皆さまこんばんは。
いかがお過ごしでしょうか？
前号に書きました、熊の叫び声のリンクをツイッターに載せましたところ、その動物はビーバーだというご指摘をいただきました。ありがとうございます。
では、私の聞いたあの声は一体・・・
声の大きさからするとビーバーサイズではないと思うんですよね。
それとも本当に狂気的なおじさんの叫び声だったのか。
もしかすると幽霊の声？
と、考えていたら、私がとても小さかった時のある思い出を思い出しました。
（ここからちょっと怖い話です。苦手な方はとばしてください。）
あれは何歳くらいかなぁ、たぶん、3歳くらいでしょうか。
まだ幼稚園にあがっていなかったと思うのですが、それくらいの年齢の時です。
数家族で山中湖に旅行に行って、とてもきれいな別荘に泊まりました。
夜、私は母と姉と大きなダブルベッドに川の字になって寝たのを覚えています。
ベッドに三人で横たわった時、どこか遠くの方からお寺の鐘の音が聞こえてきたのです。
ゴーン、ゴーン、と。
今考えると、大晦日でもあるまいし、夏の夜に鐘を鳴らすお寺なんてありませんから、もうその時点でおかしいんですよね。
でもまだ幼い私は遠くのお寺の鐘の音がすると思って聞いていました。
すると、その鐘の音の後に男性の恐ろしい怒鳴り声がして、それに続いて女性の悲鳴が聞こえるんです。
そして鐘の音・・・これが何度も繰り返し繰り返し聞こえるんです。
鐘と男性、女性の声は同じ音量というか、明らかに同じところから聞こえる感じなんです。
私は母に、遠くから聞こえる音がうるさくて眠れないと伝えました。
幼い私は皆が普通に聞こえてると思っていましたが、もしかしたら母と姉は聞こえていなかったかもしれないですね。
それでも、母も霊感が強いので察してくれたのか、私の耳を両手でふさいでくれました。
そして私は安心して眠ることができました。
あまりメルマガではこういうお話しませんね。
このような体質ですのでちょっとした霊体験が本当はいーっぱいあります。
今日はたまたま思い出しましたので、夏の終わりに身の毛もよだつ怖いお話をさせていただきました。
もし、先日聞こえた叫び声が霊体験ならば、当地は昔水害で多くの被害がありましたので、もしかしたらもうすぐ起きる何かを知らせてくれたのかもしれません。
知らせてくれたというよりも、この場所の波動がそのような（災害的な）領域に入ってきて、過去の水害と同調し、霊的な現象が発生したという感じでしょうか。
もし熊であったとしても何かお知らせしてくれたのかもしれないです。
さて、気になる台風10号は各国概ね、現時点で九州のやや西を通過する予想に変更されています。
かなりの被害が想定されていますが、もし現在の予報通りの進路で来るならば、九州など周辺の方は遠くへ避難した方が良いかもしれません。
最近ずっと当メルマガで書いてきました「遠方避難」です。
現在の予想進路ですと、当地は雨風の影響は多少あっても、遠方避難までは必要なさそうなので、お上さんに尋ねてみましたら、準備を続けてそのつもりでいなさいと言われました。
ちなみにリーディングすると、現在発表されている進路は変化が暗示されます。
規模や強さは多少弱まると暗示されます。
当初の関西直撃まで進路が戻ってくるのでしょうか。
もしこのまま現在の予報（九州の西）通りに進んだ場合、もしかしたらこの後同じような台風が発生し、その台風は今度は四国から東海方面を直撃するのかもしれません。
一昨年も、遠方避難の指示を少し前に受けてからいくつか台風が発生しましたが、最終的に上に言われた通りの状況になりましたので、もし当地が10号の影響をあまり受けなかった場合でも今後も警戒を緩めないようにしたいと思います。
また、今月月初にいただいたキーワードは、「大きなトラブルの再来」です。
これは台風被害のことを意味していると思うのですが、今日大きな地震が福井県でありました。
台風発生が活発になってきた頃から夜になると電磁波頭痛がしていますが、昨夜は夜中何度か目が覚めるくらいここ最近の中では強い頭痛でした。
台風10号のせいかと思っていましたが、こちらの地震が原因だったのかもしれません。
今日も先程から似たような頭痛がまたしています。
後続があるかもしれないのでお気を付けください。
ちょうど二カ月前の7月の月初のメルマガにこのように書いたことを思い出しました。
長くなりますが抜粋します。
2020.7.6 ～月の初めに～ vol.636より
まず、先月の21日に配信しました、メルマガ633号「準備に焦っています」で、これは災害への準備に焦っていますという内容でしたが、この記事に、このように書きました。
「お上さんからは、個人的に来月以降かなり注意されていて、たぶんですね、水害もあるっぽいんです。
たぶん来月、台風か、かなりきつい低気圧が西日本をはじめ、ヒットするのではないかと思っています。
というか、そのような警告を受けています。」
まさしく今回の事ですか？と聞きましたところ、これは序章だそうです。
だから完全にこの事を意味しているわけではないと言われてしまいました。
確かに、今回の大雨の始まりの時にこの雨はどのような状況をもたらすか聞きましたら、今回の大雨がその後の災害に影響すると言われたんです。
というのは、例えば、長雨の後の台風、という意味だったり、大雨で地盤が緩んだ後の地殻変動、であったり。
今月お伝えするべきメッセージとして受けているのは、まずはこのことです。
そして、先述しましたメルマガ633号「準備に焦っています」の最後にこのように書きました。
「一時、上からものすごく備蓄を促されたではないですか。
皆さまもこのまま『ローリングストック』を続けてください。
それと、台風など、前もって災害が予想できる場合は、可能な人は『遠方避難』を視野に入れてください。
そうすることで、助かる人や救われる人が増えます。
全体的な被害を最小限に留める方法の一つでもあります。」
これはぜひ心に留めておいてください。
私の場合は関東まで行かないと身寄りがいませんが、近隣県や移動できる範囲に親族や頼れる友人などいらっしゃる方は前もって話し合っておくと良いと思います。
また相手方が避難が必要になった場合は自分の所にも来れるように準備しておくといいですね。
たぶんですが、今回以上の災害が立て続けに起きると思いますから（杞憂でありますように）。
お上さんが言うには、大雨よりも地震の方が注意みたいです。
抜粋終わり。
この号を無性に思い出すのは現在とリンクしているからだと思います。
とにかく、注意してお過ごしください。
今日は以上です。
それではまたお会いしましょう。
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リャンティ
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