皆さんこんにちわ！リャンティです。
昨夜久しぶりに低周波音が聞こえました。
また、その後には非常ベルのような耳鳴りも。
どこの火山が活発化するのでしょうか。
周辺の方は念のためご注意くださいね。
また、昨日、山中湖の湖面に虹が現れたというニュースを見ました。
目撃した人たちはその幻想的な景色を楽しんだそうですが、かなりやばい現象ではないでしょうか？
重苦しい体感や頭痛が続いていますので少し心配です。
地震の話は昨日しましたので今日は別の話題を。
先日、静岡県で、川遊びをしに来た人たちが電気柵の漏電に感電して複数の方々が死傷したという事故がありました。
私はその痛ましいニュースを見た時悲しい気持ちと共に非常に強い憤りを感じました。
先日、メルマガ269号で田舎での鳥獣被害に対する人間の愚かな対応を書いたばかりでした。
メルマガ269号には書きませんでしたが、私の今の住まいの目の前の畑にも電気柵が施されています。
大雨が降って道が川のようになりますが果たして大丈夫なのでしょうか？
メルマガ269号でたくさんのことを書きましたので、ここではあまり長く書きませんが、何度も言いますが、獣害は人間が原因です。
山を荒らしたい放題にした人間の責任です。
それを勝手に被害者ヅラして動物たちを殺したり、ニュースのように電気柵を仕掛けて撃退したり。
少しも他の命に対して責任を取ろうとしません。
畑や花を荒らされてもいいじゃないですか。人間が悪いのですから。
野菜、あげればいいじゃないですか。人間のせいなんですから。
もしそれで人の食べるものが減ってしまったならたくさん食べるのをやめればいいじゃないですか。
そもそもそんなに食べなくても生きていけるんです。
そしてゆっくりでも山を自然林に戻す努力をして動物達と共存できる環境に戻していかなければいけないところを、全く無視し、超利己的に生きているのが今の人間の姿です。
今回の事故は、他の命を無視し、迫害する、そのような気持ちや姿勢がたまたま同じ人間種に影響を及ぼしたということです。
本当にやるせない気持ちです。
今日の本題は安保法案についてです。
たくさんの日本国民がこの法案が可決しないように働きかけてくれています。
また、それらに反して強行採決をしたり、アメリカからもかなり圧力がかかっているようですね。
すごく日本が揺れているし、平和ボケして骨抜きになっている日本人が目を覚まし始めたようにも思います。
それほど、重要でかつ今後の日本を左右する案件であります。
この件について少しお上に聞いてみました。
結果から言うと、残念ですがこの法案、なんだかんだありつつも可決され施行されるような暗示です。
外れてほしいですね。未来は変わるかもしれないし。
ただ、法案が可決され実施されたとしても、実際に日本が派兵し、戦争に参加するかは別だそうです。
それは、単に政治家達がそうしないというわけではなく、もちろんこの法案を打ち出した勢力は日本を大戦に参加させたいのでしょう。
しかし、何か例えば未曾有の大災害などの外的な要因によりそれは行われないとの暗示です。
天がそれを許さないのかもしれません。
もしくは他国がそれを阻止する、または日本が参戦する前に攻め入られるのかもしれません。
今年の初めに、私は今年の予見としてメルマガ223号にこのように書きました。
少し長くなりますが引用します。
…私が聞いたのは、今年の日本の主な事象。
これは字のごとく、多くを所有する幸運期ですが、今後の日本に当てはめると何でしょう？
景気回復も考えられるかもしれません。
しかし、どちらかというと、私がこの卦を見てまず感じたことは、外交的な部分ではないかなという印象を受けました。
対外的に何か多くを、もしくは大きく所有することはもちろん、コントロール下に置く、ということも考えられます。
そして、諸外国と手を組むという意味も持っていると思うんです。
私にはそれらの方がピンときました。
リーディングによると、日本政府は今年もこのまま同じ体勢が続きそうです。
