2013.7.19「7月は何の始まり?」vol.68

 

2013.7.19

「7月は何の始まり?」

7/7のメルマガ第62号~月の初めに~で7月の予見として私は漠然とした“始まり”を感じているとお伝えしました。
メルマガでは送れていなかったのですが、少し前に易経でその始まりとは一体何か?とリーディングしていました。
そして出た答えが・・・

皆さん、私のメルマガがまだ始まって間もないメルマガ第5号の記事を覚えていらっしゃいますか?
(良かったら私のサイトのリャンマガブログで過去記事を読めますので確認してみてください)
3/20に配信しました~予知・預言~の中で2013年の日本を易経でリーディングしたと書きました。
その時出た結果が(36)地火明夷でした。
そしてこう書きました。
“私はプロの占い師ではないので、詳しくは説明できないのだけど、地火明夷とは、低迷や落日のときを意味します。
正しい事が通用しないとかそういった意味もあります。”

今回、7月の予見として感じる“始まり”とは何か?
をリーディングしたところ、出た結果が、この“地火明夷”だったのです。
私はこれを見た瞬間、「2013年」を表す代表的な事象が7月(今夏)から始まるのだと思いました。
もしくは未来に日本の近代史を振り返った時、日本の暗黒時代が始まったのは2013年夏頃から。となるのではないかと感じました。

とにかく年運の結果がここに来てもう一度出たということは、2013年ももう半分以上過ぎましたが、前半は助走で後半から本番だということではないでしょうか。
故に私は7月の初めに無性に“始まり”というものを感じたのではないかと思いました。
地火明夷ですが、繰り返しますが、太陽が地の下にある=暗闇なのです。
正義がまかり通らない、正しいものは打ちのめされ暗黒が支配します。

あなたならこれをどう受け止めますか?
地火明夷が意味するところはTPPだと思いますか?
経済状態でしょうか?
それとも富士山の世界遺産登録だと思いますか?
自民政権だと思いますか?
徴兵制そして戦争ですか?
尖閣問題でしょうか?
現海上保安庁長官を退任させ官僚を起用せず、異例の、現場の経験者を8/1付けで就任させることに政府の本気度を窺い知ります。
私は今度海上保安庁長官になられる佐藤氏を存じておりますが大変真面目で責任感のある素晴らしい方です。
今の時代には珍しく大和魂を持っておられる方だと思います。
私としては政府の意向とは別に、佐藤氏は先々、日本を守る大役を担うのではないかと感じています。
そしてそれをぜひ果たしてほしいと望んでいます。

いずれにせよ7月以降現れてくる日本の動向に注視が必要だと思います。
そしてメルマガ5号でお伝えしましたが、“2013年、完全に日が沈み、夜の暗闇に入っていくのだと思います。
日本は世界の雛形です。そして東に位置します。
世界はその後を追い、日は沈み、世界は情勢的に暗黒に包まれるのだと思います。
これは新しい朝を迎えるための日没なのです。”

どんなに正しい心が報われない時もいつも心に光を持ってください。
その光が最終的にこの世を救うんです。
よろしくお願いします。

リャンティ

 

 

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