皆さまこんばんは！
いかがお過ごしでしょうか？
今日は「アセンションという指標」という題名です。
昨夜、無性にこの記事を書きたくなり、ノンストップで夜中の二時まで書き続けました。
何か伝えるべき大切なことがあるのかもしれません。
「アセンション」、一時は流行語のようになっていましたが、今はもう死語かというくらい聞かなくなってしまったような気がします。
それどころか、「アセンション」と言うとちょっとダサい感じがしなくもありません。
しかし、私が感じるには、地球のアセンションへの変化は始まっていると思うし、後にちゃんとした形で完了するような気がします。
一時のブームにあった、「アセンション」、地球人類も神のような次元に移行するという人もいます。
今の地球人の状態で、もしくは似たような状態で神人に次元上昇することはないと私は思います。
一部の人間、アセンションが完了する時に後の地球を担う人々は何かしらの形でそのような次元上昇があるかもしれません。
なので、一時のブームにあった「アセンション」という、現在の地球人にとって都合のいい解釈はないというか、間違っていると私は考えています。
前号のバシャールさんの記事で、秋に訪れることはアセンションではないか？とお考えになった方もいらっしゃったかもしれません。
確かにそれにまつわる事象ではあると思います。
私が思うに、すでに次元上昇に入るための変化が始まっていますが、完全に地球が次元上昇を完了させるにはその前に地球人の大量死もしくは仕分けのような事象や別れがあるのではないかと思っています。
それは必要不可欠だと思うんです。
なぜか？
それは、現存する人類全てが、次元上昇に相応しい人間、魂であればそれはなんら問題もありません。
しかし、皆さまご覧の通り、そうではないですよね。
三次元の世界というのはそういうものだと言われればそれでおしまいですが、次元上昇に沿った魂でないと、逆に本人たちが滅ぶと思うんです。
魂に飛び級はないからです。
例えば、アメリカでは頭の良い、天才級の子どもは、小学校や中学校、もしくは高校在学中から一気に、大学に入ったりする飛び級制度がありますよね。
そのような天才の頭脳と精神の持ち主は飛び級して大学に進み、学んでいくことは可能だし、力をもっと伸ばしていくにはそれが最適かもしれません。
では、例えば、アメリカ全土で何かおめでたいことがありました。
あまりにもめでたいので、これからは小学生も中学生も高校生も自由に大学へ入学してください！との大統領から恩赦じゃないけどそのような新システムが発令されました。
こども達は皆大学に強い憧れがありますので、多くの小学生から高校生までが一気に大学に入学しました。
するとどうなるでしょう？
大学自体が崩壊する可能性もありますし、まず第一、本人たちにとってとても辛い状況になると思うんですよね。
多くの子どもたちの勉学のことを思うならそんな発令はない方がいいでしょう。
自分にあったレベルの学校で、自分に合ったスピードで学び、成長していくのが一番です。
これは単純な例え話ですが、次元上昇もそういうことだと思うんです。
置き換えると、頭脳は波動ですね。年齢は魂の年齢です。心の、精神の年齢です。
それは物理的なことではありません。
今回なぜ地球という星そしてそれに伴う人類が変化するかはまだ聞いていません。
地球自体が、地球高校から地球大学になるのかもしれません。学生と共に。
だから、高校生のレベルの地球人はもう地球で学べないのかもしれません。
そんな勝手な！と思う人もいるかもしれません。
でもきっと私たちの魂は大昔からそれを知っていたんだと思うんです。
××世紀頃、地球高校は地球大学に生まれ変わりますので、今後も地球で学びたい人はがんばって学び、高校を卒業しましょう！
いや、もしくは、地球高校の校長先生は、高校3年間人類と共にいて別れるのが辛いので生徒たちと今後も共に学ぶため、生徒たちのスケジュールに合わせて地球高校を地球大学にする前もって予定を立てていたのかもしれません。
または、一定数の地球高校の学生たちが進学が必要、もしくはそれを望んだので地球大学に変わるのかもしれない。
私たちはすでにそれを知っていた。
何百年も何千年も前から。
もうじきその時が訪れる。
だから皆地球で一生懸命学んできた。
しかし、落第する人はもう地球にはいれません。
今までなら何度落第しても地球高校は高校だったのでやめる必要はありませんでしたが、これからは地球大学になりますので落第生は地球ではもう学べません。
他の高校に移るしかない。
