2014.2.28〜月の終わりに〜vol.147

 

皆さんごきげんよう、いかがお過ごしでしょうか?
と、デビ夫人のように始まってみました。
あの、デビ夫人のお若い時の映像見るとすっごくきれいですよね。
都知事選で田母神氏を応援していましたが、田母神氏もそうですが、あの年代は本当に考えることが恐ろしいです。
イケイケでバブリーで、「大切なものを見失ってる」という言葉に完全合致している人が多い年代のように思います。

体感なのですが、Xフレアの太陽風が直撃はしなかったようです。
私は昨日珍しく、耳鳴りがするだけで、頭痛がありませんでした。
むしろまた元気になったくらい。太陽の子です。
やっぱりそう思うと、私は普段強く体感するものはHAARPなどの電磁波なのかなと実感します。
地殻は、何か少しジリジリするものをたまに感じますが落ち着いているように感じます。
地下からのノックやエンジン音のようなものは今は感じません。
このまま静かだと良いのですが、明日は新月ですし、慎重に地球の声に耳を傾けようと思います。

今月も今日で終わりですね。
こちら高野山の方では急に暖かくなりました。
まだ冷え込む日もあるとは思いますが、だいぶ体的に楽です。
先日もお話ししましたが、私が昨年見た大雪の映像は青々とした葉っぱがあったのでまだ少し雪には警戒かななんて思っています。

1月2月は変な寒さを感じました。特に2月は。
寒さというか、寒気の方が正しいかもしれません。
自分の体温調整がうまくいかないというか。
被曝のせいかな?って考えたりもしましたが、不思議なことがひとつあるんです。
それは、気温も間違いなく昨年より今年の方が低いと感じるし、雪も昨年より降りました。
がしかし、昨年は毎朝のように凍っていた外の洗濯機のホースが今年は数える程度しか凍っていなかったのです。
これがすごく不思議でしてね。
今年は全然凍らない。でも寒い。
何なんでしょうね。

巷では地球の寒冷化について騒がれていますが、私も数年前に本で読んだことがあります。
先日もお話ししましたが、私は温暖化、寒冷化、そんな単純なものではないと思うんです。
世の中の寒冷化説ブームに影響されている人たちは、アメリカの大寒波やエジプトの大雪、日本など東アジアの大雪などについてはくいつきますが、ロシアの記録的暖冬や、アルゼンチンの熱波や猛暑はどうのようにお考えなのですかね?
そもそも寒冷化説がペンタゴンのレポートというのが怪しくて仕方ないです。
確か、寒冷化はスノーデン氏も言っていましたよね。
彼の情報は民衆コントロールのために出されたものだと私は思っていますので、寒冷化については怪しさ倍増です。
しかしながら地球規模で気象が異常になってきていることは確かです。
寒冷化ブームは目くらましで、何かもっと重要なことが隠されているのかとも思います。

そんなわけで変な寒気を感じた2月でしたが、私は予見についてまたひとつ勉強になりました。
今月は「謙虚」というキーワードが出ていたのですが、メルマガ143号でお話しした通り、大雪の被害になぜ政府はすぐに対応しないのか?というリーディングに「観察」と出ました。
そしてなぜ何のために観察するのか?という質問に月の予見と同じ答え、「謙虚」が出たのです。
このカードには誰かに従うという意味があるのですが、あまり悪いカードではないので私としては月の予見でその通りに受け取ったのですが、日本や日本政府への予見には希望的観測は全く必要ないのだと痛感しました。
このカードは、謙虚と言っても誰かに諂うのではなく、余裕を持って従うというのが本筋なのですが、さて、安倍さんは誰に指示を受けていたのでしょう?
それとも何に従ったのでしょう?
日本は300kgほどのプルトニウムをアメリカの要望により返却することを決めました。
返したところでまだあと何トンものプルトニウムを日本は保持しているそうですが・・・
今後のロシアとの原子力に関しての関係も気になるところです。
とまあ、こういった議題はまた今後も様々な問題発生を通して続いていくと思います。

明日は新月と共に3月が始まります。
このリャンティマガジンは3月で、な、なんと!!1周年を迎えます!!!
パチパチパチパチヾ(*´∀`*)ノ♪
早いですね!そして無事に1周年記念を迎えられることにとても感謝です。
皆さんはどんな記事が印象的だったでしょうか?

今月もリャンティマガジンへのカンパご支援誠にありがとうございます。
この場をお借りして厚く感謝申し上げます。
来月もリャンティマガジンをどうぞよろしくお願い致します。

リャンティ

 

 

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