みなさんこんにちわ！
いかがお過ごしですか？
私は気持ちがすんなりしない日々が続いている上、パリのテロの前夜から感じている胸騒ぎが時たま起きて落ち着きません。
お上から警告された大きな地震もまだ来ていないように思います。
昨朝はペルーとブラジルの国境付近でＭ7.5が発生したそうです。
日本もしばらく注意だと思います。
ところで、私は移住のお手伝いをしたり、ここ数か月は自分の新天地探しをしたりと色々調べたり問い合わせしたりして気づいたことがあります。
それは、田舎の物件が徐々に埋まってきているということです。それは賃貸でも売買でも両方です
私が今いる地域は限界集落で、空き家もいっぱいですが、それでも今すぐに住めるような町営住宅などは私が来た3年前より確実に空きが少なくなってきています。
こんなに仕事もなく、外部から人を受け入れる体制も気も全くないこの場所ですら空きが少なくなってきていて、もっと町に近く便利な山間部や、人気のある場所、受け入れ体制が整っている場所は多くの移住者が空き家待ちになっているそうです。
これはテレビなど公には語られませんが、東日本から西日本へ移住する人が増えていること、またＩターンブーム、また若い人の都会離れが原因ではないかと考えています。
感じている人はもう動き始めています。
地方創生なんてやらなくても十分地方に人が流れ始めているように思えるんです。
そしてですね、これは和歌山県だけの問題かなとはじめは思っていたのですが、聞くところによると奈良県もそのような気配を感じますが、政府の打ち出す地方創生により、今の段階で、むしろ受け入れ辛い雰囲気になってきているような気がしなくもないんです。
それは一体どういうことかというと、もしかしたら今だけの問題かもしれないですが、こういった過疎化の進んだ地域を抱える地方自治体に、国の予算(お金）が流れてきています。
そして県がそれをシステム化して各市町村に割り当てるわけですが、お金が流れて来たら逆に人々の心が外部の人々を締め出し始めたように見えるんです。
例えば、人を受け入れるには住宅が必要です。
そのための改築の補助金や、土地・建物購入への補助金が出るようになったのですが、すると地元の人々は変な人に入ってきてほしくないとか、お金持ちだけが来てほしい、買ってくれるならいいけど貸す気はないなど、そういった気持ちが強くなってきて、敷居をあげているような感じがするんです。
その心が見えない空気を伝って、町からの若い人々を遠ざけ始めたように思うんです。
和歌山県は空き家バンクのための空き家状況をここにきて初めてちゃんと調査し始めたのでまだ何とも言えませんが、なんとなく、あまり良い方向に向かっていないように見えます。
そして民家は行政には貸したくないというのが多くの人々の心理だそうで、その行政を地方創生の窓口にするということは、地方の活性化を考えた時に頭の良い方法ではなさそうです。
もしこれが地方創生と称して、裏の裏をかいた、より田舎を過疎化させ、農業従事者を削減し、もっと今以上に都市集中型の国にして、不景気で若者の仕事をなくし、戦争に参加し、国防軍と化すための自衛隊員を増員するための人の心理を突いた作戦だったら・・・
なんて考えるとすごいなぁと思いました。大成功だと思います。完璧です。
そんな状況を見つつ、都会生まれ都会育ちの私は田舎というものに対応しようとしているわけですが、私はお上から山で隠遁しなさいともうずーと強く強く言われております。
その理由は様々だと察しますが、最近は次の行先について、自分のために自分の人生を歩みなさいとも言われています。
自分のための人生？
皆さんはご自分のために生きていますか？
私は、よく考えてみると、いつも人や他を優先しているんです。
これは私の優しい部分でもあるし、優柔不断である部分でもあると思っています。
確かに、私はいつも他の誰か、他の何かを優先して物事を選択し、道を譲って生きてきたかも・・・
では、もし次の住まいを自分の希望を第一に考えたら？
そんなこと初めて考えました。
もし私だけの希望が言えるなら、私は「宇宙に一番近い所」を希望します。
それは、標高が高くて空に近いという意味ではなく、波動が高次的な世界（宇宙）に一番近い所です。
それが私の引っ越したい場所の一番の希望かもしれない。
そんなことを考えてしまいました。
あ、でも確かに標高が高ければ高いほど宇宙の波動にも近くなりますけどね。
それは人が少なくなっていくからです。
皆さんはご自分のために生きていますか？
はっきりとＹＥＳ！と言える人は少ないと思います。
家族のためだったりとか、会社のためだったりとか。はたまたお金のためだったりとか。
でももしかしたら、本当の自分に向き合って自分のための人生を送る必要がある時期にきているのかもしれません。
リーディングをしていると、もう来るその日まで時間があまりないように感じます。
私はよく、お上に、「私がこの世界のためにできること、私がすべきことは何ですか？」と聞きます。
するとお上は必ず、「喜びなさい、楽しみなさい、あなたが喜ぶことをしなさい。」と言われます。
私は生きていて楽しいし、たくさんのことで喜びますが、先ほど言った通り、他を優先する癖がありますのでもしかしたら自分では喜んでいるつもりが本当は心から喜べていないのかもしれません。
私は人が喜ぶことが好きです。
これは自分を美化して言っているわけではありません。
人の笑顔って本当に素敵だなと思うんです。
というか、そう思うようになりました。
若くて怖いものなしだった頃は、「笑顔が素敵だね」なんて言うおじさんがいようものなら、「キモイんだよ！」くらいの勢いでしたが、今は心から人の笑顔っていいなと思うし、人の笑顔が見たいって思います。
私も成長しました。
