2013.5.27「関東の線量の夢」vol.47

 

本題に入る前に、先程異次元的なところで大砲のような音が聞こえました。
富士山の方でまた聞こえるのか、何でしょう。
中国船とかですかね?
注意なのかもしれないです。
何か大砲音情報あったら教えてください。

今日の本題です。
今朝方、関東へ用事で帰る夢を見ました。
そこで色々なストーリーがあったのですが、すごく気になった部分がありました。
関東に戻ってお寺か神社のような場所へ行くんです。
それはどこだかわかりません。
実在するのかもわかりません。
古い祠のようなものが建っていたのを覚えています。
そこで線量計で皆で測るんです。
空間や土壌近く、側溝など。
空間線量は0.4マイクロ以上、土壌や何かに近づけると一桁までいくことがざらでした。
私はその数値に驚きますが、それが当たり前のようにも感じてるんです。
放射能がかなり蓄積されていて、もはや人が住んでいてはいけない程の線量。
しかし、その場所にはまだたくさんの人が住み続けているし、人が訪れます。
滞在期間の終わりの方で会議室のような白い部屋で私は数人の人達と話をするんです。
その人達は汚染などの知識が全くなく、状況もまるでわかっていない人達です。
中には知人もいました。
彼らになぜ移住をしたのか?などたくさんの質問をされました。
私はその測った数値や汚染の状況、低線量被ばくがどのような症状を発症させる可能性があるかなど私が知り得た情報を話しました。
彼らは信じられないようでしたが素直に聞き入れ心に受け止めている様子でした。
その時私は思いました。
この線量の高さでは今すぐ皆が移住すべきではあるけど昔なら煙たがれて聞いてもらえなかった話を皆が聞いてくれるようになったのがせめてもの救いだと。
皆が理解をし始めた時に移住先に帰るのは後ろ髪を引かれる思いでした。
という夢でした。

この夢のポイントは何かふくいちでトラブルがあったか、もしくは先日の東海村の事故のように核施設でトラブルがあったのかはわかりません。
関東の線量が平均的に上がる、それは一時的ではなく蓄積により平常時での数値が以前より高くなる。
そして今まで汚染や移住について気にも留めていなかった人々がそれらを考え始めるようになる。
ということです。
夢で話し合った人々は魂だけで本当にお会いしたのかもしれませんね。
とてもリアルでした。

リャンティ

 

 

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