2014.10.2〜月の初めに〜vol.203

 

みなさんこんにちわ!
リャンティです。
と、たまに名乗ってみたりします。
えーと、始まりました10月。
まずはリーディングの予見から報告します。
10月は日本にとってどんな月になるか、うーん、ちょっと厳しい月になりそうな結果が出ました。
「転機」
タロットカードでいう、ジャッジメント、審判のカードです。
なんだか天罰が下りそうな気配であります。
そして、また生みの苦しみになるであろうとも出ました。
困難を表していますが、逃げ惑うような困難よりも動けずに苦しむ、そのような困難です。
しかし、それは私たちの成長にはかかせないもののようです。
徐々に秋らしく涼しくなっていますが、このカードを天気を当てはめたら、雨や雪に悩まされることがある、また気温が一気に下がるという意味を持っていますので注意が必要かもしれません。
当方での水の浄化がついに来るのかとひやひやしております。

ところで、メルマガ199号「体感出揃いました」(9月18日)を覚えていらっしゃるでしょうか?
その記事に、「今年は、流通のストップや備蓄というよりも、なぜか住むところがなくなってしまったら…という考えが浮かんできて、とにかく簡易でも寝泊まりできる環境を作り出せるようにしとかないと!と肝に命じているんです。」
と書きました。
「寝袋やテントを買わなくては」と書きましたが、早速冬用の寝袋を買って、危機管理ゼロの横浜の家族にも送りました。
テントは高くて手が届きませんでした(涙)
まあどうにかなるだろう。
この無性に感じる予知みたいのは、先日の御嶽山噴火のことだったのかなとも一瞬思ったのですが、何となく違う気がする。
これからのために備えているような気がします。
これを読んでくださっている方々でもし、まだ寝袋の準備がない方はこれを機に用意されるといいかもしれません。

先日、主要メディアでは一切報道されていないらしいのですが、9月25日にトルコで津波があったそうです。
黒海沿岸のギレスンという街が高波に襲われたそうです。
ネット上では写真や動画がアップされています。
しかも、6月にもウクライナの黒海沿岸でも津波があったそうです。
いずれも地質的な揺れの記録が一切存在せず、原因が不明だそうです。
波一つない黒海に突如津波が訪れた。
写真を見ると車が押し流されていたり、道路が冠水したりと、一体何が起きているのかという衝撃ですが、津波の原因は不明です。
トルコやウクライナの謎の津波の写真を見て、私は昨年見た夢を思い出しました。

メルマガ17号「津波の夢(海の氾濫)を見ました。」(2013.4.8)

トルコやウクライナの写真がこの夢と非常に似ていました。
この記事で私が見た夢の詳細を述べた後、こうまとめました。
「この夢で印象的だったのはまず、私がいた場所は大きく揺れていないということ。
地震を感知した訳ではなく、動物の異常行動で津波が来ると判断した。
そしてその津波が3階〜4階部分まで押し寄せたということ。
今考えるとなぜ津波が来るシーンまで、執拗に夢の中で階数が何度も何度も見えたか、そして夢の途中で私はフロアを間違えて人に注意されて階数の声まで聞こえてきたかというのが津波の規模を知るためだったのかななんて思います。
ただ、予知夢の場合、規模はあてになりません。
夢以上の時もあれば、夢以下の時もあります。
そして、実際に津波を見たことがないので津波がこういうものなのかわかりませんが、もしかしたら津波までいかなくて、氾濫だったのかもしれません。
とにかく大中小の波がこちらにやってきて海水が押し寄せるという感じでした。
もちろん逃げる余裕が牛に気づいてから数分から数十分はあったと思います。」

一体黒海では何が起きているのでしょうか?
これは黒海だけの話なのでしょうか?
もしかしたらこのような現象に注意すべきなのは黒海沿岸だけではないのかもしれません。
今月も世の中が激しく揺れ動きそうです。
また、何か見えたり、聞こえたり、匂ったり、感じたらその都度報告させて頂きます。
リーディングや高次との対話もがんばります。
今月もリャンティマガジンをどうぞよろしくお願い致します。

リャンティ

 

 

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