2017.1.15 ~月の初めに~vol.405

 

皆さまこんばんは!
いかがお過ごしでしょうか?
月の初めにと言ってももう15日です。
月の半ばにです。
今号を配信するはずだった日付を見たら1月4日になっていました(汗)。
なぜずっと送れなかったかというと、と、今も配信許可が下りたわけではないのですが、実はツイッターでご報告しました通り、今月についてお上と色々話してはいるのですが、今月のことは配信しなくていいと言われたんですね。
私が暗示を読解できていないのか・・・
前号にも書きましたように、今年は初めから配信制限が厳しくかかっています。
こんなに厳しいのも珍しいのですごく戸惑っています。
正直どうしていいのかわかりません(泣)。
と言っても、私が完全にこれからのこと理解しているわけでもないのですが、とにかく書かなくていいと。
ではメルマガに何を書けばいいですか?と聞くと楽しいことでも書きなさいというのですが、これといって楽しいこともないので、今はおうちで年末しなかった大掃除をしたり、ショップで販売するアクセサリーを作ったりしています。
勾玉の御守りの第二弾も企画しているのですがとにかくお上店長がハードルを上げる上げる(大汗)。
色々チャレンジしてみようと思っています。
まずは珍しい大きいサイズのスワロフスキー一粒ブローチを作りました。
とってもとっても素敵で、クリスマス前に販売しました福ノ袋の竹布スカーフにもばっちり似合います。
他新作もありますので良かったら覗いてみてください。→ store.delightgate.com
よろしくお願いします。

で、今月、いや、今月以降のことなのですが、どうして発言してはいけないのだろうと毎日悩んでいます。
私は、自覚はないのですが、周りから「体制側に監視されている」とか、「支配層にチェックされている」などよく言われますのでだから大人しくさせているのかなぁとか。
カバラや黒魔術集団に狙われているのか?とか。
もしかしたら、私が何か発言することは、例えば、銀行強盗を企んでいる人達に、その日に実行したら行く途中で事故に遭いますよと言っているようなものと、悪事を働く人に逆にヒントを与えてしまうのかなとか色々考えています。
理由を聞いてみると、たくさんの人々の運命に関わるからだそうです。
今年は一体・・・
今年、日本は厄年なのかな?
いえ、そんな他動的な話ではなさそうです。
最近読んだ記事で、熊本地震で衆院の解散総選挙が流れたとありました。
やはり、自然現象と国の動きがリンクしている。
特に政府と表向き天皇の動きは注視しています。

さてあまり書いてはいけないので、厄年で思い出しましたので少し「厄年」についてお話しようと思います。
今年厄年に当たる方はいらっしゃいますか?
私は星占いなどは大好きですが、「厄年」という概念ほど信じないものはありません。
母親と再会して以来、母は年初に必ず電話してきて、あんたは今年前厄だから、本厄だから、後厄だからと毎年何かの理由を付けて良くないと言われているような気がします。
さすがに今年はもうないだろうと思っていたら、今年は私の生まれ年の人はあまり良い年じゃないと。
まあよくネタを作って来るなぁと感心します。
さすが私の母親です(苦笑)。
でですね、私は「厄年」というものはないと思っているんです。
一年の内に悪いこともあれば良いこともある、そう考えるからです。
でもなぜ厄年という年齢が設けられているかというと、これも一般的に言われていることですが、男性と女性と厄年の年齢が違いますが、平均的に体調の変化が起きやすい年齢であるとは私も感じています。
人は毎年老いていきますので、そういった意味で少し気を付けた方がよいポイントの年齢というか。
その程度に考えています。
ただ、「厄年」という概念は私にはありませんが、「厄」というものは人間が生きている上で大きく存在していると思います。
普通、「厄」というと、怪我をしたり、病気になったり、トラブルがあったり、事件事故に関わったりというところが一般的でしょうか?
100%ではないと思いますが、私はこれは波動が関係していると考えています。
全ての事象には意味がありますので素直に受け止めるべきと思いますが、自分の経験や他の人々を見ていると、無駄に厄を受容していることが多くあるように感じます。
無駄にというと語弊があるかもしれない。
無駄なことなんてひとつもなく、全てに意味があるので。
ただ、自分の経験も然りですが、他人を見ていると病気になったり怪我をしたり、何かトラブルがあったり、本人は全くわかっていないし、言われても認めたくないかもしれないけど、私はそれが何が原因か、何の波動からそれを引き寄せてしまったのかよくわかることがあります。
もし、私が、「あなたが怪我をしてしまったのは、あなたが病気になったのは、あなたがトラブルがあったのは、○○が原因だよ。」と言っても、相当素直な人か、向上心や学習意欲がある人でない限り信じないと思います。
なぜならその因果はまったく別の事象に見えるからです。
たまに事象が直結してわかりやすい時もありますが、大抵はわからないでしょう。
でも間違いなくその原因の波動が引き寄せている結果です。
でですね、風邪をひいた。なぜなら寒かったから。誰誰から移されたから。
怪我をした。よそ見をしてたから。暗かったから。
皆さまはまずこういった直接的理由を考えるでしょう。
でも「厄」というものには大きな学びの機会が深く深く込められています。
多くの場合、その直接的原因のもっと前に必ずそれを引き寄せた原因があるのです。
様々な例え話や経験談が思いつきますがそれは割愛して、私が今まで見てきた中で、その原因になる根本のものをお教えします。
あなたが「厄」を引き寄せる原因の根本のもの、それは
「貴方の中にある他者への攻撃性」
です。
厄はあなたが他者へふるった暴力があなたに返ってきていることが多いのです。
え?私は誰にも暴力なんてふるってないって?
行動してはいないかもしれませんが、あなたが他者を否定する気持ち、攻撃する気持ち、忌み嫌う気持ち、憎しみ、この尖った感情や言葉が後にあなたに返ってくるのです。
これが私が経験して、また人々を見てきて一番無駄な引き寄せ厄だと感じていることです。
それでなくても人生には苦しみがつきまといます。
わざわざ自分が他者に心・言葉・行動で攻撃的になって自分が不幸になる必要はありません。
それでもなんでもかんでも許せないし、自分の気持ちもなかなかコントロールできない。
わかります。
人との摩擦もこの世に生まれてきて学ぶ大切な課題です。
でも、皆さまがより幸せになるために。
もちろん感情をコントロールしようという自分の努力も必要です。
しかし、感情は湧き出るものだし、気づかないうちに他者への攻撃性を自分の中に芽生えさせてしまう外的要因もあります。
それを除去するともっと良いと思われます。
私が現在思うに、その要因とは、
「作られた社会によるストレスと、肉食。」
これがかなり大きく影響していると思うんです。
これを自分の生活、自分の人生から極力除去する。
そうすることで、他者へ攻撃的な感情を持たないと意図的に努力する以外に、知らず知らずのうちに生まれてしまう攻撃的な感情がかなり激減すると思います。
これが「厄」を引き寄せない大変重要で効果のある方法だと私は考えています。
きっと、このメルマガを読んでくださっている方々の魂は愛と光に満ち溢れていると思います。
様々な抑圧を克服して、自分らしく生きることがとても大切ですね。

