2014.8.18 「地球の行く先」vol.192

 

みなさんこんにちわ!
いかがお過ごしですか?
今年は雨が多いせいか、当地では真夏日というものが梅雨明け1週間くらいしかなく、それ以降はずっと涼しく感じます。
しかし、関東の親族に聞くと東京は今年かなり暑いようです。
こちらも今後残暑が厳しくなるかもしれないしで、とにかくみなさん、無理せず、ご自愛くださいね。

ここのところ、リャンティマガジンでは地球規模の話が多かったような気がするのですがどうでしょうか?
しかもこの無性に地球の未来を案ずる気持ちがおさまらなくて、その後もずっとこの件についてリーディングなどしています。
私のこの無性に、とめどなく感じることはいずれ現実化します。
それは過去の人生でそうだったからです。
規模にもよりますが、だいたい、3年後〜5、6年の内には現実化しているように思います。
みなさん、一昨年のUstreamでの生放送を覚えていらっしゃるでしょうか?
その時、今一番気になることは何ですか?という質問に私は「戦争です。」と答えました。
あの時、無性に無性にそう感じていた時期でした。
それは日本も含めてです。
案の定、現在世界各地で紛争が激化し、もちろん日本でもその方向に舵をとっています。
この流れは今後も続くと思います。
しかし、私のこの無性に感じる何かは、“戦争”は抜けました。
現在、それは“地球規模、宇宙規模の何か”に意識が向いております。
かといって、世界各地の争いが収まるということを暗示しているわけではありません。
“戦争”という文字が大勢の人々に見えてきたので先走りでせっかちな私は次へ意識を進めたのだと思います。
世界各地の紛争がより激しくなり、また大戦が始まる頃、いえ、始まった後かもしれません。
次に地球規模の、私が最近よく口にしていた宇宙イベントがあるように感じます。
それがどのくらいの期間続くのか、今のところわかりません。
現在、世界の多くの人々の頭に戦争という文字が見えてきたように、その地球規模の宇宙イベントもはっきりと認識があると思います。
もしかしたら国連や各国政府、NASAなど、公な発表はないかもしれません。
ここ数年、世界は異常気象に見舞われていますが、転換期や、アセンションだとか、この事を地球の将来に繋がる重要な変化と捉えている人もいます。
この先に起こる事象は、そういったことに全く興味がなかった人々にも何か大きなことがこの先起こるのではないか、地球はどうなってしまうのかと懸念する程、レベルの違う状態になっていくように思います。
それは大きな不安を伴うと思います。
しかし、今日ここではっきり申し上げます。
先日私はリーディングしました。

地球は間違いなくハッピーエンドに向かっています!

ハッピーエンドではなく、それはハッピーリスタートかもしれません。
ともかく、地球はこのスパン(何千年か何万年か)の最終的に「安泰や和合」に向かっているようです。
それが将来の地球の状態です。
それは何年先の話になるかわかりません。
それがいつか、私達は知る由もありませんが、リーディングによると、私達が生きている内に迎えられそうな気配はしています。
では、そのハッピーエンドに向かって地球は今後どういう状態になりますか?
と聞くと、答えは以下のようなものでした。

地球の受容性が高まり、全てを受け入れ、包容していく状態になる。

これは、以前書きました、「地球だけが磁場を緩めていて、宇宙イベントを受け入れる準備をしている。」まさにこのことのように感じます。
もしかしたら磁場が完全になくなるかもしれません。
と、考えるだけでものすごく恐ろしいですが、この地球の受容性の高まりと共に地球人類はどのようになりますか?と聞くと、やはり、

「困難」

と出ました。相当な苦しみを伴う感じではあります。
この時、人間は“魂”という存在に戻る必要があるかもしれません。
このクライマックスを目前に人間達がどうあるべきか、これはまたおいおい聞いてみようと思います。
然るべき時に然るべきメッセージを頂けるよう、私自身も精進あるのみです。

リャンティ

 

 

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