2014.4.12 「かごめかごめ」vol.158

 

みなさんこんばんわ!
週末の夜、いかがお過ごしですか?
都会にいた時、週末の夜って何してたかなぁ。
今思うと懐かしいです。
若い時は楽しくて楽しくて仕方なかったですね。
ま、今も若いですけど!!(無理があるか)

まず、私のアムレットショップThanks and Loveなんですけど、七色オーラの天然石ブレスレットが大変ご好評頂きまして、売り切れが続いていたのですが、また一通りご注文頂けるようになりました!
一個一個作っていますのでお時間少し頂きますがぜひよろしくお願いしま☆

そして、体感なのですが、耳鳴りが酷いです。
あと、今日10時半頃の和歌山県北部の地震以外にお昼頃に一度振動、夕方に一度地下からズドーン!っていう音が聞こえました。
動いているのかな?という感じがします。
それよりも!先日ツイートしたのですが、地殻よりも空がおかしいです。
一昨日は一日中外出していたのですが、太陽がものすごい語りかけてくるというか。
今日は夕方靄に包まれた月からも何かすごいアピールがありました。
実際に、大気中の何やらの数値とかどうなんでしょう?
とにかく空がおかしいんですよ。
太陽や月の光がおかしいんです。
たぶん、地球を囲む大気の何かが原因なのかな?って気もするのですが、太陽自身も地球に向かって、ものすごい警告発しているように感じます。
私は警報と思っていて、何かが近いのかな?と漠然と感じています。
また具体的に感じたり聞こえたり見えたりしたらメルマガでお伝えします。

さて、前回のメルマガに書きましたが、2週間程前に、起きがけにかごめかごめの唄が頭の中を回っていました。
前日にそういったものを見聞きしたわけではないのですが、起きてすぐにというか、まだうとうとしている時にかごめかごめの唄が入って来て。
しかもその意味と一緒に。

かごめかごめの唄は起源も発祥地も不明であり、変わった歌詞であるため様々な解釈があるようです。
私も何度かその諸説を読んだり聞いたりしたことがあります。
今回はそういったものは横に置いて私に入ってきた解釈をここでお伝えしようと思います。

「かごめかごめ」
囲め囲め 、あるもの(かご)で閉じ込める。そのあるものとは文明や洗脳、物質、もしくは科学的なことや、呪術的なものかもしれません。
鳥から自由を奪う。

「かごの中の鳥はいついつ出やる」
出やるは出会うという解釈もあるそうですが、私には出ると感じました。
なのでかごに閉じ込められた鳥、何か悪い勢力に自由を奪われている、未来に何かアクションを起こす魂か人間かエネルギーか何かがいつ出るのか、いつ出ることができるのか。

「夜明けの晩に」
新しい光の時代が来る直前の闇が深い時、

「鶴と亀がすべった」
すべったは統べるという解釈もあるそうですが、私は滑るに近い意味を感じました。
長く続いて来たものが崩壊する、なくなる。良いと思われていたものが根底から崩れ落ちる。
長く続いて来たものが崩壊したから新しい時代が来るのではなく、新しい時代が来るから長く続いていたものが崩壊するといった感じ。

「後ろの正面だあれ」
しかし、新しい光の時代の到来も長く続いたものの崩壊も、それらを仕掛けた存在というか、後ろ盾があってこそ成就することであり、その後ろにいる方は一体誰でしょう。
その方が正面であり、所謂正道である。

うーん、うまく伝わったでしょうか?
私には言葉ではなくテレパシーみたいな、感覚で入って来るので私のつたない言葉でみなさんに上手に伝わるか心配です。

この唄はたぶん西日本の中でも関西地方で作られた唄のような気がします。
言葉遣いが私の住んでる地域の方々の話口調にすごく似ているからです。
子供の遊びでは輪の中に入る鳥役の子を「鬼」と呼びます。
私の地域で平安時代から伝承されている古典芸能で、龍神を「鬼」と表現します。
もしかしたらこの鳥=鬼=龍神かもしれませんね。
もしくは龍族を表しているのかもしれません。

何が真実かはわかりませんが、色々な説があるからおもしろいですね。

リャンティ

 
 

カテゴリー: 不思議体験, 予知・預言・リーディング・メッセージ, 災害/予知・体感アラート パーマリンク