2013.3.13〜お大師様のお仕事日記〜vol.1

 

こんばんわ!リャンティです。
記念すべき第1号です♪

私には見えない上司が二人います。霊的な繋がりです。
もうご存知かと思いますがそれは出口王仁三郎と弘法大師空海です。
なぜ勝手に上司と思っているかというと、会ったからです。
王仁さんのことは過去にもブログ(アメブロ)で書きましたがまた後日書くとして今日は弘法大師空海のことを書こうと思います。
これも前のブログを読んでくださっていた方はご存知かとは思うのですが。。。

昨年初め、私がまだ移住を決めておらず、東京でわんちゃん二匹と一人暮らしをしていた頃です。
深夜ふと目が覚めました。
私はすぐにわかりました。あの感覚です。霊的な現象です。
耳鳴りのような音がして人の気配を感じました。
とその途端体が動かなくなり金縛りになりました。
目は瞑っているけど閉まっているドアの向こう、玄関に誰か居るのがわかるのです。
と、ひと気を感じた瞬間、私の意識は扉を越え玄関にいました。
目の前には30代か40代くらいの芥子色の袈裟を着たお坊さんがいたのです。
と、また意識がベッドの上に一瞬にして戻り、そのお坊さんも私の足下に立っていました。
金縛りも解け、心にあった恐怖もすっとなくなっていました。
そのお坊さんは凛として、しかし温かい眼差しで見ていてくれたのです。
そして芥子色の袈裟を着たそのお坊さんは毛筆で半紙のような白い紙に何やら文字を書き始めました。
縦書きで何行か、そしてそれを数枚私に手渡しました。
紙を受け取り見てみると、漢文で意味がわかりません。
受け取った半紙からまたお坊さんに顔を向けるとそのお坊さんはベッドの左側の窓へすうっと上がっていくように消えていきました。

私は目を開けました。
意識もはっきりしているし、顔もはっきり覚えている。
「芥子色の袈裟・・・」
私はピンときました。すぐにネットで調べました。
「弘法大師」
ビンゴでした。
お顔は、残されている似顔絵よりも本物の方が少しえらが張っているように感じましたがそのものです。

それから光る筋を辿ると奇跡のようなことが起こり、今、偶然の積み重ねで高野山の方にいます。
まさか自分が高野山の方に移住するなんて。
高野山金剛峯寺は再来年、開創1200年を迎えます。
周辺道路も整備し、世界遺産としてもっと観光のしやすい環境を整えているそうです。

今私がいるここは弘法大師空海が高野山を開創する前に住んでいたのではないかとされる場所です。
当初はこの場所に住む予定ではありませんでした。
しかし予定先だった町営住宅が単身を受け入れられないということで引越し日数週間前に急遽移住先が変わってしまったのです。
この地域には訪れたこともなく住居も見ずに決めました。
どんな所だろうかと地図で確認しました。
すると、変更になった移住先に大日如来の顔が見えるんです!
と、今、大日如来と書いた瞬間この暗い部屋がぴかっと光りました。
確か、これって龍神の光だったと思う。。。
地図で大日如来が見えた時は本当に本当に驚きました。
胸がバクバクしました。
「なぜ大日如来がこの場所にいるのだろうか!?」

また、これも超偶然にして引越し2ヶ月前、木製の大日如来像がたまたま私の元に来ていました。
私は姉にずっとこう言ってたんです。
「この大日如来像は私を呼びに来たんだよ。」って。
その通りになりました。
私はここに来て次から次へとメッセージを受けています。
私に訴えかけてくる内容はよく理解しているつもりです。
がしかし、最終的に何をさせたいのか、したいのかまだわからないんです。
弘法大師空海のことです。
私達の想像の範疇を越えたとてつもない何かに向かっているような気がします。
私は受けるメッセージをひとつひとつ紐解いて、弘法大師の指示のもと、大日如来に仕え、天主の御心成就に専念したいと思います。

お大師様のお仕事日記で報告させてもらいますね。
ではでは長くなりましたが、

これからもよろしくお願いします☆

リャンティ

 

 

 

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