2014.5.26「次々と来る東京についてのメッセージ」vol.171

 

みなさんこんばんわ!
一昨日ケムトレイルがすごいなぁなんて思ってたらやはり今日雨が降りました。
ケムトレイルは雨の‘前々日’にやるものなんですね。
喉がイガイガしてます。
体感をちょこっと報告しときます。
今日は雨なので大きな地震体感のようなものはありませんが、昨日に少しやばい種類の頭痛がしていました。
昨日の頭痛だけなら国内だと中規模、外国ならまたもや大きい地震があるかな?と思わせるような感じですが、今日は雨。
また明日以降晴れてから注意したいと思います。

ところで、昨日こんなニュースを見ました。

内閣府が日本の若者意識調査 自信ないけど役立ちたい
2014/05/25 (共同通信より)

日本の若者は自己評価が低く、将来を悲観している―。内閣府が世界7カ国の13~29歳の男女を対象に実施した意識調査結果でこんな傾向が鮮明になった。一方、「自国の役に立ちたい」と考える若者の割合はトップ。社会貢献したいのに自信が持てない若者の姿が浮かび上がった。
調査結果は6月に閣議決定する子ども・若者白書に盛り込まれる。
2013年11~12月に日本、韓国、米国、英国、ドイツ、フランス、スウェーデンでインターネット調査を実施し、各千人程度から回答を得た。日本では1175人が回答した。

この「自国」ってのがネックですね。
回答した日本の1175人はほとんど右寄りな人々に質問したのでしょうか?
少なくとも私が今まで出会った何百人という若者の中で「自国のために」という考えを持った若い子はいませんでした。
確かに、何か人のためになることをしたい、とか、困っている人を助けたい、という気持ちを持っている若者とはいくらか出会ったことがあります。
しかし、お国のためにという人はいませんでした。
この記事は自分の頭で考えられない、テレビやマスコミの思想を鵜呑みにし、自分もそれに同化するといった多くの現代日本人の戦争への誘導のように感じてなりません。
日本人のマインドコントロールでよく使われる手法です。

さて、今日の題名なのですが、またもや東京に関する夢を見ました。
夢でシャーマンの集まりに参加しました。
室内なのですが薄暗く、床は土、炎で明かりを灯しているように見えました。
大きなティピの中にいるような感覚でした。
中心にはインディアンのシャーマンのような、首長のような、どっしりとした、浅黒い肌をした、ものすごい強いオーラと、威厳のある雰囲気を持った男性がいました。
「大地の父」という言葉がよく似合います。
私の隣には黒人の男性のシャーマンが座っていたのを覚えています。
私がそこに顔を出すとその中心におられる大地の父が、言葉とテレパシーで私にメッセージを送ってきました。
2割の言葉に8割のテレパシーが送信されるといった感じでしょうか。
なので、ここでもう一度言葉にするのが少し難しいのですが、皆さんに伝わるようにがんばって説明したいと思います。
「東京は知性を伴わずに繁栄してしまった。」
というような言葉を仰られました。
要するに、人間性や霊性をないがしろにして、経済ばかりを求めて発展した、というような意味です。
そればかりか、理性や知性、人間性は退化するばかりだという意味も含まれています。
そして、問題はそれらの言葉の背景です。
だから、崩壊した。という意味が前提にあるんです。
もしくは崩壊する。
その世界では時間的感覚がありませんので、テレパシーが過去・現在・未来と、同じ感覚で入ってきますのでそれを説明するのが非常に難しいのですが、現実では、東京は今もあり、機能しているので現実世界ではこれからのことを示しているのだと思います。
こう解釈すると一番近いかもしれません。
「だから崩壊する運命にある」。

先日の東京震度5の文字に続き、東京に関する夢をまたもや見ました。
何があるのでしょうか?
汚染のことも然りですが、それ以前にやはり、“人間としての成長”というものを省みず、経済の発展ばかりを推し進めてきた東京、東京だけではありませんが、その日本を代表する東京。
そしてそのような人間のエゴによる発展は長くは続かず、崩壊を迎えるようです。
気づきのある方々は東京を出られた方がいいかもしれません。
私は学校も東京でしたし、今までの多くの時間を東京で過ごしましたので、寂しく感じますが、東京が人間として、地球として、宇宙の一部として、真の発展を遂げられるよう祈るばかりです。

リャンティ

 

 

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