようです。
しかし直撃の可能性は低くなっているそうです。
5月に台風?
なんだか不自然に感じますが、色々調べてみたところ、原因のひとつに、「エルニーニョ現象」が出てきまして、ああ、これはメルマガ239号で書きました予知映像の現象が始まってきているのかななんて思ったりもしました。
国内では地震も多くなってきておりますし、至る所で火山活動も活発になってきています。
国内どころか、世界的な規模、それどころか地球が動き始めています。
今後人間にとって大切なことは精神性です。
もうずっと前から申し上げてまいりましたように、「気づき・改心・覚醒」が地球人類には必要です。

さて、今日の本題です。
皆さんは、自分の意図しないこと、望んでいない不吉なことが頭によぎったり、心に浮かんだりすることはありませんか?
何故こんなことを考えてしまったんだろう!とか、そんなこと望んでいないのにどうして頭に思い浮かぶのだろう!など。
映像として浮かぶこともあるし、声が聞こえることもあるかもしれません。
疲れているせいか?精神病なのではないか?それとも自分は悪魔ではないか?と悩んでしまう人もいるかもしれません。
そういった意図せず陥るマイナス思考、現代を生きる人々なら、そのような経験は少なからずあるのではないでしょうか?
私はそれらの原因の一つを知っています。
それは、テレビや映画や現代音楽に使用されている「サブリミナル」です。
自分の感からすると、現在のほとんどの番組や流行りの音楽に使用されているように思います。
もちろん、人間にとって好ましくない周波数が使用されているという問題もあると思います。
皆さん、暗示にかけられているのです。
特にテレビ。今の人は必要以上にいつもテレビをつけっぱなしにしているではないですか?
テレビの音が聞こえてくるのが日常になっている人がとてもたくさんいるのが現在の日本です。
アニメからニュース番組まで様々な手法で人々の心をコントロールしているように私は感じます。
しかし、私はそれを証明できる術がありません。
完全に感覚でキャッチしています。
それは、時たま聞こえてくる現代音楽やテレビの音、または映画の音を聞くと、私自身がとても不安になったり、酷く落ち着かなくなったり、不吉なマイナス思考が生まれたりするからです。
なので、私はそういったノイズや映像を自分の生活から一切排除しています。
すると、あら不思議!心が穏やかに、安定するのです。
そういうわけで、私は何年かそういう暮らしをしています。
私はそれを感じて、実践していましたが、ある時こんな記事を見かけました。

ブルガリア人の女性がニュースの映像を編集していたところ、サブリミナルメッセージが聞こえてきたというものです。
(元ネタは海外サイトbefore its news、訳は日本や世界や宇宙の動向ブログさんからの引用です)

“私は今非常にショックを受けています。なぜなら。。。昨日から、ネットに配信している緊急ニュースを編集していたのですが、突然、映像から酷いサブリミナル・メッセージが聞こえてきたのです。
ニュース番組で、ブルガリア語の、「殺せ、殺せ、殺せ、28日、スイス、スイス、スイス、支払え、支払え、支払え、慣れろ、慣れろ、慣れろ、問題はお前はお金がないということだ、惨め、価値がない、どうした、どうした、酔っ払いドライバー、殺せ、殺せ、殺せ、大臣(聖職者)、大臣(聖職者)、大臣(聖職者)。。。。」という言葉が聞こえてきました。
私はテレビやメディアはマインドコントロールのツールなのではないかと常に疑っていましたが、マインドコントロールのレベルがここまで進んでいたとは。。。信じられないくらいです。”

最近強く感じることがあります。
それは覚醒者と、非覚醒者の差についてです。
その差がどんどん大きくなっていっているように感じるんです。
覚醒者に関しては宇宙からのエネルギーや異次元の何かしらの助けやメッセージにより、また自身の努力によって促されていると思います。
しかし、非覚醒者はもう救いの手はなくなってしまうのではないかという程、地獄への酷い道を歩んでいるように思います。
しかし本人達はそれに気づいていません。
それは日本人にとっては、お金や経済を盲信して今までの生活を続けることであり、プラス、さらに欲深く、そして利己的に生きる道だからです。
自らその道に進む魂も見受けられますし、地獄へ誘われている魂もいるように見えます。
そのツールとして利用されているのが「サブリミナル」であり、テレビであり、音楽であり、映画です。
そして、もう何度も申し上げてきましたが、「肉食」という文化もそのツールの一つであります。
もしこの意見を疑うなら試しに肉食をやめてみてください。
すると魂にどのような変化が起こるか、ここでは書きません。
それは読んで知るものではなく、聞くことでもなく、一人一人が魂で「感じる」ことだからです。

今、私たちにはまだ選択肢が残されています。
地球人は閉ざされた塀の中にいます。
その狭い檻の中で物事を決め、自分さえよければいいという価値観で生きていくか、塀の外に思いを馳せ、広い観点から宇宙的な愛を持って生きるか。
解放されるにふさわしい人間だけが塀の外へ出れるのです。
自分を解放するかしないかは自分で決めることができます。
一人でも多くの人に目覚めてほしいです。

リャンティ

 

 

カテゴリー: 予知・預言・リーディング・メッセージ, 霊主体従 パーマリンク