2018.11.27 「ご心配をおかけしました。」vol.539

 

皆さまこんばんは。
いかがお過ごしでしょうか?
私はやっと自宅に帰ってまいりました。
メルマガ配信がストップしてしまい、またツイッターの方にもなかなか顔を出せれなくてご心配おかけしました。
ツイッターの方でお声がけくださった方々ありがとうございます。
実は関東に住む私の家族の犬が、もう高齢犬なのですけどここ何か月か体の調子が悪く、2週間ほど前に急激に悪化しまして、わんちゃんのことはもちろんのこと、家族のことも心配ですので帰郷していました。
家族のわんちゃんは、私の愛犬達と兄弟のように育ちました。
2012年、私が放射能汚染を理由に近畿地方へ移住する際にも一番気がかりな存在でした。
人間は自分の意思で決められるけど犬はそうではないので、ずっとかわいがっていたその子を置いていくことに本当に後ろ髪を引かれる思いでした。
また、兄弟のように育ち、仲の良かった犬たちを離してしまうことに痛烈な罪悪感もありました。
でも、飼い主は私ではないので飼い主である私の姉妹を移住へ説得すること、当地へ保養に来てもらうことなどをずっと続けてきました。
あとは、毎日彼女たちの健康と幸せを祈るのみでした。
家族みんなが愛する小さな命の最期に家族みんなで共にいられたことが本当に嬉しく思います。
お上さんの指示に心から感謝しています。
以前、当メルマガにこのように書いたことがあります。

メルマガ第500号より
それでは、「人の死」、これは一体どういうものでしょうか?
私はこのように上から聞いており、また自分の経験からもそれを理解しています。
「人間の死は悔やむものではない。喜びである。」

今回もこの言葉を強く実感しました。
ネガティブなエネルギーは一切感じず、また家族の愛犬が亡くなる直前にはこの上ない喜びが愛犬に暗示されていました。
以前に、危篤状態が続いた方の霊視とリーディングを行ったことがあります。
その時も、危篤状況が続いている時は霊視ではとても辛く苦しそうに見えました。
その後何度か視まして、ある時、その辛さが消えており、安らかで至福に包まれているように見えたことがありました。
リーディングでも喜びが暗示されていました。
その後間もなくして旅立たれたそうです。
それぞれの魂によって違いはあると思いますけれど、一生懸命生き、学んだ霊魂は肉体からの解放は喜びであり、霊的世界のソウルファミリーは、おめでとう、よくがんばったね、おつかれさまということなのだと思います。

今回、移住して初めての帰郷でしたが6年ぶりに訪れた関東、うちは神奈川県ですが、感じたことを素直に書きたいと思います。
まず一番目についたのは、関東圏の人々の表情の暗さです。
とにかく見る人見る人みんな暗い顔をしている。
そして、少し怒ってるようなエネルギーをたくさんの人から感じました。
これは、都会がという問題ではないと思います。
大阪も都会ですが、多少その傾向はあるように見えますが、でも大阪の人々の方が表情が明るいです。
そして、公共の場での人々の声掛けがまったくないように感じました。
それはどういうことかというと、一番わかりやすいのはエレベーターです。
ボタンを押して開けて待ってくれた人に「どうも」とか「ありがとう」とか、もしくは施す側でしたら「どうぞ」とか。
むしろ、エレベーターなどでは人が来ようと降りようとも関係ないといった感じの行動の人がほとんどでした。
それと、空気が固く感じられました。
これは放射能汚染に限らず、大気汚染が原因ではないかと考えています。
自宅への帰路、南海高野線に乗り和歌山方面に向かっているところ、大阪南部辺りから急に空気が柔らかくなったのを覚えています。
空気がどんどん柔らかくなってふわーっと何かから解放されたような感覚がありました。
都会はもちろんのこと、やはりこれも大阪より神奈川の方が固く突き刺さるような空気であったように思います。
それと、関東に滞在中、中くらいの火山耳圧が何度もしていました。
ちょうどその時くらいから長野や岐阜で群発地震が起きているようですのでそれが原因かもしれません。
それと、帰りの新幹線から富士山を見ました。
噴火のエネルギーを感じました。
東海道新幹線から見える富士山の向かって左側の中腹が特に。
すぐではないかもしれないけど、これから2、3年以内は要注意だと思います。
地震らしき体感は、関東でも関西でも、地殻がバウンスするような感覚がありました。
南海トラフが、とか、首都圏直下が、とか、もうそういった狭い範囲ではなく、まるで巨大な龍が日本の地下で動き回っているような、そんな感じがします。

