2014.5.8「御魂分け」vol.163

 

みなさんこんにちわ。
いかがお過ごしですか?
連休明けのだるさに打ち勝っていますでしょうか?
私はGWはですね、「仕事=お金を稼ぐ」という概念ではなく、「仕事=人や何かのために働く」という概念であれば、ずっと仕事でした。
今日は少しゆっくりできるかなと思っています。

ところで、今日は重要な体感もお伝えしたいのですが、本題の方を先に書こうと思います。
昨日、一日中、「御魂分け」という言葉が聞こえ、頭をずっと回っていました。
この、“みたまわけ”という言葉、神様などの御魂を分けてもらうとか、分霊といった意味で使われているようですが、私に入ってきた「みたまわけ」とは、魂達を分けるという意味でした。
なぜこのような言葉が聞こえてきたのか。
カードを使ったりして色々と聞いてみました。
昨日は些細なことですけど、また人間の汚さを感じるようなことがこのド田舎でありまして、どこに行っても今の日本や地球は同じような人間達がいっぱいいるんだなぁと思いつつ、その汚さに触れて悲しい気持ちでおりました。
そのせいか、御魂分けなんて言葉が聞こてきたのかもしれません。
では、御魂分けって何ですか?と聞くと、それは準備期間だという答えが来ました。
それでは何のための準備ですか?と聞くと、停止とでます。
何かのために天も地も一切が止まる。そんなような世界をイメージするような答えです。
では分けられた魂達はどうなるのですか?世俗を離れる。
世俗を離れた魂達はその後どうなるのですか?略奪や争い・外部からの抑圧といった答えが出ました。
分けられたもう一方の魂達はどうなるのですか?交渉を絶つ。
そしてそれは近い未来にあるそうです。
いえ、もう始まっているようです。
これからもっと御魂分けが進むようです。

よく人間をふるいにかけるなどどという言葉を見かけます。
そういった人達の根本には選ばれた者達が生き残るとか、天国に行けるとか、アセンションできるとか、所謂選民思想があります。
その考えもあながち間違ってはないとは思いますが、それは、この世で生きているうちにどれだけの修行を積むかにもよると思うんですよね。
選ばれるか選ばれないかは自分次第で最初からは決まっていないような。
と、話がそれましたが、ふるいについて話す人もたくさんいると思います。
私もそういった行事があるとは思っていますが、今回教えてもらったことは、従来話されている“ふるい”とは少し違って、確かに御魂分けをする。
しかしその後分けられた魂達に大仕事があるのか、一山ありそうなんです。
それに臨める人間を選別しているのかもしれません。
どのような形で具現化されるのか私には見当もつきません。
もしかしたら次元の違う所でそれは進んで行くのかもしれない。
ま、でも3次元の人間達に感知できるはっきりとした顕示が必要だと私は思います。

体感です。
体感が前回のメルマガ発信後も抜け切りません。
相模湾M6発生後は強烈な頭痛は起きていませんが、耳鳴りやクラクラ体感は若干続いています。
頭痛もほんのりしています。
いつもなら海外で大きめかなという感じですが、GW中に強烈な体感が続きましたので、日本もまだ警戒だと思っています。
それどころか、本震はこれからなのかな?という感じです。
それと、昨夜、引越し後初めて地殻のエネルギーを感じました。
夜中目が覚めて、んん?一体これはなんだろう?と思ったら、そうだ!地響きだと。
場所や建物が変わりましたのですぐにつかめず、でも確実に地殻の声だと思います。
今日は午前中、建物も微振動していました。
やはり、今後も注意だと思います。

先日の相模湾の地震、関東の方々は大丈夫でしたでしょうか?
実は前夜に、神奈川に住む母親に自分からはメールはあまりしないのですが、大きな地震が来そうとメールしてたんですね。
そして翌朝に相模湾でM6が発生し、地盤が固くて普段あまり揺れない地震嫌いの母親の所もえらい揺れたそうなんです。
それからというもの、私の言うことを少なからず信じてくれるようになりました。
人は実際自分の身に降りかからないとわからないものなんだなと実感しました。
しかし、被曝の問題は何かが発症・発病する前に気づいてほしいものです。

リャンティ

 

 

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