2014.2.13「北朝鮮の核施設」vol.141

 

皆さんこんばんわ!
まずは体感です。
ツイッターではリアルタイム報告していますが、昨夜にかけて地響きが強くなってきたように感じていましたが低気圧のせいか、今日午後になってからは少し落ち着いているように感じます。
その代わり午後から電磁波頭痛がしています。
地殻のエネルギーは低気圧で抑え込まれているようです。
一昨日のような小さいけど確実な地響きと地殻の緊張状態は国内で小〜中規模が発生するか、海外の大規模の可能性が経験上あるのですが、昨日中国のウイグル地区でM7.3が深さ10km程度のところで発生しました。
昨日は昼間出かけていて、車の中でも地響きを感じたのでこれはやばいかな?と思っていた矢先の発生でしたが、その後も地殻のエネルギーは感じています。
昨夜はまた少し胸騒ぎもしましたので、国内も今後、特に低気圧が抜けた後に注意が必要だと思います。

昨日のウイグル地区には核施設があるそうです。
なんだか、化学工場爆発もそうですが、ことごとくそういった場所が狙われているような気がしなくもありません。
やはり人工地震という言葉が頭をよぎります。
こういったニュースを見ると、私がまず思い出すのは、「悪をして善をなす」という言葉です。
これは出口王仁三郎師なんですけど、師は「ユダヤは悪に見せて善をやる」と言っています。
最近この言葉を強く実感しています。
昔から私は言っていますが、世の中は単純ではなく、何が善で何が悪か、誰が善で誰が悪か、それはこの現代社会を生きる洗脳された人間達には識別がつきにくいです。
色眼鏡を取って真実を見れる時になって初めてわかることです。
現代人の中では生涯のうちこの色眼鏡を外せる人は多くありません。
でももうこの眼鏡を外さなくてはいけない時が来ているんですよね。
それはきっと大きな痛みや不安を伴いますが、この先も地球で生きるなら必要不可欠なことです。

話戻りますが、先日ツイートしたのですが、北朝鮮の原子炉が爆発するかもしれないという警告が首都ソウルが300km圏内に入る韓国で出たそうです。
内容はこういったものです。

“北朝鮮が昨年、再起動を宣言した5MW級の原子炉は、黒鉛減速炉を再利用する古い技術で動作しているため、火災が発生する可能性が高く、爆発につながる恐れがあるということです。また、寧辺には、半径1キロメートル以内に10余りの核施設が密集しており、連鎖爆発により拡大されるという韓国の専門家の分析も紹介しました。最悪の場合、爆発の威力はチェルノブイリの10倍、広島原爆の100倍になると推定されています。”

ウイグル地区の地震といい、この北朝鮮の核施設周辺で地震、噴火が起きないとは誰も言い切れません。
メルマガ137号で今年の韓国について書きましたが、略奪とか剥奪といった暗示が出ているとお話しました。
それは、侵略といった意味も含まれると思いますが、表面的なものを剥ぎ取られるといった意味も持っています。
それは豊かさ、生活環境を奪われるといった意味ももちろん含みます。
私が受けた印象は韓国が加害者ではなく被害者立場(実際はどちらが悪いというのはないと思いますが)ではないかなというのが正直なところです。
この暗示自体は被害者加害者両方の意味を持つとは思いますが、今回の場合韓国は受ける側ではないかと感じています。
それはこのリーディングに繋がるまでの流れを読んだ上でのものです。
そうすると、北朝鮮の原子炉が爆発するかもしれないという警告はあり得るかもしれません。
ちなみに今年の北朝鮮については、突然のアクシデントにより交渉を絶つ、退避するといった暗示が出ています。
今後も韓国や北朝鮮のニュースを注視したいと思います。

低気圧抜けてからの地震にお気をつけください。

リャンティ

 

 

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