私は関東、当時住んでいた東京、そしてその後神奈川の放射能汚染から避難するために移住しました。
でも、実際帰ってみて、神奈川だけでも関西よりたくさんの人がいるように見えるし、大人も子供も外人さんも、本当にたくさんの人間がいる。
私は6年前、見知らぬ土地に移住して辛いこともたくさんあったけど、それでも私はその選択を間違っていなかったと確信しています。
今回父親のお墓参りにも行けましたので、生まれ育った場所も通りました。
私の今までの人生のほとんどの思い出の場所です。
でも、懐かしいという気持ちは少しだけ湧きあがりましたが、実際のところ、別世界のように見えたのです。
なぜでしょう、わかりません。
家族との結びつき以外はほとんど遠い世界のように感じました。
その時私は、あの時移住して現在のような山暮らしをしていなかったら、あまり成長していなかったかもしれないと思いました。
私はもうこのような場所(生まれ育った所)に住むことはないだろうし、住みたいと思わないだろうし、きっと住んでも生きていけないだろうと実感しました。
その時、私のした全ての選択は私の人生に必要なことであり、それによって人より多くの苦しみや悲しみ、寂しさを伴うかもしれないけど、これは私がこの世に生まれてくる時に決めてきたことだとわかりました。
だから、今は思います。
関東にいる人々も間違っていないと。
関東は放射能汚染されていると私ははっきり思います。
実際今回の帰郷の際のガイガーの数値も上がりましたし、私の感覚的な反応も出ています。
でも、それらも全て皆各々の人生設計に組み込まれている。
愛着のある土地を離れ、見知らぬ土地に移住して、愛する家族や友人、親戚、恋人、愛する多くの存在と過ごす時間は奪われ、また、時間を経て大切な存在を失っていく、これはとてもとても辛いことです。
この苦しみを選択しない、それは普通のことだし当たり前のことです。
今はそう思います。
それでも私はこの星を地獄化するために核を使う宇宙存在や支配層に同調する気はありません。
私の選択はそれらへの抵抗なのかもしれません。
山に戻ってきて思うのは、やはり、私に課せられた任務をこれからも遂行していくのみで、これからもそのことに集中していきたいと改めて決意しました。

前にも書きましたが、今夏の台風から気が休まることがあまりなく、ずーっと周辺の変化が続いています。
あ、そういえば、帰ってきたら、こちらでも具合が悪い人が続出していて、私の住む地域は人口が100~200人くらいのようですが、私が関東に行っていたこの1週間ちょっとでお二方も亡くなったそうです。
何かが起きているのでしょうか。
宇宙から大きなエネルギーが押し寄せていますので、この世界が何か大きな流れにのみ込まれているのかもしれません。
皆さまは、ご自身にどんなことが今起きていますか?
そして皆さまのまわりではどんな変化が起きていますか?
私はここ数か月この世界が仮想であるという感覚、所謂、現実感のなさが増しています。
そのような感覚は子供の頃から持っており、それが悩みでもあったと、当メルマガで何度か書いたことがあると思います。
最近はこの現実感のない感覚が日を追うごとに増しており、また、この「仮想」が崩壊する、夢から目が覚める予感がしています。
まるで目を覚ます前に、夢の中でこれが夢であると理解しているような、そんな感覚です。
この激動期、どうぞ皆さまもご無事で、そして集中してお過ごしください。
今日は以上です。
今夜もあたたかくしてお休みくださいね。
それではまたお会いしましょう。
今夜も素敵な予知夢を☆彡

with love,
リャンティ

 
 
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