2013.9.27「地熱と体感と超新星爆発」vol.93

 

Twitterにはリアルタイムに報告していたのですが、一昨日ですか、夕方からものすごい暑い時がありまして、その前夜も暑かったんですね。
私だけ暑いんですよ。
まわりも犬も皆暑がらない。
唯一私の飼っている霊能犬小太郎くんが同じ暑さを感じているのかな?と思うくらいで。
最初は普通に気温が上がっているのだと思ってまわりに聞くと暑くないと言われるんです。
あれ?熱があるのかな?と測ってみると36.5度。
確かに変な暑さなんです。
皮膚に接する外気温が熱いというよりも、体の中が熱いというような症状なんです。
こちらは山なので夜から朝にかけては晴れれば晴れるほど放射冷却で冷えるんですね。
今週はずっと晴れています。
一昨日は今年の猛暑でもなかったくらい夜中も暑くて仕方ない。
これは体感ではないかと思ったんです。
前にも似たような時があったのでたぶん地熱を感じていたのだと思います。
前回は春先くらいでしたかね。
無性に私だけ暑い時があって、その後Twitterなどで蛇がたくさん地上に現れたという報告を見かけました。
きっと地熱で出てきてしまったのだと思います。
その時と酷似していますが今回の方が暑いです。
今日はひんやりしていますが、こうして床に座って集中しているとやはり熱が伝わってくるようで体の中が暑く感じます。
というか、“熱い”ですね。
そんなところ、一昨日阿蘇山が噴火警戒レベルを1から2に引き上げたというニュースが出ました。
ここ数日火山性地震の回数の増加や火山ガスの二酸化硫黄の放出量が多い状態だそうです。
ちなみに噴火警戒レベルとはこういうものだそうです。

1、平常
2、火口周辺規制
3、入山規制
4、避難準備
5、避難

現段階で富士山や箱根山はレベル1だそうです。
このレベル2に引き上げからどれくらいの早さで噴火に至るかはわかりませんが、噴火に向けてエンジンはかかったようですね。
このニュースを見て前夜からの熱さも納得できたし、9月23日に配信したメルマガ91号に「地殻がぐつぐつ煮込まれているような」と書きましたがそれもすごく納得だったんです。
ちなみに今日もその地響きを少し感じます。
地熱にしろ、地響きにしろ、地下がそういうことになっているんだと思います。
これは一時的なものではなくしばらく続くと思います。
もちろん地震も誘発すると思います。
私の、遠くの音が異様に近くに聞こえる体感、というよりも遠くの変な低周波音みたいな音が聞こえるのですが、それも小さいけれどずっと続いていました。
パキスタンの地震前兆だったのか、地震の後一気に落ち着いた感じがします。
ただタイミングを同じくして台風が20号が太平洋岸に接近していましたのでどちらの体感だったのかわかりません。
これから大きめの地震や噴火が頻発に起こっていく可能性があるのかななんて考えています。
体感はその都度ご報告します。
Twitterには極力リアルタイムに報告するように心がけているのでチェックしてくださいね。
ツイログからも見れます。

それともうひとつ気になるニュースを。
The Voice Of Russiaからの記事で
「ハワイのマウナケア天文台の内部情報によれば、赤い巨星ベテルギウスがここ16年間球形を保てなくなっている。
極と極とは急速に圧縮され、赤道は遠心力のためかろうじて維持されている。
数週間あるいは数ヶ月以内に超新星爆発が起こる明白な兆候である。」
という報道がありました。
私は一年半くらい前にコンビニに行く途中、夜空を見上げていたら何かものすごい爆発のような光が見えてそれが地球に向かってくる映像が見えたことがありました。(Twitterと前ブログに書きました)
その時、危ない!!と感じました。
ベテルギウスの自転軸は地球の方を向いていないため、ガンマ線バーストが直撃する心配はないという情報が出ています。
私はそれがなんとなく信用できないんです。
だって私が見た光は危なくてやばかった。
その見えたものがベテルギウスの超新星爆発かどうかは断言できませんが全く影響がないとはなんとなく考えにくい感じです。
皆さんはどう思いますか?
この件に関してはまた体感でもニュースでも何かわかりしだい再度メルマガで取り上げたいと思っています。

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リャンティ

 
 

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