2020.7.10 「楽しいを選び取る」 vol.637

 

皆さまこんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
皆さまの所はお天気はどうですか?
当地は川の氾濫や大きな土砂災害には至っていませんが、また長時間降り続く豪雨が来たらかなり厳しい状況ではあると思います。
九州では大雨の被害が甚大でした。
いくら梅雨とはいえ、昔はこんなに雨降りましたっけ??
確か昨年の七夕は今年ほどではないですが、日中は少し雨が降っていて、夜は雨雲がさっと消えて流れ星を見たのを覚えています。
今年は七夕の朝に不思議な夢を見ました。
朝三時か四時くらいだったでしょうか、またいつものように宇宙に連れていかれる感触がしたんです。
ほとんど意識はありましたが夢を見ている状態というか。
あ、これはまた連れていかれる・・・と思った瞬間、自分の意識体がものすごいスピードでサイケデリックな感じのトンネルを進んでいました。
緑や青の光をいっぱい見ました。
あああ、どこに行くのだろう、やだな、怖いな、と思った瞬間、そこから記憶は消えて、一瞬意識が戻った時にはどこかの室内のような空間にいて隣に誰かいるのがよくわかりました。
それは確実に宇宙人で、波動や存在的に地球人ではないオーラというか、エネルギーを強く感じるんです。
あ、宇宙人さんが横にいる・・・と思った瞬間また記憶が消えました。
そして地球に戻ってきて夢の中で水に入れられました。
何度か書いたことがあると思うのですが、寝ている時に意識体だけで連れていかれると戻った時には必ず水(プールとかお風呂とか)の中にいる夢を見るんです。
夢の中でというか、夢を見ている状態ではありますが、今回は意識ははっきりしていて、あ、私、水の中にいる夢を見ているから帰ってきたんだ、という自覚がありました。
やっぱり宇宙行ってたんだと確信してそのまままた眠りにつきました。
今年はそんな七夕でした。

さて、先日、ツイッタープレジデントオンラインさんの「アフターコロナ」社会はどうなる? 「ミニマリスト」から「プレッパー」の時代へという記事をシェアさせて頂いたのですが、その時私は「バンライファー」という言葉を書き加えてツイートしました。
このメルマガを読んでくださっている方々の中には多くのプレッパーさんがいらっしゃると思います。
そもそもアフターコロナどころか、コロナは来年まで続きますし、このコロナパンデミック中にも備蓄が必要です。
コロナ以外にも世の中の流れを見ていれば食糧不足・食糧難は必至でしょうし、たとえお金があっても必要な物が手に入らなくなる時代が到来するのではないかと思います。
たぶん、その時、お金とか株とか、ゴールド、暗号通過などは全く意味をなさなくなるのではないでしょうか。
その時はまだ少し先として、今回のこのパンデミックだけでも備蓄の必要性を感じた方がたくさんいらっしゃると思います。
かつ、日本は災害大国です。
メルマガ633号に私の住居の移動が災害に間に合わなく、車で避難できるよう準備していると書きました。
その時色々考えたんです。
特に日本は100%安全な場所なんてないし、この気象現象が激化する地球で、いつどこでどんな災害が起きてもおかしくない。
その時、自分自身と大切な家族と犬を守るには・・・
そう考えると、メルマガ633号に書きました、備蓄も大切ですし、遠方避難がとても重要になってくるような気がしたんです。
何か起きると人は、まるで地縛霊にとり憑かれたかのようにその場所に居続けようとしますが、本当は前もって被災地から離れた方が安全で、ストレスも軽減されるはずなんですよね。
前にも書きましたように救助や支援によって救われる人も増える。
二次災害や、今回のような水害の後は感染症のリスクも上がります。
離れられない事情があるならもちろんそれは仕方ありません。
でも、私のように移住者で周りに身寄りもいなく、尚且つ山奥の限界集落で車は絶対に必要ですのでそのような足があれば動くことができます。
日本も大都会以外では大体が車が必要です。
では遠方避難には何が必要かと色々調べていたら、「プレッパー」のように「バンライファー」という言葉と出会いました。
所謂、車で生活する人のことです。
このライフスタイルがものすごく災害に強いと。
そして今回のパンデミックでも、その強みが発揮されたそうです。
これは今後日本でもとても重要になってくるライフスタイルの一つではないかと思ったんです。
ご興味がある方はぜひ調べてみてください。
もしかしたら、お上さんの言う私の引越しはこれを意味していたのかもしれません。
今は事細かに指示を受けています。
荷物が運び出せるよう、車の上にボックスを付けなさいという指示まで来ているんです。
もしかしたら私は住まいを失うのかもしれません。
それはさすがに悲しいです。
がしかし、ここ最近の雨を見ていると、ただでさえ雨の多い山間部はいつ鉄砲水が起きてもおかしくないと思っています。
昨年は夏から秋にかけて当地は奇跡的に気象的被害がなく、移住後初めて無傷な台風シーズンを過ごしましたが、昨年は関東、特に房総半島がまるで例年の紀伊半島のように台風による甚大な被害を受けました。
一昨年は近畿地方を強い台風が襲い、当地は孤立、停電や断水が続き、大阪府内でも大きな被害がありました。
たぶん、もう今まで通りの日本とは思ってはいけないし、今まで通りの地球とも思ってはいけません。
そしてこれが以前のような穏やかな状態に戻ることもありません。
このまま地球は宇宙的にも気象的にも人的にも過度期を経て次の時代に入っていくのです。
その間、少し辛抱が必要だし、少しでも心穏やかに過ごせるように自分と大切な存在を守ることが大事だと思います。
今は色々ある選択肢の中でそこに一番フォーカスするべき時期ではないかなと私は強く感じています。
ここ最近、またちょっと違った、またちょっと激しいフェーズに入ったような気がします。

