2013.9.30「月の終わりに」vol.95

 

今月も例のごとく9月の予見、メルマガ86号「月の初めに」を振り返ってみました。
月の初めに以外にもちょくちょく予見を出しているのでこればかりではないのですか、いやあ、今月は早かったなぁ。
この予見を書いたのが昨日のように感じられます。
いつもなら何書いたっけ?となるはずが、今月は概ね覚えているんです。
今月は地雷復が出たので地震注意と書きましたね。
地雷復の通り、地殻が活発であったと思います。
「月の初めに」を編集中に鳥島でM6.9が発生し、私の注意報を出していた東北震源域で9月20日に福島震度5強が発生しました。
これは約二年ぶりの揺れの大きさだったそうです。
パキスタンでも大地震があり被害も出ていますが、日本では阿蘇山の警戒レベルが上がりました。
まさに「地の下に潜んでいる雷(エネルギー)が活動的になり…」だと思いました。
この動きが今後どうなっていくか、それはまた10月のリーディングなどに引き続いていこうと思います。
それと、今月は大きな台風18号が猛威を振るい、西日本をはじめ大きな被害が出ました。
私は5月15日に配信したメルマガ40号「太陽」で「大きい台風が日本を襲うような気がする」と書きましたがまさにこの台風がそうだったと実感しています。
私の住んでいる地域は被害が出ないと私は漠然とわかっていたのでまわりがあたふたしているのを横目に文句を言われたくらいマイペースにしていました。
なので私自身は台風18号に威力をさほど感じていません。
しかしあの予知の時の感触が、この台風の感触にとても似ていますので台風18号のことだと確信しています。

それと、ここ最近遠くの音が異様に聞こえる体感、たぶん低周波音だと思うのですが、これが昨日からやや大きめになってきてます。
天気予報を見たら台風22号が若干近づいてはきていますが天候の崩れはなさそうです。
パキスタンの地震前には小さな低周波音が継続して聞こえていたので地震を誘発する何かや前兆現象なのかなとも考えています。
昨夜からは耳鳴りも激しくなってきています。
地響きも小さなグツグツとした煮込まれているような地響きが今でもたまにしています。
電磁波頭痛はここ二ヶ月くらい、波はあるもののきついことが多いです。
地殻活動が激しくなってきているような気がします。
ただ、これまたいつもと違うパターンで体感が現れているので判断が難しいというか。
これらもまた来月も引き続き報告、わかる範囲で解釈していこうと思ってます。
今月は前半の嬉し忙しい来訪ラッシュが終わり、さあやっとメルマガに!というところで、長年愛用していたPCが故障してしまい、思ったように配信もできず、またデータを取り出せていないのでカンパのご支援くださる方々に個々にお礼を申し上げられていない状態です。
この場をお借りして厚くお礼を申し上げます。
今月もカンパ、そして温かいご支援誠にありがとうございます。
来月もリャンティマガジンをどうぞよろしくお願い致します。

リャンティ

 
 

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