2015.4.6「大地震について」vol.242

 

みなさんこんにちわ!
いかがお過ごしでしょうか?
4日の皆既月食はご覧になられましたか?
私は20時位から胸が苦しくなってきまして、久しぶりに動悸もするし調子がいつもと変わり、おかしい感じになっていたところ、21時過ぎに急に停電になりまして、その後激しい豪雨と雷がやってきました。
雷はずっとピカピカ光っている感じで、生まれて初めて、紫色?ピンク色?の稲光を見ました。
月食だったから紫色だったんですかね?
皆既月食の時は空も赤く照らされるというので、もしかしたらそれが原因で紫色の稲妻だったのかもしれません。
月食の方は、曇っていたので見れませんでした。
著しい体調の変化があったので、これはオカルト的な意味ではなく、科学的に、惑星直列で圧がかかり、それが直接的に体に来たのかもしれないし、何か電磁波的なものが発生・放出されたのかななんて思ったりしました。
雷もすごかったし、大気中にかなり電気が充満しているようでしたので、地震も注意かなと思いましたが、ここのところ酷い頭痛があまりありません。
あったとしても時たまするくらい。
1日辛い頭痛というのが最近はないんです。(耳鳴りは結構激しいです。)
なので、自分的には差し迫った地震体感はないと思っています。
体感の中でやっぱり頭痛が一番辛いし、わかりやすく、頭痛がしばらくないと、「もう大地震なんてないのかな〜」と思ってしまうし、ちょっとでも辛い頭痛が続くと、「ああ!これは間も無く大地震がくるのではないか!?」と考えてしまう単純さがあります。
今年の予見リーディングでも、地震を匂わせる結果はみかけなかったので、今年はないかななんて思っていましたが、それとは裏腹に世間では今年日本に大地震が来る!と騒がれているようですね。
と、それも毎年の事ですが・・・
で、少し気になったので昨日、カードで聞いてみました。
そもそも最近は、大きな自然災害は人工地震も含め、もうなるようにしかならないというふうに考えているというか、一般人の私たちにはどうすることもできないので、個人個人はとにかく備えて、あとは心正しく生きるしかないと思っています。
だからあまりいつ起きるか?とか、どこに起きるか?とかは最近言及していませんでした。
それにそういった占いや霊視は、なんか、天道に反しているような気がするというか。
なので今回もそんなに事細かに聞いてみたわけではなく、さわり聞いてみました。
この手の話は、あまり現実化すること、所謂「当たる」ことがないし、先述しましたようにあまり知るべきことではないので、それらを前提に、こんな話もあるんだなぁくらいで読んでください。

2015年に大きな地震が日本でありますか?という問いに、ある場所に大きめの地震、被害が発生する可能性がある規模の地震の暗示が出ました。
それは、東京です。
ちなみに、東北、東海沖、南海トラフなどの西日本では全く同じ結果が出まして、影響はありそうですが、さほど大きくないような答えが出ました。
それよりも、東京は首都なので企業の中枢が麻痺してしまうせいか、インフラや流通がストップするのか、他の地域は食糧の備蓄が大切になりそうな暗示が出ています。
3月31日にお送りしたメルマガ240号〜月の終わりに〜で書きましたように、
「最近、何か国難的事象が発生した時のために燃料をどうするかとか、ここは冬寒いので暖をどう取るかとか、あまり電気やガスや石油に頼らないで生きていくには今何を準備すべきかとか、そういったことが無性に頭に思い浮かぶのです。」という私の無性に感じる予感や、ここ最近お上からやたら強く言われている食糧の備蓄のアドバイス。
これらはこのことを暗示していたのかもしれません。
ちなみにですね、それはいつ起きますか?という質問もしてみました。
私があまりその答えを理解しようとしないっていうのもあるし、実際、カードを具体的な時間に変換したことがないのでその変換がうまくできないので、ほとんど当たらないと思ってもらって構わないのですが、一応、その答えには、「春先か12月」と出ました。
なぜ二つの答えかというと、私がそのカードを「時間」として理解していないからです。
理解力不足です、すみません。。
とりあえず、大地震云々は置いといたとして、ここ最近の私の予感や、お上からのアドバイスがありますので、みなさんには日本全国でもう一度危機管理について見直し、備えてほしいと願います。

311が発生した時は私は東京の品川というオフィス街にいましたが、幸いオフィスビルの窓ガラスは割れず、私は履いていたパンプスで歩いて自宅に帰ることができました。
都会の大地震は二次災害が非常に怖いですね。
311後に、私は出会う人々と危機管理について話す機会が多くなりました。
その中で、阪神大震災を経験した方はこう仰いました。
都会の地震には何の備えが大切か?それは「靴」だそうです。
とにかく、ガラスの破片がすごい!そうです。
自分は怪我をしていなくてもガラスの破片で逃げれないし、他の人を助けることもできない。
だから非常用の靴が大変重要であると。
よく地震や緊急時の避難用にベッドの近くに運動靴を置いている方いらっしゃいますが、あれじゃだめなんですって。
というのは、くるぶしまでの靴だと、瓦礫や破片が足首に刺さったり、足首から靴の中に入ってくるそうなんです。
そして運動靴程度の靴底だと、やはり破片や釘や、何か尖ったものが貫通するらしんです。
なので非常用の靴を備えるなら、足首まである安全靴。
これが一番良いそうです。
ちなみに私はそれを聞いて311後は余震がすごかったので、アーミーブーツにミドリ安全という会社から発売されている踏み抜き防止の鉄板の入った中敷を靴に入れて履いていました。
このミドリ安全の鉄板入りインソールはネットでも買えます。

それと、これは本当に良いのかはわかりませんが貴重な話なので一応書いておきます。
私の友人に摂食障害だった女性がいるのですが、食事ができない時にどう栄養を摂るか色々な方法を試してみたそうなんです。
例えば、カロリーメイトなどの栄養補助食品は保存もきくし、栄養バランスが優れているので非常食として良いですが、そういった食品は水分をとても必要とするそうです。
確かにパサパサしているので、飲み物なしではちょっときついかな。
その時十分な水分や飲み物があれば良いのですが、緊急時は水や飲み物がなかなか手に入らなくなるのは皆さんもご承知だと思います。
そこで、彼女が摂食障害を機に実験した方法の中で一番有効的だったのが、ミックスナッツだったそうです。
栄養もあるし、手軽だし、油も含まれている。
彼女はミックスナッツだけで1ヶ月生きたそうで、非常用の食品としてお薦めだそうです。
以来私も非常用のリュックにミックスナッツが入っています。
今は田舎サイドに住んでいるので食べれそうなものがそこら中にゴロゴロしていますし、お水もそこら中に湧いています。
燃すものもたくさんあるので暖をとったり、火をたくことも可能です。
本当なら、人間はそういった環境に住むことが一番だと思います。
でも、なかなか今の社会ではそのような環境に身を置くことが難しいですよね。
だし、人間が生き辛い世界をあえて作っている人々がいます。
これについては話が長くなってしまうのでまたの機会にしますが、この地震が来るぞブームを機に今一度危機管理に対して見直してみると良いと思います。
私も様々な想定をして、自分のできる備えをしたいと思います。
知恵を絞るのも大切ですね。

リャンティ

 

 

カテゴリー: 予知・預言・リーディング・メッセージ パーマリンク