2014.7.5〜月の初めに〜vol.181

 

皆さんこんにちわ!
週末ですね。
皆さんはいかがお過ごしですか?
私は移住のお手伝いなどで月末から忙しく充実した時間を過ごしています。
新たな光、私にもエネルギーを与えてくれてすごく感謝です。

ところで、前にも書いたと思うのですが、田舎も都会も善人というか、愛のある人間の数とロボット人間のような人達の数の比率が同じだと言ったと思います。
愛のある人間は1割もいないように感じますが、皆を知っているわけではないので、きっと多くて1割〜2割くらいだと思います。
都会に住んで仕事している時もそれくらいの割合に感じました。
こんな過疎化の進んだ村でも地道に殺戮行為は行われていて、キャンプ場や公園にベトナム戦争でも使用された猛毒の枯葉剤がまかれています。
そもそも、この空気も水もきれいな土地を年寄りが独占していて、子供達は仕事や学校がないという状況にこの自然の多い素晴らしい土地から追い出されている状態です。
こういった日本の現状を考えると、安倍政権は大多数の日本国民の心の象徴であり、やはり代表だなと、多くの日本人が選んだ政府だと私は実感します。
ツイッターでは愛や志しのある人間の言葉をよく目にしますが、それは日本国民総数に比べるとやはり少数で、それこそ、1割にも満たない人達の言葉なのかなと思います。
でですね、ここ最近、そういったまだ真理や愛に気づけない年配者から負のエネルギー爆弾を私個人が受けておりまして、弘法大師のようにうまくかわせず、未熟なので直撃してしまいました。
これが、霊媒体質にはこたえるんですよ。
こういう時に霊媒体質のデメリットが前面に出るというか。
私はその負の爆弾の出処も所謂その心理や、投げかけてくる全て、いや、全て以上のものが見えてしまうんですね。
そうすると一気にエネルギーを消耗してしまい、シャットダウンしてしまうんですよ。
世の中、人間の心を持っていれば汚いもの、見苦しいものは極力見たくありません。
「目を覆いたくなる」という表現がありますが、まさにそれなんです。
人の心の汚いものが見えると私の霊能が目を覆ってしまうんです。
きっとこれは防衛反応だと思うのですが、そうすると、魂やそれに連動する心は霊感を働かせて生きていきたいのに、世俗に触れている部分はそれをストップさせるんで多少の混乱が生じます。
すると一気に疲れて、感も働かなくなるんです。
ここ数日そういった状態に陥ってまして、月初なのに予見どころではなくなっています。
救いだったのは、今月のリーディングだけは軽くやっていたので、とりあえずそれだけは今日お伝えしたいと思います。

今月は“今年”を象徴する出来事が起こるかもしれません。
結果的には良い方向への導きではあるそうなのですが、事自体は日本人にとって辛いものであるようです。
争いや略奪の暗示も出ています。
月末のメルマガに書きましたが、負の爆弾を受けるまでは、地震が起きそうな危うい予感がしていました。
前メルマガに書きましたように、体感的にとりあえずは7月初めが注意ということで1日の小笠原諸島西方沖M6.1や、3日の茨城県震度4、そして今朝、岩手県沖最大震度5がありました。
体感通りだったかなと感じています。
さて、今後なのですが、体感的には次の山場は8〜10日頃と言いたいところなのですが、負の爆弾の打撃を受けていますので正確に感じ取れていないかもしれません。
今年の象徴とは大地震でしょうか?
今月一体何が起きるのでしょう…
ああ、まるで爆弾で靄をかけられたようでうまく見えません。

一人間が計り知れるようなことではありませんが、この我よしという愛のない人間達の天意に背く行動、そして突き進む戦争への歩み、止められるのは現段階では自然大災害だけではないでしょうか。
今や自然災害もある種の戦争であるようですが。

この内なる負傷が治り、また爆弾の靄が晴れてきてからまたおいおい見て、聞いて、発信していきたいと思います。
今月もリャンティマガジンをよろしくお願い致します。

リャンティ

 

 

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