今回はお上の指示により予見からちょっと離れた月初のメルマガになりました。
このような配信制限がなされている中、ただ一つだけ伝えるよう、強く強く、ものすごく強く言われていることがあります。
それは前号にも書きました、宇宙からの介入についてです。
先日、中東やアフリカの方での子供兵の記事を読んでいました。
心が酷く痛み苦しくなりました。
日本人には想像もできない壮絶な内容で、一体この記事は真実なのだろうか?どうしてこんなことが地球上で行われているのだろうか?どうしたらこのようなことがこの世界からなくなるのだろうか?と問うばかりでした。
上と話しましたら、もう地球人は外部から力を加えないとどうにもならないところまで来ているそうなのです。
霊的に自分たちの力では起き上がることもできない。
一部の人間は上昇していくかもしれないが、全体としては上昇することができない。
子どもが転んだ時、自分で立ち上がれるように親は見守るけど、それでも一向に立ち上がれなくて、そのままでは危険にさらされる時、親は手を貸します。
それと同じでもう外部からの力添えがないとどうにもならない状況に来ているそうです。
だから、この先何があっても宇宙からの愛の力が働いているので目先の事象にとらわれず、人間の欲や利益にとらわれず、深くその意味を受け止めてほしいとのことです。
お上は戦争に関する日本の動き、他国の動きをよく観察しているそうです。
以上です。

あ、それと最後に、昨日ツイッターで報告しましたが、備蓄の指示を受けました。
現在日本全国的に寒波がやってきていますが、それが理由ではないと思います。
経験からして、今回の寒波が理由ならもっと早く指示をもらったと思うんです。
気象的予知映像でも、今冬はいつもよりやや多めの雪が降る程度と送られてきていますので、たぶん、雪が原因ではないと思います。
備蓄指示は全国的ですか?というご質問を頂きましたが、今までの経験からすると、指示は私に出されたものですが、いつどこで何があってもという意味が込められていると思います。
なので私はこの指示が出された時はどこで何がということ関係なく準備をします。
それは自分だけの問題ではないと思うし、本当にいつどこで何があるかわからないです。
もし自分の住んでいる場所ではない所で有事があった際、準備をしていればこちらでの避難の受け入れもできますから。
そういった目的も含めて準備をします。
今日はそんなところです。

遅くなってしまいましたが今月もどうぞリャンティマガジンをよろしくお願いいたします。
天の許す限り、またお会いしましょう!

with love,
リャンティ

 

 

カテゴリー: ショップ, スピリチュアル, 予知・預言・リーディング・メッセージ, 宇宙・宇宙人, 精神世界 パーマリンク