また一段と過酷なフェーズに入ったとは思うけど、私は辛いことばかりに気持ちが向いてるわけではないんです。
バンライフを調べているうちに、またキャンプしたいなとか、色々楽しみが出てきました。
都会にいた時は休みの日に自然のある山や海に行くのが好きだったけど、山に移住してからは自然のある場所に遊びに行こうという気持ちが無くなっていきました。
毎日自然の中にいるからです。
でも、またキャンプとか、違った場所に行ってみようとか、とにかく楽しみが膨らんでいます。
前にも書きましたが、皆さもそれぞれ高次と繋がっています。
私がお上さんからガイドされているように、きっと皆さまも高次からこの先どうしたらいいかガイドされているはずです。
それは、わくわくや楽しみや喜びを通して高次がガイドしているはずです。
メルマガ634号に書きましたように、高次元はそういう波動の世界だからです。
心のわくわくや楽しみや喜びに従っているうちに、全く違ったジャンルの悩みが偶然に解消されたり、行くべき道を知らせてくれたり、後にそれが運命的な出会いであったことを知らされるかもしれません。
しかし、地球を地獄化するために人間が勝手に作った社会システム、経済制度、洗脳メディア、欲心などが貴方の心に制約をかけてその行く手を阻むかもしれません。
でもそこは勇気を持って、頭脳と心で対処してください。
高次がガイドする道は、その時、この地獄社会システム上に物質を持って生きる私たちには困難に見えるかもしれませんが、結局のところ、天の示す道は全てが恵まれ、全てがうまくいくようになっているのです。
その道しるべが、高次の波動である、「わくわく、楽しみ、喜び」であり、これに付け加えるなら、重要な要素「利他愛」です。
だから、まるでゲームや映画のようなすごい世界になってきましたが、楽しみながらいくしかないですね。
これを読んでくださる宇宙からの転生者さん達はこの今の地球のためにここにいるのですから。
私はここ最近の準備に行き詰ると、お上さんは「楽しい方向に行きなさい」「楽しいと思えるものを選び取りなさい」「楽しみなさい」と言います。
皆さまも、わくわく、楽しみ、喜びを選び取って、充実した日々をお過ごしくださいね。
今日は以上です。
それではまたお会いしましょう。
今日も素敵な一日を☆彡

with love,
リャンティ
 
 
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