2013.9.23「秋分に見た夢」vol.91

 

秋分ですね。こちらはすでに秋らしい空気になっています。
朝は寒いのでフリースを着ています。
体感的には昨日も電磁波頭痛に襲われていましたが地殻がぐつぐつと煮込まれているような地響きも感じました。
一体何が起こっているのでしょうか。
ちきゅう号の南海トラフ掘削を感じているのでしょうか。

今朝方の夢は秋分とはあまり関係ないのですが少しリアルな夢を見て叩き起こされたので注意報として記しておこうと思います。

私は友人達と町で車に乗っています。
道は少し混雑していて信号待ちをしていたところ、前方の上空に真っ黒な煙を出している物体が空から落ちてきています。
大きさは飛行機のような大きなものではなく、飛行機の部品や隕石、爆弾のようなサイズでした。
とにかく真っ黒な煙をもくもくと回転するように吹き出しながら落ちてきています。
そして何百m先でしょうか。
左前方の建物の向こうの向こうに落ちていくのが見えました。
がしかし、車の運転席からは一体どのような場所に何が落ちたのかはよく見えませんでした。
道を行く人々が徐々に騒ぎ始めました。
「何か飛んできたぞ!」
車から降りて見ようとする人もいました。
すると落下現場の近くにいた人々が口を押さえながらこちらに皆逃げてくる様子が見えました。
何か有害なものが落ちたようです。
道路は騒然としてきました。
道を逃げゆく人々が車に乗ろうとしています。
皆、「車に乗せてくれ!!」と。
私も危険を感じ、この混雑した道で車を動かそうとした時、私達の車にも逃げてくる人たちが乗り込もうとしてきます。
車内にいた女性たちはその人たちを乗せようとしますが、男性が「危険だからドアを開けてはいけない!」と言います。
皆鍵をしめますが私は、助けを求めに私の席の窓を叩く男性だけを車に乗せ発車しました。
ある程度の所まで来たのですが道が混雑しているため車から降りて皆で逃げようとします。
先ほどの男性が私と共に逃げているのですが咳をし始めました。
すると意識を失い倒れてしまいました。
まわりを見ると、煙を直に吸った人達は皆咳をして倒れていきます。
私たちは近くのショッピングセンターのような大型施設に逃げ込みました。そこには現場近くから逃げてきた人々が皆避難している状態でした。

ここでうっすら目が覚めて記憶に刻まれたかのようでした。
その後後続があったのですがそれは先ほどの夢とは明らかに違い、ただの夢でした。

黒い煙をあげて空から落ちてきたもの。
それは一体何なのでしょうか。
爆弾?隕石?それとも何かの部品?
化学兵器とやらはそんなにも煙を出すものでしょうか?
とにかく、その煙や落下物から発せられる何かが有害であるので、もし実際にそのような光景を見かけた時には絶対に近づかず、マスクや布を口に当て吸わないようにしてくださいね。

リャンティ

 

 

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