2015.8.30「なぜか思い通りにならない時」vol.282

 

みなさんこんにちわ!
いかがお過ごしでしょうか?
こちらは雨が降っていて少し肌寒いです。
今日は全国的に雨でしょうか?
夏の疲れを取るためにゆっくりするのも良いかもしれませんね。
まず体感ですが、昨日うっすら、ほんとうっすらですが低周波音が聞こえました。
今日は今のところしていません。
またすこーしづつ火山が活発になり始めてきたかな?どうかな?くらいの体感です。
昨日は箱根で直下型地震があったようですが、静岡県が揺れているみたいですね。
浜岡原発がとても心配です。
今後も低周波音には気をつけていようと思うし、もしすごく激しく聞こえてきたらツイッターなどでその都度報告します。
ここのところコロナホールが原因で地球で磁気嵐が起きていたそうですがそのせいか、ずっと頭が痛かったです。
昨夜くらいからはなくなりました。

それより、昨日インターネットでニュースを見ていて強く感じたのですが、政府や、もしかしたらマスコミも、とにかく、何か隠していますね。
いや、自分たちの不利益になる事は隠すのはいつものことですが、そうじゃなくて、最近わかったこと、報告があがってきたことで、国民に関わる何か重要なこと、発表されていませんね。
なんだろう、ニュースを見ていて、無意識にそのニュースを探している自分がいて、「なんでニュースにならないんだろう?」「どうして発表しないんだろう?」という気持ちだけが無性に沸き起こってきて仕方ないのです。
地震のことかなぁ。
ま、何か知らせは来ると思うのでまた何かメッセージが来たらお伝えします。

今日はちょっとスピリチュアルなお話です。
昨夜少しツイッターに書きましたが、みなさんは普段生きていて、「どうして自分はこうしたいのにこうならないのだろう?」という葛藤を抱えたことはありますか?
そりゃ誰でもありますよね、私もたくさんあります。
その葛藤がまた人を成長させる栄養ともなりますが、これからお話することは、こういった葛藤の原因の100%ではありません。
こういった事が理由であなたの進みたい道になかなか進めない事もあるのですよ、程度のものと捉えてください。