人は大切だし、命はこの上なく貴重です。
それは人間だけに限りません。
全ての命たちの笑顔、喜ぶ姿、これが何よりです。
本来、生命は、確かに思い通りにいかずに苦しいこともありますが、何よりも喜ぶためにこの世に肉体を持って生まれてきているのではないのかなと最近よく考えます。
それは作られた低い次元の物質社会での喜びではなく、魂の喜びです。
あなたの魂は喜んでいますか？
私がお上からメッセージを受けているように、皆さんもぜひ、魂の喜ぶことをしてほしいと願います。
さてさて、冒頭にも書きました通り、胸騒ぎと共に世の中が本当に物騒になってきています。
私としては、第三次世界大戦についてはこのメルマガを始める前から発信していることなので、全てが順序良く進んでいるなとしか思えません。
今年の夏にも、今秋の世界は金融崩壊よりも争いや戦争の暗示の方が強く出ているとメルマガ281号に書きました。
日本は、そういった意味で国民が注意しなくてはいけないのは2016年だと思います。
そして、これも何度も書いていますが、日本は依然、戦争よりも災害の方が注意だと思っています。
しかしながら、ＩＳが日本もテロのターゲットであると公表しましたように、日本も戦争への参加を促されていますので、お金儲けしたい日本の支配層もそれ相応の動きをしていくと思います。
私はお上から聞いたり、予想していた通りの流れになってきているので、これ以上何聞くこともありませんが、もし皆さんの中で何か気になることなどありましたらツイッターでお声をおかけください。
また、年末には個人的なリーディングをする企画も考えています。
今後予想される大戦は、今期人類の最大の学びとなると思います。
そして、これが地球大転換の一番の予兆の始まりであると私は思っています。
本当は一人でも多くの人が気づき、目覚め、改心し変えていかなくてはいけないと思いますが、あまりにも多くの人が偏りすぎているからそれはかなり難しいように思います。
日本人は高いお金を出して洗脳箱（テレビ）を買って自ら洗脳の術にはまり、テレビにかじりついているようではきっと何一つ、何一つ変わらないでしょう。
然るべき未来が訪れるはずです。
全ては多くの人間が無意識のうちに望んでいる結果です。
でもそれらすべてその次元にあったものであり、急に変えることは不可能です。
大きな戦争や天変地異でもない限り。
というような流れになっていると思います。
これを読むみなさん、どうぞみなさんとみなさんの愛する存在の安全を守ってください。
ここまで世の中が低波動の洗脳に浸かっている今、意識的に光を望まなければ一人一人の世界も悪い方へ向かう一方です。
あなたの波動を下げるノイズを生活から排除してください。
あなたの波動を下げる空気から離れてください。
自然の声、神の声、仏の声を聴いてください。
それらは霊感がなくても聞こえるものです。
自然の音、川のせせらぎ、小鳥たちの鳴き声、木の葉の揺れる音、これこそがそうです。
先月あたりから、暗示にもありましたように、地球は太陽からの強いエネルギーを受けています。
私はそれが地球人類の魂への栄養になると書きました。
でも実際どのような結果を招くかは見当が付きませんでした。
しかし、前に、このようなことをメルマガに書いたことを今朝ふと思い出したんです。
2013.10.29メルマガ108号「太陽」より
「これはリーディングではないのですが、太陽について感じることが私にはひとつあります。
それはこの最近の異常な太陽の光を受け、地球上全ての物質の性質が如実になってきているような気がします。
例えば、私はとても気が強く、男勝りの性質を持っています。
太陽の光に当たってそれが如実に現れてきている。てな具合に。
悪いものは悪く、良いものは良く、ますます顕著になってきているような気がするんです。」
この戦争への激化も、世の中の悪いことも良いことも、各々の良い部分も悪い部分も如実に現れ始めている。
これは太陽からのエネルギーが私たちの魂に及ぼした影響ではないでしょうか。
そして私は先月の予見でこのエネルギーは天の意思によるものだとも書きました。
では、なぜ意図的にそのようなエネルギーを送るのか？
みなさんは何故だとお考えになりますか？
私はですね、地球の転換期を未来に控えて、人々の魂の性質を如実に現させ区別するためではないかと考えているのです。
例えば、農地に種がたくさん植わっているとします。
農夫はそれが何の種か、稲の種か、雑草の種か、土を掘り起こして区別するでしょうか？
いいえ、きっとそれはしないと思います。
種は芽を出し成長します。
その姿を現した後に植物を分別すると思うんです。
光は光に。闇は闇に。
私たちの地球は闇が支配しており、闇の中に光が混ざっています。
また、光の魂は闇の牢獄に縛られており、影響を大きく受けているように思います。
だからこそ、その畑に栄養となる多くの太陽のエネルギーを注ぎ込み、その種を発芽させ、大きくしようとしているのではないでしょうか。
見極め、区別するために。
それが今後の地球に必要なのだと考えています。
太陽のエネルギーが私たちの背中を押しています。
もちろん、それは光にとっては光の強調になり、闇にとっては闇の強調になります。
だから、闇に近い地球は今後もっと混沌としていくと思います。
しかし、これは光の世界に上がっていく地球全体の過程の一つです。
光の次元に闇が入ることは許されません。
宇宙が地球を応援しています。
もしあなたが光の魂で、まだ芽を出さずにいるのなら、あなたの意思により芽を出し、成長していく時期と機会はもうすでに来ています。
with love,
リャンティ
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