自然災害については、主だった暗示は出ていませんが、これは各季節ごとの予知映像と地道なリーディングで警報を頂いたらまたこちらで発信しようと思っています。
実は昨年末も少し気になった時に一度2015年についてリーディングしていたんですね。
その時もまったく同じような結果が出たんです。
そして、前にもこのメルマガで書きましたが、日本に戦争の暗示が出ているのは2016年です。
それに向かう2015年の「火天大有」。
軍隊を所有するのか、土地を所有するのか、諸外国と手を組むのか。
私はそのように理解しました。
これが2015年、日本にとって一番大きいことのようです。
そして、この「火天大有」、ひとつだけ重要な注意を含んでいます。
それは、成功に奢り、多くを所有し立派になったように勘違いし、驕慢な考えや態度でいると、一気に運気が凶意に転落します。
そういった考えを改めよという警告が含まれているのです。
昨年末、日本に大きな災害はいつ来ますか？と聞きました。
その時出た結果は「争いの時」でした。
日本が戦争に本格的に参戦しようとする時、もしくは参戦した時大災難は訪れるようです。
天のお叱りを受けるのでしょうか…
（2015年1月2日メルマガ223号より抜粋）
まさしく今またこの暗示が出ているのです。
ですので、この法案が決まったとしても日本は第三次世界大戦への本格的な参戦に至らないと私は考えています。
しかも、日本はそれよりももっと酷い災難に遭うのかもしれません。
しかしそれは何か大きな力が働いてのことのようです。
私は東京にいる時、いつも言っていることがありました。
それは、こんなに人が密集してて、毎日ギューギュー詰めの満員電車に揺られて、駅を歩くだけでも人と人とがぶつかり、戦争が起きるのがよくわかると。
皆がイライラして、困った人や、具合の悪い人がいても助けようともしない。
むしろ、迷惑のような顔をしている。
人々の心がギスギスしていて闘争心や利己心、相手を思いやるどころか、傷つけるような感情を多くの人々がいつも抱えているのを感じていました。
その集合意識が戦争を生むのは仕方のないこと。
いつもそう思っていました。
田舎に移住してそれは都会だけの問題ではないということを知りました。
冒頭でもお話ししましたように、他の命のことなんてまるで無視。
今の世の中がこんなにも荒んでいるのがなぜかよくわかります。
ニュースを見れば身の毛もよだつ恐ろしい無情なニュースばかり。
なぜこんなにも地球は地獄なのだろう？
私はいつもそれを憂い、何度もお上に質問しています。
何度聞いてもお上はいつも同じ答えを私に示します。
それは、「幼い」のだと。
この地球に住まう人間種はまだ成長段階で幼く、学びが必要なのだと。
今の地球人を見ていると、現段階では魂の飛び級はなさそうです。
また、自主的成長も期待できません。
自主的成長を選ばず、地獄の道を選ぶ。
でも結局これもひとつの成長段階なんです。
地獄の事象を通して止むを得ず成長していく、これは低次元の成長方法なんです。
年初のメルマガ223号の終わりに書いた言葉、2015年が半分以上過ぎた今日でもまた皆さんに読んでほしいと思うので最後にその部分を抜粋して終わりにしようと思います。
「世界規模、地球規模でカルマを解消する時です。
もちろん真の世界平和が一番の願いです。
しかし今の地球ではそれは果てしなく遠い道のりです。
まずは個人個人が意識を変えていくしかありません。
この今の地球人類の総体的な地獄的波動には波長を合わせず、ひとりひとりが愛の波動を持って生きることを願います。
この地球の絶対的な問題点は、地球人の愛の欠落です。
私は2015年、ここに重点を置き、どうにか皆が、もちろん私も一緒に宇宙的な愛を学び、来るその時までに成長できるようにしたいと思っています。」
リャンティ
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