2013.11.21「ポールシフト」vol.114

 

まずは体感報告から。
太陽が騒がしくなり始めた頃位から耳鳴りや頭痛も激しくなっていましたが、耳鳴りは現在も継続中です。
電磁波頭痛も時たましています。
この影響を受けたせいか、何だかよくわかりませんが、ものすごい空間の歪のようなものを感じます。
どう表現していいかよくわからないのですが、イルカやクジラが座礁する時ってこんな感覚なんだろうなという感じです。
私がいつも言う、ダウン体感ってやつですね。
これがあると、5日後前後が注意と思っています。
一昨日くらいから酷く、今日もきついので24日頃から警戒で、この体感が続けば続くほど警戒日も先伸びしていくのかななんて思っています。
先日も関東は大きく揺れましたのでみなさんお気をつけください。

11月は何かと忙しく、考えることもいっぱいなので配信がスローペースになっています。
毎日毎日何をお伝えしようか考えていて、リーディングもしてるし、書きたいことはたくさんあるんです。
そして、記事の作成もほとんど毎日するのですが、今月は難題というか、私の知る範囲を越えていそうなので、なにか記事がなかなかうまくまとまらないというか、リーディングも強い暗示を頂けるのですがなかなかうまく伝えられないんです(涙)
そんな感じの中でも、少しづつ報告していこうと思います。
こんなに苦しいのも久しぶりです。
成長期なんですかね。
生みの苦しみのような気がしてなりません。

みなさん、メルマガ111号「天の意思が働く11月」を覚えていらっしゃるでしょうか?
私はこの号で、「宇宙現象」とか「宇宙規模の」なんて言葉を発しましたが、実はこの後もずっとそのことを考えていたというか、頭から離れませんでした。

今月はフィリピンの巨大台風の被害だけではなく、ソマリヤではサイクロンで100名もの犠牲者が出たそうです。
フィリピンやソマリヤだけでなく、世界各地で異常気象の被害が出ています。
そして、あのアイソン彗星までが異常な動きを見せていて、爆発により1500万キロ以上の尾ができているそうです。
そんな中、太陽の磁場が数週間以内に反転するだろうというNASAの発表のニュースを目にしました。
その時、あ!そうだ、宇宙現象という中にポールシフトもあったんだ!とぴんと来ました。
NASAは隠していることもたくさんあると思いますが、出している発表については嘘はないと思います。
ただ、私もツイッターなどで幾度か触れましたが、太陽のポールシフトについて、国立天文台のひので号が、太陽の4極化を観測しており、一体その件はどうなってしまったんだろう?と思っています。
太陽のポールシフト自体は珍しいことではなく、11年周期で発生するそうです。
しかし、今回は時期も狂っているし、活動性もイレギュラー的だそうですが、磁場の4極化も観測史上ないことのようです。
この磁場の4極化については今回の発表でNASAは触れていないようですが、異常なポールシフトが始まるのかよくわかりませんが、どうであれ、太陽のポールシフトは始まりそう、というか完了しそうです。
予見の事象は太陽のポールシフトのこである可能性が高い気がします。
そしてこの太陽のポールシフトは地球にも影響があると私は感じます。
ポールシフト自体もあるだろうし、ポールシフトのために太陽の磁場が弱まること、もしくは先日のようにフィラメントの剥離、もしくは巨大フレアが起こる可能性もなくはないと思います。
巨大フレアでどのような影響が地球にあるかはもう皆さんならすでにご存知だと思いますが、太陽風によるヴァンアレン帯の弱体化もあるそうです。
ヴァンアレン帯の電子が少なくなるということは、地球が宇宙にある生命にとって危険な宇宙線にさらされやすくなるということです。
太陽風がヴァンアレン帯に悪影響を及ぼすかということは真実かどうかは私にはわかりません。
私の感では、太陽が磁極を反転させる時、太陽の磁場がゼロになります。
その時が地球にとってとても不安定というか、悪い影響を受けるような気がします。
今までのように正常にただ北極と南極の磁場が反転するだけならともかく、もし今回の4極化のまま何か変化があるとするなら、一体どのような影響が地球にあるでしょうか?
太陽がぱかっと二つに割れるのでしょうか?
地球人の一部(善人か悪人かイルミナティかはわかりませんが)はそれを知っているように思います。
今回の太陽のポールシフトについてリーディングしたところ、またもや「天の意思」という暗示が出ました。
この件について他の質問をしてもこの暗示ばかりが出るのです。
そして太陽がゼロ磁場になったら地球にどんな影響がありますか?と聞いたところ、良からぬ答えが出ました。
それは、「落日」であると。
私の感通りでした。
太陽が私たちを守ってくれるのは光だけではなく、プラズマや電磁波、磁力などが地球や地球人の身も心も魂も守ってくれているような気がしてなりません。
それらがゼロになると地球にどのようなことが起こりますか?
「空気が淀み、腐る」という答えが導き出されました。
それは物質的なことかもしれないし、人間の心のことを言っているのかもしれません。
また、その答えは、大風や大雨という暗示も含むものです。
この最近の異常気象は太陽の磁場が弱まっているからかもしれません。

飛鳥昭雄さんが、他の太陽系惑星がシールドを高めている中、地球だけがそれをせず、むしろシールドを弱めているといった内容を話していたのがすごく印象的で、頭から離れません。
それは太陽のポールシフトを含め、これからの太陽系の変換期に地球は外的影響を受けやすくなっているということです。
それは自然とそうなっているのではなく、地球や太陽、宇宙が意図的にそうしているのだと思います。
太陽も、地球も、全てが意志のある生命体だと思うと全てが繋がり納得いきます。
それが今回何度も何度も何度も暗示されている「天の意思」ということなのだと思います。
だから彼らは私にこう告げたのです。
誠意を持って生きなさいと。
それは人間の御都合主義な思念を持つことではありません。
天意と共に生きるということです。
科学的な話に心なんて関係ないように思えますが、そうではありません。
宇宙は地球人の概念を優に超越しています。
太陽も地球も御心ある生命体だからそれが通じるのです。
様々な宇宙現象が意図的に起こり、太陽が意思を持って地球に影響し、地球が自分自身のシールドを意図的に弱め、地球を外的影響にさらすということがどういうことか、地球人はもっと感じ、深く受け止めるべきではないのかななんて思います。

リャンティ

 

 

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