2013.5.31「唯一の方法」vol.48

 

今月は絶望感と共に始まりました。
そして一ヶ月を通して幾度かそのような気持ちになりメルマガでも配信しました。
5月は原子力協定を他国と結ぶという、原発事故を起こしてもまだなお原発を推進する狂気的なニュースもありましたがそのような表立ったニュース以外に非常に重要な取り決めが国と国との間であったような気がします。
一般国民の私達には知るよしもありませんが、そのうちわかる日がくるような気がします。
昨日の、オーストラリアのウーメラ立ち入り制限区域の一部を一部開放するというニュースも何かを合図しているような気がしてなりません。
(ウーメラ立ち入り制限区域とは世界最大の地上軍実験・演習施設で広さは九州の約4つ分だそうです。
第二次世界大戦中に爆撃機やミサイルなどの開発製造、そして試験なども行われていた場所で、その後も英、豪、米のロケット・核兵器試験に使われたそうです。)
この5月に強く感じた絶望感は人類と地球を壊滅させようとする働きへのどうにもならないやるせなさから来ているのだと思います。
私は今月、一部の人間の地球を地獄化する働きをどう食い止められるかを、左脳は完全停止の少ない脳みそを使って一生懸命考えました。
地球と人類がこれからまたひとつ成長するにはたくさんの苦しみや痛みを伴うでしょう。
ではその苦しみや痛みは必然なのでしょうか?
他の星や他の次元や他の世界もそのように上昇していったのでしょうか?
そうだったこともあると思います。
しかし無血革命や、戦争・厄災なしでのアセンション、大難を小難に変えることって不可能ではないと思うんです。
ではどうしたら命を無駄にせず私たちは階段を昇ることができるでしょうか?
私の中に唯一の方法があります。
それは多くの、本当に多くの、全てに近い多くの人々が“気づく”ことです。
そしてほんの一部の人間達がしている地球破壊行為や人類殺戮の計画を拒絶することです。
戦争?やりません。やりたくありません。
遺伝子コントロール?やりません。食べません。
ケムトレイル?撒きません。
原発?危ないからやめましょう。持ちません。
ワクチン?自然の力で免疫力を高めましょう。
お金?必要最低限で人から搾取するほどいりません。
物?リサイクルを基本にあふれるほど作りません。
不必要なもののために地球は壊しません。
人々を苦しめること、健康を損なうことはしません。
だって私たちは地球に生かしてもらってるんです。
私たちは皆の心が幸せになるように助けあって生きていくんです。
その逆のことをしたければこの地球から出て行ってください。
地球は地獄じゃありません。
地獄にする気もありません。
私たちは進化したいんです。
退化したいのではありません。
私達地球人と共に進化できないのならこの星から出て行ってください。と。

多くの人が真実に目覚め、人間的感覚を取り戻し、宇宙と調和しようとするなら第三次世界大戦も様々な厄災も逃れられるような気がします。
地球を地獄化しようとしているのはほんの一部なんです。
その一部の存在が多くの人びとの心に欲を植え付けリンクし恐怖心と共にコントロールしているんです。
悪魔ですね。
その姿は地球外からやってきた爬虫類人かもしれません。
その一部の悪魔のような存在が多くの人々の心を操り世界を動かしています。
人々の前には餌が吊るされています。
その餌でさえ、それが餌であるとマインドコントロールされているのです。
それが餌のように見えて餌ではなく人間にとって本当は毒であるということに気づいたならば全てが見えてくるはずです。
人間達はさもおいしそうに見えるその餌のために悪魔に従います。
悪魔は餌も何も根本が悪魔なので悪事は餌のためではありません。
人々の地獄がただただ彼らの喜びであり生きる道なのです。
その悪魔を私たちは成長の糧にすることも可能です。
しかし今の地球人類は呑み込まれつつあります。
呑み込まれたら私達は成長する機会を失います。
地球に生まれ育つ機会を失います。
私達には彼らは必要ないんです。
これは必ずしも通る道かもしれません。
しかし、少しでも人々の悲しみの涙をなくすためにはこの世界から出て行ってもらうしかないと思うんです。
そのために多くの人々の気づき、改心が必要なんです。
というと、もう何年も私が人々に訴えかけてきたことに結局戻るんですよね。
きっと私はこれをその時が来るまで伝え続けなければいけない。

悲しみの星から喜びの星に変えるべき時が近づいています。

今月もリャンティマガジンにご支援本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
来月もどうぞよろしくお願い致します。

リャンティ

 

 

カテゴリー: 月の終わりに パーマリンク