2015.12.25「年末もし時間があったら・・・」vol.313

 

みなさんこんばんわ!
ちょっとご無沙汰してます。
みなさんはいかがお過ごしですか?
私は年末らしいハードスケジュールを過ごしております。
風邪などひいていませんか?大丈夫ですか?
私はおかげさまで体調も崩さずがんばれています。
しかし、体感的に、昨日から重苦しく慣れない頭痛がしています。
日々忙しかったのでもしかしたらここにきて疲れが溜まってきたのかななんて思いましたが、今日四国沖で地震がありましたので、やはり、何かの電磁波やエネルギーが原因かと思います。
めっきり寒くなりましたね。
それでもまだ例年よりも楽に感じます。
私は冬が好きなんですが、さすがにこの山の底冷えを経験してからは寒いのが苦手になりました。
寒さに恐怖を覚えたのは生まれて初めてです。
そもそもなぜ冬が好きというと、冬は空気がきれいで霧が美味しいからです。
ん?霧が美味しい??
そうなんです。私は霧が大好物なんです。
霧を食べるんです。
よく、仙人が霞を食べて生きているっていうじゃないですか?
本当にそんな感じで、霞を食べるのが大大大好きなんです。
冬の霞はこれまた美味しい!!
私は都会で生まれ育ちましたので、あまり霧ってなかったんですね。
それにとても空気の悪い所で育ちましたので、霧を食べるどころの話じゃない。
それで私は子供のころから冷凍庫に顔を入れるのが好きだったんです。
やっぱり変な子どもだったんですよね。
いつも冷凍庫を開けて顔を入れていたら親によく怒られました。
でもこの山奥に移住してからは外が普通にそのような状態になるのでとても幸せです。
これってやっぱり前世とか、本霊の星とか、なんやら関係があるんですかね。
まあ、そんな私の変な思い出話はさておき、今日はこの後私のお守りショップで、2016年の干支お守りの販売を始めます!
数が少ないです!すみませんm(_ _)m
来年は申年ですね。手編みのおさるさんのお守り袋に、とっておきのパワーストーンをご用意しましたのでどうぞお楽しみにしていてください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。store.delightgate.com

さてさて、寒くなってくると、この過疎化の進んだ限界集落で、ご老人の訃報をよく耳にするようになります。
それは、この地域だけの話ではないと思いますが、特に、この人の少ない私の住んでいる地域では、若者がいないだけではなく、お年寄りも一人、また一人と旅立っていきます。
つい先日、地元の猟師の中心核だった方が亡くなられたそうなんです。
それを聞いて昨日はぼんやり考えてしまいました。
たくさんの、本当にたくさんの命を殺生してきた人たちはどのような最期を迎え、どのように、そしてどのような所へ旅立っていくのだろうか。
なんとなく想像はできますが。
過去に無駄に殺された動物たちは波動としてその人の魂を取り囲むのだろうか。
すると、夜道、目の前に小鹿が二匹現れました。
小鹿の目を見ると、人間を恨むことはなさそう。
その小鹿と出くわした場所には動物用の檻が仕掛けられているのが車道から見えます。
私はその後、小鹿たちがその檻に引っかかってしまったのではないかととても心配になりました。
帰りに覗いてみると檻には動物はいなく、また檻も開いたままでした。
もしかすると、その檻の持ち主は先日亡くなられた方なのかもしれません。
人間は肉体を持って生きていた時の行い、心によって死後戻る場所が決まると思います。
地獄から来た魂はこの世で地獄のような行いをし、また似たような波動の場所に帰っていくのだろうと思います。
では、悪いことをしたから閻魔様に叱られて、恐ろしい地獄に落ちるか、落ちることもあると思います。
そこは火の鍋かもしれません。
映画や本や漫画で見る地獄を想像すると非常に恐ろしくなりますが、そこに入る魂は、その波動が合っていますので普通に思うよりそこまで苦しくないと思うんです。
その魂にとっては。
それはどういうことかというと、雪国の人は寒さや雪に慣れています。
南国の人からすると氷点下何度という世界はもう寒くて寒くて地獄のように思いますが、雪国の人は慣れているので南国の人が感じるほど辛くありません。
その逆も然りだと思います。
雪国の人からすると、うだるような暑さの炎天下はまるで火で炙られたかのような思いを想像しますけど、元々南国の人は、他が思っているより慣れているので辛くないと思います。
魂もそうだと思うんです。
自分の波動の合った場所からこの世に生まれてきて、自分の波動にあった人生を上昇に向けて生き、そしてその結果得た波動に合った世界へ帰っていく。
だから、一見地獄に落ちたかのように見える魂が存在することは自然であり、不条理なことではないと思います。
よっぽど現世で生きている人間の無慈悲な行いの方が恐ろしいことと思います。
なので霊体の世界では何一つ例外はなく、宇宙の法則に則って全てが運ばれると思うのですが、それらのことを踏まえて、ただ一つ恐ろしいことがあります。
それは、今私たちが生きていて、「自分に嘘をつく」ということです。
今、あなたは魂の望む人生を歩めていますか?
あなたの思想、言葉、生活、全てはあなたの本意から織りなしているものですか?
もしそうでなければ、早急に、少しづつでも魂の望む世界、本意的な人生に移行する必要があります。
不本意な人生を歩むということは、何か外的なものや他者に影響されていることがほとんどだと思います。
それも学びでカルマも複雑に絡むことなので一概には否定しません。
また、外部の高波動に影響されるならまだ良いかと思います。
しかしながら、今の地球は、より良い波動の心(魂)の人間が、より低い波動に浸食されていることが問題です。
これはものすごい悲しみや辛さを生み出すことでしょう。
上昇には喜びや愛が伴いますが、下降には悲しみや苦痛が伴います。
良い清い魂たちはこの地球のトリックに気づかず人生を終えてしまえば、死後、とても苦しむのではないかと思うのです。
これを今どうにかして少しでも食い止めなくてはいけないことだと私は考えているんです。
あなたは自分に嘘をついていませんか?
自分に嘘をついているかすらわからないとしたら、それは、社会の雑音が多いからです。
自然の中で静かにゆっくりと過ごす時間を持つと、より自分の本質が見えてきます。
それでも雑多な世界に入っていきたいのならそれは魂の望む世界でしょう。
でも、雑多な世界にそれを望まない魂が閉じ込められているのも事実です。
その魂を救い出したいですが、残念ながらそれをできるのは本人、自分自身だけなんです。
だから私はこうして声をかけることしかできません。
世の中はもっと加速して人々が内観する時間や機会を奪っていくでしょう。
来年、それはもっと酷くなっていくような気がします。
もし、今年末、ゆっくりと過ごせる時間がまだ許され、与えられるなら、私が今日お話ししたことを少しだけでも心に留めて自分自身を振り返ってほしいのです。
そして、宇宙的意識を基にして上昇の道を歩むことを前提に考えた時、もし不本意な人生を歩んでいるならば、これからは自分の魂が望む人生を歩めるよう、まずは心から望み、少しづつでもいいので行動して頂ければと思います。

今年は、私の見た夏の予知映像の「(エルニーニョ現象のために)寒暖の差が激しい」というメッセージが冬の今も続いているように思います。
日本人はただでさえ被ばくで弱っていますので、体調を崩さないよう、本当に気を付けてください。
私も気を付けます。
それではみなさん素敵な週末をお過ごしくださいね。

with love,
リャンティ

 

 
 
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