2013.12.5「2013年のキーワード」vol.122

 

みなさんこんにちわ!
昨夜は私のショップオープンと共にたくさんの方が見てくださって、アップした商品もすぐに買って頂いて本当にありがとうございます!
今日はですね、お昼(12時くらい)に“メルマガを運ぶ鳥”のキラキラゴールドバージョン”をまた2点出品する予定ですのでぜひチェックしてくださいね!

ところで、秘密保護法案が山場を迎えています。
最初は名前が違かったけどこの秘密保護法を初めて聞いた時、年初にリーディングした「2013年の日本」を思い出したんですよ。
確か、調べると、メルマガ始める前の3月6日にツイートしてました。
2013年は日本はどういう年になるか?で、易で「地火明夷」が出たんです。
これは主に低迷の運気を表すんです。
世界を照らしていた太陽が夕方になって沈む様を表していて、落日を意味するんです。
そして、世の中は暗闇、正義や誠意という正道や善とすることが通じない世界になるということなんです。
ツイッターなどで、秘密保護法を目にする度にこれをものすごく思い出すんですよ。
年初のリーディングはこれを強く暗示していたのかななんて。
それほどこの法案は日本の行方を左右するものなのでしょうね。
私はメルマガ96号
「私は自民政権に戻る前からずっと言ってきました。
自民党が打ち出す国民に不利な案件は全て決行されると思っています。
それらをここにきて、さらに急速に進めるための自民政権復活なんですから。
この先も、良識のある人たちがあっと思わさせられる政策は全て決行されると思います」
と書きました。
残念ながら今でもそう思っています。
それは年初のリーディングの結果があったからかもしれません。
ただ、これを回避する方法が一つだけあると思います。
それは日本人の多くが気づくことです。
最近はテレビなどで秘密保護法の危険性も言っているようですが、日本の8割?9割?くらいいる無関心層が日本のこれからについて真剣に、本当の意味で考えるようになったら流れは変わってくると思います。
日本の地獄化は秘密保護法だけではありません。
でも今の日本は原発事故があっても平和すぎて皆目が覚めないんですよね。
まるでおとぎ話の世界にいるような感じです。
私が中学生の時から好きで勉強していたキング牧師の言葉で今の日本を象徴している言葉があります。

「問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい始める」
「最大の悲劇は、悪しき人の暴言や暴力ではなく善良な市民の沈黙と無関心である」

私もこれを今一番痛感しています。
どの時代もどこの場所でも同じなんだなと。
このことについては上からの知らせもあったのでまたメルマガで詳しく書こうと思います。
今日は最後に“愛”そのものであるマザーテレサの言葉をご紹介します。
この言葉は深く、私も心から完全に同意します。

「愛の反対は憎しみではなく無関心です」

リャンティ

 

 

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