みなさんこんにちわ！
夏休みの真っ只中ですね。
夏は冬とは対照的にこちらの山奥は人が賑わいますし、何かと私も用事が増えます。
ところで、前号で不思議な発光が約6時間続いたと書きましたが、実は昨夜、と言ってももう日付が変わって今日であるのですが、深夜1時くらいにまた暑くて寝苦しくなって目が覚めたんですね。
するとまた外がピカピカ！ピカピカ！と光っていまして、あれ？また雷かなと思い、窓から外を覗き込んだら今回は少しパープルがかった光が夜空を10秒おきくらいに明るくしているのです。
先日の方向とは違い、今度は北東方向でした。
空は満天の星空、雨も降っていません。
今度はビデオを撮っても映りませんでした。
近畿地方や東海地方に雷注意報が出ていましたので、今回はその影響かもしれません。
それにしても、今のおうちに住んでから1年3ヶ月、夏も2度目なのにこんなの初めてです。
もちろんこちらに移住してきて3年、前号のような長時間発光や昨夜のような光を見たのも初めてです。
いつも見かける稲光とは違います。
昨日は午後、こちらでものすごい雷雨がありました。
久しぶりに地響きする雷鳴を聞きました。
ちょうど光と音が同時になった時、バリバリバリ！と爆音が聞こえて、小さな窓に向いてデスクの前にいた私は一瞬目の前が燃えるような光一面になり、光に包まれたような感触がしました。
この世界と光で一気に遮断されたような感覚です。
それはほんの一瞬でした。
その視野全面の光が一瞬にして消えたら、停電しました。
本当に一瞬だったと思います。コンマ何秒という世界。
でも私にははっきりとした事象でした。
昼間だったので停電しても真っ暗にはならず、充電していたモバイルグッズの確認と、冷蔵庫を見に行きました。
私はてっきり停電したのかと思って復帰するのをずっと待っていたら、どうやらうちに雷が落ちたみたいなんです。
うちに雷が落ちてブレーカーが落ちたということでした。
ああ、だから光に包まれたのだと思いました。
もしかしたら私に落ちたのかな？
危険なことはしませんが、私は不思議と昔から雷が怖くないんです。
雷ってメッセージを感じるんです。
龍神のエネルギーだから、雷を見たり聞いたりするとなんとなく家族や守り神と会話しているような気持ちになるんです。
さすがに昨日うちに落ちた瞬間は初の体験だったのでびっくりしたけど、洗礼を受けた気分というか、何か力をもらったような、充電されたような気分でした。
もしかしたらパワーアップしたかもしれません。シシシ。
ところで最近電気系のトラブルが多いですね。
別に磁気が乱れてるからとか、太陽フレアがとかいう意味ではなく、偶然の電気事故が多く感じます。
例えばまず、西伊豆の電気柵事故。
あ、そうそう、余談ですが、うちの目の前のお隣さんの所有の畑にも電柵がついています。
聞くところによると、3000vだとか。
先日の西伊豆の事故は400vでした。
一応、パルス発生装置と言って、何秒かごとに電気が中断され、間違って触ってしまっても体が柵から離れるようになっている装置は付いているらしいですが・・・
「両手で触らなきゃ大丈夫」なんて持ち主は言っていましたが・・・無責任な。
でも最近は電源を切っているそうです。
それはなぜかというと、少し前に地域でサルの駆除をしたそうなんです。
50匹くらい捕まえて殺したと。
もう、何も言えないです。
ただ一つ願うことは早くこの地獄から出ていきたい。
私はこの環境に耐えられません。
他の生命を苦しめて殺してきた（肉食含め）人類が今後苦しんで死んでいくことは自然な流れだと私は思います。
でですね、話戻りますが、その電柵事故も初めはただただ痛ましい事故だと思って見ていました。
先日は横浜の花火大会の日に電車の架線が断線し停電となり、京浜東北線などで大幅な遅延が出ました。
また、昨日は山陽新幹線でもトラブルによる停電がありました。
車体の一部が脱落後、壁に跳ね返るなどして車体に当たり、さらに舞い上がって架線をショートさせ、停電を招いたそうです。
他にも奈良県でダウンバーストにより電柱が倒れたりと、まだまだ電気系の事故が相次いでいます。
原因は様々で一貫していないし偶然のように見えますが、私はこれらの事故やトラブルにすごくメッセージ性を感じています。
11日に川内原発が再稼動の予定というニュースがありましたが、原発再稼動への警鐘か！？と言いたいところですが、実際は別の何かへの警鐘と感じています。
それは、人間の電気の誤用に対してか、それとも、私も長い停電（実際は停電ではなくブレーカーが落ちただけでしたが）を久しぶりに経験して、電力会社に頼りすぎていたと反省し、自家発電や電気の代用など今一度考え直しましたので、そのようなエネルギーに対しての日本人の放漫な考えへの戒めか。
それとも来るべき何か大きな事象への準備を促しているのか。
何かそういったメッセージを感じるのです。
ここ数日間の間に2度も見た夜空の不思議な閃光、これも偶然に見えて本当は偶然ではなく、私はメッセージを受け取っているような気がします。
また、昨日の落雷。これなんかは特に。
もしかしたら、私の想像し得ないことがすでに起きたり進んでいたり、または今後発生するかもしれません。
そのようなことは私の想像し得ないことなので、どうしようもできないですが、ただ、今しておかなくてはいけないこととして、もし、今のように電気が自由に便利に使えなくなったら？ということをもう一度肝に銘じて考えてみようと思います。
もし、少しでも私の何かこういった感性を信じてくださっている方がおりましたら、注意してみてください。
今後必要なこと、必要なもの、もう一度リストアップしてみたり、知恵を絞って極力電力会社に頼らなくても生活できる環境づくりを試みたりしてほしいと思います。
一番怖いのは炎天下の中での都会の停電です。
また、電車など密室の状況の停電です。
都会に住んで、仕事、生活されている方はそこのところをもう一度よく考えて、いざという時に対処できる方法を心得ておいてください。
311など災害の直後は人々は皆そういったことをよく考えるものです。
また、グッズなどもたくさん売れるみたいですね。
しかし、時間が経つにつれ、徐々にそうった危機感やエネルギーや地球を大切にする気持ちも薄れていきます。
どうぞこの機会にエネルギーに対して、また、地球という星に生きることに対して、もう一度心と備えを見直してみてください。
よろしくお願い致します。
リャンティ
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