2013.12.14「聖母マリアの涙」vol.125

 

皆さんこんばんわ!いかがお過ごしでしょうか?
こちらは朝窓の外を見たら山が真っ白になっていました。
高野山の降雪がテレビのニュースでやっていたそいうで、それがテレビで流れるとピタッと観光客が途絶えるそうです。
雪が降っても皆さん奥の院に行きましょう!

太陽が静かなせいか、最近地震が少ないような気がします。
しかし徐々に地震体感らしきものが出てきています。
また揺れ始めそうな感じがします。

昨夜興味深いニュースが二件ありました。
二つともこのメルマガで報告しました予知、予見に関する事です。
まず、エジプトの大雪。
歴史上初の降雪だそうです。
画像ではスフィンクスが雪に埋れていましたね。
私はメルマガ123号「今冬」で、
「それと、その朝方、目覚めに見えた映像は雪でした。
青々とした葉っぱの上にこんもりとした雪が積もっている映像でした。
あれは梅の木なのかなぁ。
でも梅、雪で検索すると、ほとんどの写真には葉がなく、枝に雪が乗っかってる写真です。
だから、もしかしたら、遅い雪、季節外れの大雪、もしくは普段雪の降らない温暖な地域に大雪が降る、ということなのかもしれません。」
と書きました。
このことを表していたのかなと思うのですが、私が見たのは葉っぱ。
これは日本の可能性が高いですが、今冬はこういった現象が世界各地で見られるのかもしれません。
このエジプトの大雪の画像、「ノストラダムスの大予言」という映画で似たような映像が出てくるそうです。
やはり、今度のエジプトでの降雪は、そういうことなのだと思います。
ツイッターでは盛り上がっていましたが、私はこのニュースを見た時、ものすごいヤバさを感じました。
ああ、もう近づいているのだなと。

それと、皆さん、今月の予見を覚えていらっしゃるでしょうか?
私はメルマガ120号で今月の世界の予見リーディングでこう書きました。

「まず、世界は国家間のわだかまりみたいなものが解消されるかもしれません。
もしくは逆に結んでいた協定などが解消されるような出来事が起こるのかもしれません。
前者だと良いですね。
国と国との間にあるものが解消されるという暗示です。」

私はこれを書いた時、平和協定などが解消されたら嫌だなと思っていました。
しかし、その後、TPPなら解消でも大歓迎だ!とピンときました。
そしたら、案の定!TPPの雲行きが怪しくなってきました!!
山田正彦元農水大臣のブログによると
“米国ではTPP協定はたとえ合意ができたとしても連邦議会では批准されることはないとのことです。
この9月に、米国政府は連邦議会にTPPの秘密協定の内容にアクセスできるようになってからは議員の間では反対の声が急速に高まって来ています。
ついに、オバマ大統領を支えている与党民主党からも151名が反対の書簡を大統領宛に送るに至りました。…
民主党は下院議員だけで201名ですが、その内166名も反対しているのです。 ”
だそうです。
ちなみにTPPは特定秘密になるそうです。
私の予見がTPP解消という形で成就してくれるといいですね!

先日ツイッターで、私の手作りアクセサリーのクリスマススペシャルをツイートしたのですけれど、その後、色違いでいくつか作ったんです。
マリア様の頭上にダビデの星を置いて、その中にカラーストーンをいれているのですけれど、そのピンクを作っている途中でマリア様の目の部分が光っていたのです。
マリア様のチャーム自体が小さいから顔はものすごく小さいものなんですけど、目の所が光ってる。
私の手作り雑貨ショップをチェックしてくださった方ならもうご存知と思うのですが、キラキララメをたくさん使っているんですね。
だからそのラメが付いたんですけど、マリア様にラメを付ける予定ではないのでそのマリア様の目の部分についたラメを取ろうとしたんです。
しかし、なぜかそこに樹脂も微量に付いていたみたいで取れないんです。
力をいれても取れない。
うわ!どうしよう、と眺めてたら、それが涙に見えるんです。
ちょうどラメの微粒子一粒が目のきわに。
実物は小さくて虫眼鏡で見ないとわからないくらいです。
それを見た時、「あ、このマリア様は涙を表したいのだ」と感じ、無理に取るのをやめました。

先日は小さな大仏様の顔のチャームに色を付けていたらどんどん表情が穏やかに変わっていくし。
このアクセサリー作りを通して私は物と心の不思議さをすごく体験しています。
私に手を貸して下さり、私のあの世の上司である弘法大師はたくさんの芸術作品を残されています。
弘法大師は書家としてそして文人としてもその名は有名ですが、仏師としての才能も卓越しています。
物にも心や魂が宿るという言葉を今私は実感しています。
弘法大師の作ったものは私の作るものと天と地ぐらいの差ですが、弘法大師の伝えたいことを実体験を通して強く感じました。

私は元々、キャラクターものとかがあまり好きな方ではなくて、自分が選ぶ何かはあまり顔のついていない柄を選ぶことが多かったのですが、近頃自分が作るものに関して、顔のあるパーツばかりを自然と選んでいることに気づきました。
今までだったらあり得ない事です。
まだ少ないですが作った作品にはすべて生命的なパーツをメインに使っています。
パーツが届いた時はデザインはかわいいけれどただのパーツ、金具にしか見えません。
しかし、それをあのように並べて、光を与えたりしているうちにそのパーツがどんどん生きてくるのを感じます。
何気なく好きで始めたと思っていたアクセサリー作りですが、これも天から受けるメッセージのように最近は感じています。

そんなクリスマススペシャルアクセサリーは題して、「ファティマ第三の予言」です。
ファティマの予言をイメージして作りました。
ピンク、青、紫、各1個づつの3個限定です。
今日これからミンネStoresにアップする予定です。
チェックしてみてくださいね!

ファティマの予言については前のアメーバブログで何度か触れました。
ファティマの予言とはポルトガルの田舎町の三人の子供の前に聖母マリア様が現れて、3つの予言をしたということです。
第一の予言は第一次世界大戦、第二の予言は第二次世界大戦、第三の予言は教皇ヨハネ・パウロ二世の暗殺未遂事件だったとバチカンは発表しています。
前ブログに書きましたように、私は、「第三の予言は間もなく成就する」と見えない方から聞いています。
なのでバチカンの発表は真実だと思っていません。

ところで、ここ数年、イエスキリストの肖像画から血が流れたり、マリア像から血が流れたり、涙が流れたりという不思議な現象が世界中で報告されています。
私の作ったアクセサリーのマリア様も涙のように一粒の粒子が光っています。
マリア様の涙は何を意味するのでしょうか?
もうその時は本当に近いのかもしれません。

リャンティ

 

 

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