2017.5.31 ~月の終わりに~vol.431

 

皆さまこんばんは!
いかがお過ごしでしょうか?
最近おうちにいると、外で車のドアをバンと閉めたような音が頻繁に聞こえます。
初めは本当に車がいるのかと思っていましたが、その音が聞こえても車が近くにいないことに気づきまして、これは!と思ってその音が聞こえるたびに強震モニターを見るようにしたら案の定!
その音が聞こえる時は紀伊半島、特に西側のどこかが必ずぽちっと光ることがわかりました。
特に夜は強震モニターが静かになりますし、外も静かになってよく聞えますのでわかりやすいです。
地震というほど大きくないけど中央構造線に何かミシミシと亀裂が入っているのではないでしょうか。
その音が聞こえ、その微弱な振動が強震モニターに反映されているのではないかと考えています。

さて、今月の振り返りと今後についてのリーディングの結果のご報告をしていこうと思います。
まず北朝鮮情勢ですが、またタイミングばっちりでミサイル発射報道がされていますね。
ただ、今回のムーブメントの中には実際に発射するものもあるそうなので今まで書いてきた通り注意が必要のようです。
また、核実験については保留になっていると出ています。
一旦核実験の暗示が出た時が以前ありましたが、その時は兆候というか準備ではないかという報道は確かにその後にありました。
がしかし、今回の暗示では再び保留が示されています。
なぜ、核実験の兆候が出たり、保留になったりするのか聞いてみたら、何か支配層の会議みたいなのでそれらが決まっていくんですって。
もちろんそれは北朝鮮だけの会議ではないようです。
その会議で核実験については詳細が決まり、それに従って動いていくと暗示されています。
情勢的には今後「始まる」と強く示されています。
米国同盟国が集まり、北朝鮮を抑圧していく、そのような展開に見えます。

日本の政治に関すること、与党に関すること、ネットのニュースを見ていると汚すぎてうんざりしてきます。
国会議員どころか夫人までも・・・閣議決定の私人までも日本はやりたい放題のようです。
ひとつひとつ見ていってもしようがないのでざっくり今後自民党はどうなっていくのでしょうかと聞いてみたところ、具体的にこうなるとか、どうなるとかいう答えはなく、ただ従っていくだろうといいます。
これは彼らの上の存在(世界の支配層?)のことと思います。
世の中の流れのように見えるかもしれませんが、実際はこれは彼らの上が決めていることであるようです。
現首相に関しては、まだもうしばらく続きそうですが、これまで、また今も、そして今後も抱えていく問題に関して対応が必要になるようです。
しかし当本人が真の意味で、心を改めることはなさそうです。
非常に幼いと出ますし、今後も宇宙的な価値観は持ち合わせず、自分の世界のみの基準で物事を図り続けるようです。
共謀罪を含む組織犯罪処罰法改正案については、今後、悪や闇の台頭、正義というものがまかり通らない方向に進んでいくそうです。
そして、メルマガ421号に書きました、共謀罪の後にくるもの、
「年初にお送りしましたメルマガ404号の、日本の今年の予見リーディングの結果の一つである、悪法の制定と施行がこれであるか聞いたところ、現在の法案はその準備段階で、この後に出てくるのが今年のリーディングで示したものだそうです。」
と書きました件です。
これは国の上層部たちの中ですでに着々と進められているそうです。
もうその案件は走らせているというか、最終段階に向けてつめているところ、といった感じでしょうか。
と同時に、何度聞いてももう日本に大災害が訪れることは決定したと言われます。
この件については年初から何度も言われています。
日本の近い未来について書き始めると本当に気が落ち込み、気分がずっしり重くなります。
メルマガ421号には続いてこう書きました。
「しかし、先ほども書きましたが、その法案もしくは政策が具体的に公に出てくる前に何か大災害や国難が日本を襲うかもしれませんので、支配層のスケジュール通りに事が進まない場合は、国民に知らされるのも少し後になるかもしれません。
今年は何があってもおかしくない年で、重要かつ理解すべきはそのタイミングであると思っています。」
このタイミングについて聞いたところによると、何かがとても盛んになった時だと告げられました。
それはその時に再度知らせてくれるようです。

「人間万事塞翁が馬」という中国の故事があります。
これは私の好きな言葉ですが、メルマガにも確か書いたことがありますし、意味をご存知の方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、簡単に説明しますと、
とある占い師のおじいさんが(悟りを得ているという意味だと思います)、ある日飼っていた馬が逃げてしまいます。
ご近所さんはおじいさんに、それは災難だったねと慰めます。
しかしおじいさんは、「そんなことはわからないよ」と言います。
すると後日飼っていた馬が他の馬たちを連れて帰ってきたのです。
ご近所さんはまたおじいさんに言います。
「おじいさんそれはそれはラッキーだったね。」と。
するとおじいさんはまたもや「そんなことはわからないよ」と言います。
しばらく経って飼い馬が連れてきた馬に息子が乗っていると息子は落馬し骨折してしまいました。
またご近所さんはそれは災難だったねとおじいさんを慰めます。
しかしおじいさんはいつものように、「それはわからないよ。」と言います。
そして中国は戦争になります。
村に徴兵のために役人がやってきます。
村の若者たちは皆戦争に駆り出されてしまいましたが、おじいさんの息子は落馬による怪我のために徴兵から免れました。
というお話です。
目先に起こる幸・不幸な出来事は深い意味があり、それらが何をもたらすかはすぐにわからなく、感情的にそして短絡的に物事を判断するのは得策ではないという教訓です。
今後の日本を想像すると、どうしてもこの言葉が頭に思い浮かんでしまうんです。
もしそれがこれから先日本で起こることそのものであるなら、今の腐ったように見える政権、政策も日本の辿るべき運命なのかと思ってしまいます。
しかし、たとえそれが運命であったとしても、人間個々の心や行いには必ず因果応報がめぐってまいりますのでそのことをしっかりと心に刻み、明るく愛ある未来を見つめて日々を過ごしていくべきだと思います。
以上です。

今月も皆さまの慈悲深いご支援に心より感謝申し上げます。
来月もリャンティマガジンをどうぞよろしくお願いいたします。
それではまたお会いしましょう!

with love,
リャンティ

 
 
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