ということだと思うんです。
さて、地球人は進学するためにしっかりと学んで来たでしょうか？
学べた人、学べなかった人、今、採点中だと思います、自分自身で。
それが二極化であり、また、最後に個人の学びや成長の度合いや結果などを明るみに出すよう太陽が後押ししています。
最終テストかもしれませんね。
最終テスト、抜き打ちではなかったですよ。
私たちは最後に大きな救いの手を差し伸べられていました。
それは、ここ数年、もしくはここ数十年騒がれていました「アセンション説」です。
どうしてこのような噂が流れ、多くの人々の心をつかんだのでしょうか。
私たちは肉体を持ってこの世に生まれてくると「次元」というものを忘れてしまいます。
今のところ、地球高校はそのような仕組みなのです。スパルタ教育なのかもしれませんね。
もしくは次元が原因かもしれません。
なのでいついつ地球高校が地球大学に変わるからその時までにがんばって学ばなくては！と決めて転生してきたのにいざ生まれて成長するとそれをすっかり忘れてしまいます。
そこで、故意にアセンション説というものを広めたのではないでしょうか。
人々の気持ちを奮い立たせるために。
魂に刻まれている記憶を呼び起こすために。
自分の使命を思い出し、果たすために。
また、アセンションという概念を知って衝撃を受けた方や、斬新さを感じた方も多かったと思います。
「アセンション、本当にあったらいいな。次元の上がった世界へ行きたい！」
そう思った人も少なくないと思います。
これは思い出させるために故意にこのような情報を流したという他に、人間は望むとその方向へ行く習性がありますので、次元上昇という概念を与え、イメージさせて、希望を持たせる、このような目的があったのかもしれません。
今よりも波動の高い世界に想いを馳せて、想いを馳せると自分がそれに近づいていきます。
そうすることで、一人でも多くの地球高校生が地球大学に進級してほしいと思う親心の宇宙存在の計らいだったように感じます。
なので、この死語になりつつある、ちょっと恥ずかしい「アセンション」という言葉は指標なのです。
私はこのメルマガでずっと、そして何度も、「もし今、あなたが不本意な人生を歩んでいるなら自分の魂が望む人生を歩んでください」と申し上げてきました。
前号でご紹介しましたバシャールさんの動画中でも同じようなことを仰っていましたが、私のメッセージははっきり申し上げますと、完全に、地球大学に進学予定の魂に向けた言葉なんです。
所謂、落第生の不良たちに合わせず、影響されるなということです。
それが社会だからって、落第するであろう魂たちにマインドを合わせていたら、せっかく地球大学に進学するために生まれてきたのも無駄になります。
ちょっと冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、それが宇宙を乱さない法則でもあります。
そもそも現次元に留まる魂はそれを望んでいるし、その波動であるので、何ら悲しいことではありませんし、またそのような魂たちにも大いなる天の愛があります。
今、私たちはテストを受けています。
Q,あなたは〇〇の時どうしますか？
あなたはその答えを、心に映し出したり、行動したりしています。
今のあなたの全て（心、言葉、行動）が、天からの、地球からの問いかけの答えなのです。
答えは他の誰でもないあなた自身が知っています。
あなたそのものが答えなんです。
このテストを今私たちは一生懸命やっているから逆に犯罪も増えています。
皆、自分たちが今まで学んできた成長の結果や度合いを心と行動で示しているのです。
いえ、宇宙からの加力や試験のため、示させられているのかもしれません。
だから、次元上昇を望む魂につきましては特に、人の答えではなく、大多数の答えでもなく、自分の望む答えを出してほしいと言っているわけです。
お分かりいただけたでしょうか？
なんとなくそのようなメッセージやインスピレーションを受けたので書いてみました。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございます。
今夜は雨の日曜の夜です。
雨の音、カエルの鳴き声が聞こえるものの、何となくいつもより静かに感じます。
明日からも素敵な1週間になりますように。
それでは皆さま、素敵な予知夢を。魂の旅を。
おやすみなさい。
with love,
リャンティ
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