例えばあなたがもし、些細な事ではなく、あなたの人生にとって大きな意味があると感じる事で、それがなかなか達成されない、縁がないということがあったとしたら、それは物質的なあなたが、もしくは俗世に生きる心の欲から発した望みであり、あなたの魂は望んでいないということが考えられます。
それはどういうことかと言うと、あなたの魂はこの世界に生まれてくるためにどこかからやって来ています。
所謂魂の故郷です。
あなたの魂と繋がるエネルギー体です。
それを仮に本霊と呼びましょう。
その本霊がどんな波動かによって、この世界で生きていて縁のある事象がかわってきます。
またそれがあなたの魂の本質ですが、物質的な服(肉体だけを意味しません)を身にまとっているのでなかなか自他共にわかりません。
例えば、現在の地球は宇宙的にあまり高い波動、もしくは修行を積んだ進化した魂の転生先ではありません。
幼く、学びが必要な魂達が多く人生を営んでいます。
所謂、仏教でいう地獄道や畜生道、餓鬼道などの波動を持った世界からの魂が多いのです。
なので今の地球の多くの事象や物はそのような世界の象意が多いですね。
それが今の地球の全体的なレベルです。
でももし、あなたの魂が少し、もしくは大いにより進んだ次元の世界から来ているのであれば、そういった低次元世界の象意とはあまり縁を持ちません。
ここで一つ注意しておきたいのは、現世で極端な負のカルマを背負おうとしなかった(大罪をおかそうとしなかった)場合に限ります。
また、低次元世界の象意の基準とは俗世に生きる人間はなかなか判断しにくいことです。
そして、次元も相対性であるので簡単に、高低一概には言えないことを理解しています。
で、話戻りますが、だから、同じこの物質的な三次元世界に生きていても、本霊が違う世界なので霊的には違う世界に生きているような感覚です。
皆それぞれ自分の世界を持って生きています。
なので霊的に世界のかなり違う魂とは意識体も事象もあまり絡み合わないのです。
がしかし、同じ地球に生きていますので全く別世界というわけではありません。
学び合うために生まれてきていますので、干渉はするのです。
これはとてもとても繊細なシステムです。
「あの時はどうしてもあれがしたかったけど(何かの理由で、もしくは自然と縁がなく)できなかった。でもあの時あれをしなかったから今の自分がある!」
という考えを持ったことはないでしょうか?
それは、この本霊の世界の違いが基となって出た結果と私は考えています。
先ほど「相対性」と申し上げましたが、逆に、本霊が地球の全体的レベルよりも低い世界の魂もいます。
「魔がさした」としか思えないような無惨な事件事故、特に凶悪犯罪はそのような世界の象意と考えています。
そういった魂とも共に学び、また、より進んだ魂がリーダーシップをとって導いていかなくてはいけません。
そこで一つ厄介なことがあります。
現在の地球の指導者または支配者、そして文化や文明、世の中の大きな流れを作っている魂のレベルよりも高い波動を持った魂達が地球や人類の転換のためにこの地球に生まれてきています。
そういった魂は非常に生きづらい世の中であるのです。
違う波動が主体となっている世界に生きるということ、またそれが自分の魂の波動より低いものであれば三次元の事象を通して苦しみや痛みが伴います。
これは先ほどの本霊の世界の違いが原因となっていますが、これをうまく理解すればその苦しみは減ります。
その理解するとは、自分の本質、また自然な流れに極力逆らわないということです。
生きているとあらゆる望みが出てきます。
その望みの根源は様々なものであり、魂が望んでいること、物質的な自分が望んでいること、守護神や守護霊が望んでいること、本霊が望んでいること・・・
この世界に生きている私たちにはどれも自分の望みと思っており、どう取捨選択していいのかわからないと思います。
ただ、一つ言えることはあなたの本霊の世界より低い象意に自ら波動を下げて縁を持とうとしないのはあなたの魂の元々の生き方です。
繰り返しますが、学び合うために干渉はします。
なので、もし、今とても苦しんでいるとしたら、それは、魂は望まないのに物質的な自分がその扉を無理にこじ開けて自分の波動とは違う(低い)世界に入ってしまったのかもしれません。
逆に今、この上なく至福な気持ちになっているとすれば、それはもしかしたら魂が望む最善の道を歩んでいるか、もしくはその時は苦しいことでもその中に光を見出して、自分より高いレベルの扉を叩いたのかもしれません。
と、私は考えています。

こういったスピリチュアルな話は本当に説明が難しいです。
全て感覚で掴んでいることなのでそれを人に伝える、文章にするという作業が非常に非常に難しい。
少しお分りいただけたでしょうか?
「扉」で、とある昔の夢を思い出しました。
もう何十年も前に見た夢です。
私は古い洋館、宮殿のような建物にいました。
誰かいるのですが霊体で姿はありません。
まるで、黒いタキシードを着た老いた執事のような霊体に感じます。
そしてそこはエントランスでしょうか、もしくは広場か、吹き抜けの空間があり、右と左に二階へ続く螺旋階段がありました。
室内はとても高級な素材でできているように見え、趣きもあります。
私は向かって右の螺旋階段を上って行きました。
すると二階に上がるとすぐ、目の前に大きな大きな焦げ茶色の木製の扉がありました。
その大きく厚みのありそうな扉一面にはたくさんの彫刻が施されていました。
まるでその入り口を守っているかのような、魔術をかけているかのような扉です。
その扉を前に、開けてみようかなと思った時、ものすごい頭痛がしました。
そしてどこからともなくテレパシーで声が聞こえてきて、「その扉はあけてはならない。その扉は地獄への入り口だ。」と。
私はあまりの頭の痛さと耳鳴りに、その扉を開けませんでした。
そこでハッと目が覚めました。
頭痛と耳鳴りの余韻が残っていました。
なんだか今その夢をありありと思い出しましたよ。
もうかれこれ20年位前に見た夢です。
あの夢は一体何だったのだろう。
霊的な夢は何年経っても忘れないものです。

今日はこんなところで。
今日はお散歩したいのに雨が降ったり止んだりです。
低気圧で体も痛いです。
皆さんもどうぞ素敵な日曜日をお過ごしくださいね。
それでは、さよならさよなら。

リャンティ

 
 
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