2015.7.23「危ないかもしれない震源域」vol.270

 

みなさんこんにちわ!
ご無沙汰しています。
みなさん元気にしていらっしゃいましたでしょうか?
私はというと、少し忙しかったのもあるのですが、今週は用事があって少し暑いところへ行ったので夏バテ気味かもしれません。
毎日毎日、メルマガに何を書こうか考えています。
書きたいことはいくつかあるのですが、これを書こう!といざデスクの前に座ると何か重たいペールをかけられたように重苦しい体感が起きて書きたい気持ちが失せてしまうんです。
なぜでしょう。。
低気圧のせいかもしれないし、前に進みたくても進めていない個人的な問題やストレスかもしれません。
ひょっとすると、今後のちょっとした世間の事象の前兆かもしれません。
よくわかりません。

ここ最近の体感ですが、時折電磁波頭痛や激しい耳鳴りがしています。
一昨夜は強烈な地響きで夜中に目が覚めましたが、これは私の今の住まいの裏山の土砂崩れの前兆かもしれません(汗)
月初のメルマガで、今月は大きな地震があると予見リーディングで出たと書きました。
今月はすでに国内で最大震度5を記録した地震が二度ありました。
少し気になったので、大分県の地震の後で、今月まだ大きい地震はきますか?と聞いたところ、すでに完了しているような答えが出ました。
少しホッとしました。
震源近くの方々は大丈夫でしたでしょうか?
震度5強というとかなりの揺れだと思いますが、被害が大きくなくて良かったと思います。
これが東京で震度5強となると、しかもデイタイムでしたら、帰宅難民はでるは、食料不足になるはで大変だったかもしれません。
がしかし、安心できないことがあります。
もう間もなく、311に続く大きな地震が日本に再度訪れるであろうことは皆さんも感じていらっしゃると思います。
昨日そんなことを考えていたら「地図を見なさい」と言われたんです。
その言葉と共に、今後危険な場所を光らせるというメッセージが来ました。
そして、グーグルマップを日本全域で見てみました。
すると、なんだか動いて見える所があるじゃないですか。
光るといえば光ってはいるけど、どちらかと言うと動いて見えます。
ここが今後一番要注意の震源域なのかもしれません。
それは八丈島です。
つい先日八丈島付近で群発地震が発生していましたが、現在は地震履歴を見ると落ち着いたかのように見えます。
がしかし、たぶん、きっと、今もなお、激しく動いているように私には見えます。
私には「いつ」とか、「どこが壊滅的になる」などの情報は来ません。
私もその情報を求めていません。
それは日月神示にもあるように、それを求めることは我よしの心だと思うんです。
また、人工でも自然でも災害というのは人の人生のカルマと密接な関わりがあります。
所謂、カルマの解消や、人間の気づきの機会を奪うことになる行為は宇宙的ではありません。
命は確かに尊いし、肉体というものもとても尊いものです。
しかし、物質的に救ったがために魂が救われるチャンスを失うということがあり得るのです。
小さな国日本。
いつどこでまた大きな地震が来てもいいように個々に備えるべきであるし、自分の住んでいる所に大きな災害が来なかった時は、被災した地域のために少しでも力になるように準備し努めることが大切ではないでしょうか。
特に日本は各地に「核」という飛ばない爆弾をいくつも抱えていますからね。
そのことも考慮しなくてはいけません。
先日の高次元意識体と一晩中お話しした時の少しの記憶。
日本に訪れる災難のビジョンをその存在と一緒に見た時、大災害から逃げ惑う人々から真の気づきや後悔、悔い改め、また自然や地球に対する畏敬の念が伝わってきたと前号に書きました。
そうならないと今の日本人は気付けないのです。
もし大災害に遭わなくてもそのような精神を育てていくことができるのならば、大災害はきっと起こらないでしょう。
もし起きたとしても被害に遭う数はぐんと減るはずです。
でも人々はその道を選ばなかった。ということですね。

今日は本当はこの後に今後の人類について大まかにお上から聞いていることがあってそれをお伝えしようと思っていたのですが、もっと私がそれを理解してから書きなさいと言われましたので、このことはもうちょっと色々学んでから書こうと思います。
なので今日は私のちょっとした楽しみを書きます。
それは、私にまもなく「師」が現れるそうです。
それは私の予感でもありますし、告げられているとこでもあります。
その方は、肉体を持ってこの世で生きている生身の人間か、それとも霊体のみの存在か、もしくは次元の違う宇宙人のような存在かはわかりません。
それを聞いても会ってからのお楽しみ的な(そんな言い方はしませんが)ことを言われます。
私には生まれてこの方「師」と呼べるような存在に出会ったことがありませんでした。
私の霊感や精神性、実生活の送り方、また私はリーディングを行いますのでその手法、全てにおいて私には師はなく、全てオリジナルです。
参考にする文献などはありましたが、全てのエッセンスを肯定的に感じず、自分の価値観やすでに持っている知識とは相反する部分もあったりで、参考程度に留まるだけでした。
私に教えをくれる人はいないかと沢山の本を読みあさったこともありましたが今までにピンと来る人はいませんでした。
実社会で出逢った人々もそうです。
しかし、過去にたった一度だけ、もしかしたらこの人は私の知りたいことを全て知っているのではないかと思った人がいました。
約4年前、天から舞い降りてくる無数の仏様を私は見ました。
私はこれが何を意味しているのか、何を表しているのかわかりません。
しかし、とある絵を見た時、これを描いた人は同じものを見たのだと確信しました。
その絵はかなり忠実に描かれており、この人は私の見た光景を、そしてその意味の全てを知っていると確信しました。
それは、弘法大師空海です。
その絵とは、弘法大師が描いた胎蔵界曼荼羅です。
その後弘法大師は私の目の前に現れ、皆さんご承知の通り私の今に至ります。
その間も様々なことを教えてくださっています。
なので、もう「師」がいると言えばいるのですけど、私の今後の修行フェーズでしっかりと私に教えを下さる方が現れるそうです。
もしくはその方と私がしっかりとコンタクトを取れるようになるそうです。
私は人生初のことですのですごく楽しみにしています。
昔はよく師匠がほしくて探し求めたものでした。
お寺に出家しようかと考えたこともありました。
しかしその度にいつも上から言われることは、「そこにあなたの師はいない」と。
長年願い求めていたこと、今となってはもう諦めていましたが、ようやくその望みが叶いそうです。

皆さんには心から尊敬でき、全てを託すことができる師はいますか?
またはそのような人物と出会ったことがありますか?
全てを託すとは自分の価値観や基準、知識など、自分の全てを構成する要素を師の教えに順化させるということです。
もしかしたらそのような存在は人生において出会うことの方が珍しく貴重なのかもしれません。
弘法大師も若き日に沢山の教えや師を求めたと思います。
そして最終的に出会い、天から与えられた師が恵果阿闍梨だったのだと思います。

と、今日は私のプライベートな話をしてしまいました。
今日書く予定だった今後の私たちのこと、早く理解できるようがんばります。

今ずっと頭痛がしていますがまた揺れるのかなぁ・・・と思いつつ。
今日は寒くて、梅雨明けしたこの7月下旬の近畿地方の昼間にストーブをつけるか迷っています。
皆様、どうぞ素敵な午後をお過ごしくださいね。

リャンティ

 

空海「胎蔵界曼荼羅」

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