2013.4.12~日本の予見・ピピッと注意報~vol.21

 

先程のツイッターの補足みたいになっちゃうんですが、
先日三菱東京UFJ銀行からきた告知メールで非常に私の中に入ってきたものがあったのでご紹介します。
日本版ISAについてです。
転載します。

『「日本版ISA」とは、株式投資信託や上場株式等への投資から得られる収益が、非課税になる新しい税制優遇制度です。
通常、株式投資信託等で資産を運用する場合、運用益には税金がかかります。
ところが!日本版ISAを活用すれば、年間最大100万円×5年間の投資金額の運用益に対する税金が非課税になります!
本制度は平成26年1月開始予定で、制度を利用するには専用口座(日本版ISA口座)が必要です。
日本版ISA口座は開設後、一定期間は金融機関を変更できません。
どの金融機関で利用するのか、しっかり考えておくことが大切ですね。』

甘い罠ですね。
オレオレ詐欺によりATMや窓口での預金引き出し限度額がどんどん下がっていますね。
そしてお年寄りの高額引き出しなどは理由を聞かれたり、警察に連絡されることもあるそうです。
人々のお金が銀行に流れて逆流しないようになってきています。
金融庁の思うつぼです。
アベノミの景気上昇にしてもとにかく胡散臭さを感じるんです。
前回総理という仕事を根を上げてやめた人です。
なぜこんなに花を持たせてもらえるのでしょう?
それ相当の条件があるからです。
ネットでは売国奴とか言われていますけどね。
もうそういう問題以上になってきているような気がします。
私は金融破綻が起きても失うものがありませんが、貯蓄や財産がある人は十分お気をつけください。
これから大切なものは水と食糧と自給自足できる環境です。
それすらもTPPで奪われようとはしていますが・・・
金融に関しては、潤わせて一気に吸い上げられることを懸念しています。
今日明日ではないかもしれないけど何十年も先の話ではないような気がします。
人間がこの地球という大地でこれからも生きていくということを重点に置いて生活してほしいです。

リャンティ

 

 

 

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