2013.5.15「太陽」vol.40

 

今日も暑かったですね。これは連発しているXフレアが原因でしょうか?
この暑さでも今年は冷夏になると言う人いますかね?
私はメルマガ5号(3/20)で干上がった畑の映像のお話をした通り暑さの方が心配しています。
ただ、一昨年あたりから続いている激しい寒暖差は今年もあると思います。
大きい台風もまた日本を襲うような気がします。
もちろん世界でも異常気象が続くと思います。

ところでそのXフレアなのですが、(JST)13日X1.7、14日X2.8・X3.2、そして今日15日X1.2が発生しています。
いずれも黒点群1748での発生で、現在地球から見て東端にあるので直撃は免れるみたいです。14日のXフレアについてはNASAが注意報を出しているようです。
今日のフレアはCMEが横に吹き出しているため地球への影響はないとのことですが、デリンジャー現象は日本各地で引き続き起きているようです。
私の電磁波頭痛もあまりひどくなく、たまにずきずきっとくるだけです。
Xフレア前にも連日Mフレアが起きていましたし、かなりのエネルギー量が太陽から噴出されているので覚悟はしています。
しかし警戒するにはこれからで、この激しい爆発を繰り返している1748黒点群がこれから地球に向いてまわってくるそうですので地球に直撃する位置で大きなフレアが起きる可能性があります。
もちろん1748以外の黒点群が大規模フレアを起こす可能性もあります。
最近太陽が静かだったけど強烈な電磁波頭痛もしていましたから、本当にフレアが原因か?とも思いますが、確かに太陽風でも私は頭痛がきますので心の準備をしておきます。
毎度の事ですが、大きな太陽フレアが起きた後は、落雷、通信障害、停電、そしてエネルギー放出による噴火活動の活発化、地震(特に揺れやすい地域)、異常気象に気をつけましょう!
雲の観測やひまわり画像で雲が突然湧き出たり発達する地域は注意した方がいいそうですよ。
って素人の私が見てもわかりませんでした(汗)
そして私なりにリーディングしてみました。
結果はこの先も太陽は光り輝きそうです。
この激しさは続きそうという意味です。そして地球に対しても大きな影響がありそうです。
しかし直接的に人類や生物が滅亡する程のフレアはすぐ先にはないとの結果でした。
宇宙線で言うなら私は太陽に対しては人類存続を脅かすフレアにはさほど関心がなくてですね、どちらかというとベテルギウスなどの超新星爆発の方が起こりそうな気がするんです。
数年前に夜空を見上げていたらものすごい光がひとつの星というかひとつの方向から降り注ぐというか落ちてくるような幻視が見えたことがありまして、それ以来超新星爆発というものに敏感です。
太陽フレアに似せた電磁波武器の使用などはあるのかななんて思っています。
この転換期はもう地球規模ではなく太陽系規模なんですかね。というか宇宙規模なのかもしれませんね。

リャンティ

 

 

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