2015.10.13「神の魂って?」vol.295

 

みなさんこんばんわ!
いかがお過ごしでしょうか?
まずですね、少し気になることがありましたのでそのことから。
メルマガ289号「危険な雨の夢」でですね、珍しく予知夢で数字(日付)が出てきたと書きました。
日にちの予知はないと私は考えているのですが、具体的な数字が出てくることもそれはそれで珍しいんです。
その後ツイッターでその数字は台風24号、25号ではないかと話題になりました。
私も夢を見た翌日にその考えが頭をよぎりました。
でですね、台風24号は今この記事を書いている現在ではまだ発生していませんが、現在の衛星画像から発生を予想した場合、進路が関東に接近する可能性があるようなんです。
夢では、24の大雨があってそれに続いた25の大雨なので危険というアナウンスでした。
予想図を見ると危険そうなので、今後台風や低気圧の大雨に気をつけてくださいね。

前々号のメルマガ293号にこのように書きました。

「人間は本当は、心で自分の人生も、自分の肉体も何もかも変えることができます。
人間は心で世界を変えることができます。
人間は心を具現化する力を本来持っています。
故に人間は神の魂と言われるのです。」

このことについてもっと詳しく書くべきと言われていますので、知恵を絞ってがんばって書こうと思います。
人間は神の魂だということはスピリチュアルな方々にはよく語られる言葉ですが、ではどう神の魂なのですか?
神の魂だとどうなるんですか?
ということを聞きたい人は多いだろうし、それを語るスピリチュアルな人はあまりいないように感じます。
私の答えは前々号の先ほどの引用通りです。
これを具体的に説明すると・・・
この世の現状に当てはめてお話ししてみます。
今のこの世の中、そしてこの先、これは多くの人間の心の現れです。
地球人類の総体的な心の具現化が社会というものだと思っています。
そして文明にも現れると思っています。
例えば交通手段、人間の移動手段についてです。
私は東京にいる時は交通手段と言えば9割が電車でした。
でもいつも乗るたびに怖い乗り物だなぁと感じていました。
それは、電車自体の事故や踏切事故もそうですが、ホームの危険性、いつ人が落ちてもおかしくない作りだし、現にたくさんの人が故意でも事故でも落ちています。
最近は地下鉄等のホームに線路に出ないように仕切りと扉が付いていて事故防止となっていますが、本来なら電車という文化が出来た時点で全てにそれを施すべきだったと私は思います。
そして山に移住してからは電車はないのでバスも一日数本、移動手段はもっぱら軽自動車です。
またこれもとても危険な乗り物だと思います。
もちろん人間にとっても危ないですが、こちらで多い野生動物にとっても脅威です。
山で運転するからには人間や自動車同士はもちろんのこと、野生動物のことを考慮した安全運転をする必要があります。
余談ですが、3年前に来た時にはもっと野生動物が道にいたような気がするのですが、今年はすごく少なく感じます。
たくさんの駆除をしているからかもしれません。
とても悲しい現実です。

話を戻しますが、では、危険が少なく地球上での生物との共存を念頭に置いた交通手段を作るなら皆さんは何をお考えになるでしょうか?
私はですね、これらを考えました。

・チューブ式の乗り物
これは乗り物がチューブの中を通るんです。空気圧や太陽光の電気などを使えば空気も汚れないし、他の生命を害することもないような気がするんです。
もちろんチューブは地面から上げて作ります。

・非物質化可能な飛行体
これは俗に言うUFOですね。非物質化可能にすれば上空で鳥との接触事故が防げます。
そして飛行体にすれば発着場だけ作ればいいのでこんなにも自然を破壊して道路を作る必要が無くなります。

この二つが取り急ぎ肉体を持っている人間が目指せる交通機関ではないかと思っているんです。
もしくは乗馬です。
これは文明の退化かもしれません。
もうかれこれ15年くらい前ですが、私はこの必要性や、そんな世の中になるのではないかという必然性を感じて乗馬を習ったことがありました。
今の地球人類には退化しかできないかもしれません。
現在は自動車が様々な形で研究・開発されています。
電気と水だけで動く自動車も開発されたとか。
今やっと地球の環境問題とか資源の問題に総体的に心が傾いたようです。
しかし、地球上であらゆる生物と共存するということにはまだ地球人の心が向いていないのでそのような現実が呼び起こされません。
水で動く自動車、確かにすごいと思います。
それは空気を汚したくない、石油を必要としたくないなどの心から生まれたものだと思います。
でも危険は変わりありません。
最近は電気自動車が多くなってきましたので皆さんもご存知かと思いますが、電気自動車ってものすごい静かなんですよね。
乗っている人はいいかもしれないですが周辺の人は動き出す前触れがないのですごく危ないんです。
「車が発車します」という外部へのアナウンスをするべきです。
電気自動車の接触事故が増えているのも事実だと思います。
これがすごくエゴイスティックに感じるんですよね。
結局、乗る人の便利さのみを追求したのではないかと感じてしまいます。
前にこんなことを仰っている方がいました。
「電気自動車はCO2を出さないからエコだって言うけど、電気自動車を作るために、どんだけCO2出してんだよ!ガソリン車作る方がよっぽどCO2が出ないわ!」
と聞いたことがあります。
その真偽はわかりませんがそれも考えられるなあなんて当時は思っていました。
結局人間のエゴで現在の文明は織り成されています。
ではなぜ地球人は地球人の力だけで非物質化可能なUFOを作れないのでしょうか?
それは前々号のメルマガ293号に書きましたが、
「それはなぜかと言うと、地球人類は心(精神)が未熟だからです。
偉大な力と人間性の成長(霊的成長)は比例しています。」
だからだと思います。
社会や文明を作る心がその域に達していないのです。
もし地球人が総体的に、地球上のあらゆる生き物と共存していくことを第一に考えて心に多くの愛情を持てば、すぐにではなくとも私たちの来世頃にはそれは実現しているはずです。
その愛に溢れた心が高度な技術として具現化してるはずです。
電力に関しても全く同じことが言えると思います。
危険な原子力発電や石油を燃やす火力発電が現在主流なのも利己的な人間の心から生まれたものです。

このように、「心」を社会に映し出したり、具現化させたり、物質化させられるのは神の魂故と思うんです。
そのレベルはさておきです。
もし、陰謀論者さんの言う闇の支配者とか、レプタリアンやイルミナティ的な世界が実在するならば、それは、こういった人間種の仕組みを利用しているのかななんて思います。
そして普通にレプタリアンやイルミナティとは関係のないお隣さんたちにも地獄人間がたくさんいるように思います。
なぜ今戦争や紛争が世界中で起きているのか、なぜこんなに殺戮的な物質が蔓延っているのか、人々の心を覗けばよくわかります。
だからひとりひとりの心が大切だと思うんです。
これを書くにあたってお上と話をしても、やはりいつもの「地球は成長段階で地球人は学びが必要」と言われます。
これはいつも必ず言われることです。
もし地球外の悪的要素が現在の地球に入り込んで地球人に影響しているならば、まずはその心の毒を抜いて本来の神的な魂を取り戻すために、肉食をやめること、そしてテレビを見るのをやめるべきだと思います。
これが初歩的な対策だと思います。
と、つたない知恵と文章ではありますが、今日はこんなことを書かせてもらいました。

最近は寒さと冷えで体が痛いです。
遠赤外線療法が必要です(汗)。
皆さんも寒さ冷えには気をつけて、今日も素敵な夜をお過ごしくださいね。
それではまた!

with love,
リャンティ

 
 
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