皆さんこんにちわ！
今日は、私は非常に憤りを感じてこの記事を書いています。
本当はこの記事を7日に書こうとしていたのですが、途中で7日は七夕だと気付きまして、七夕にこんな記事を配信するのもなんだなぁと思いやめたのでした。
私の住んでいるこのど田舎は山に囲まれています。
昔林業が盛んだった頃、ここぞとばかりに山の自然林を切り倒して、目先のお金になる杉の木ばかりを植えたそうです。
そして今は国内の林業は廃れ、植えに植えまくった杉林は伸び放題、子供達は仕事がないと町部に持ってかれ、残った老人達は自分の山の管理もできなくなってきて、山は荒れ放題、杉林なので土砂崩れは起き放題、人間が荒らした山に餌がないので野生動物は人里に生きるための食料を求めてやってくるという現状があります。
これが、今田舎で農業を営む人々の問題になっている鳥獣被害です。
でですね、私の住んでいるこの地域ではイノシシやシカを仕留めるとお金がもらえるそうなんです。
一頭につき、1万5千円くらい。
だから数万円かけて仕掛け用の檻を買っても、補助金はおりるし、そして何頭か仕留めればすぐに利益が出るんです。
その仕留めた動物を食べる時もあるらしいのですが、大体は殺してどこかに捨てるらしいんです。
ま、これは見つかると不法投棄になりますね。
つい先日も岐阜県でシカの死骸が山中に投棄されていたニュースがありました。
多分このニュースも、同じことだと思うんですよ。
役場には殺した動物に番号をつけて写真を撮って画像を持っていけばお金がもらえるそうなんです。
そのお金のために何匹も何匹も殺すんですよ、この村の人々は。
そして捨てる。
自分たちが原因を作ったのにね。
獣以上に獣ですよ。
行政も同じお金を使うなら、こんな地獄システムよりも、野生動物を還すための自然林を作る努力をしたり、そういう保護区みたいのを作ったりすればいいのに。
殺すことばかり考えてる。
何なんですか？地球人は。
特にこの国の住人は。
そういった意味ではまだ外国の方が愛のある政策がとられていたり、そういう活動を活発に行っている民間組織がたくさんあります。
何が天孫民族ですかね。
笑わせてくれますね、まったく。
イルミナティの本部は本当は日本にあるとも言うじゃないですか、私はすごくそれに納得しているんです。
だって放射能にしても、低波動を世界に拡散しているのも日本人だし、何一つこの民族の多くには学びも改心もない。
このような記事を私は七夕に配信しようとしてたわけですが、多くの日本人が七夕に大きな妄想を抱いているぽかったので、その妄想を壊してしまうと悪いので配信しませんでした。
私には彦星だの織姫だの全く関係ありません。
そんなものは地球上にいる愚かな人間の妄想です。
神話もです。
結局それらにまつわる事実があったとしても、この低次元な人間のお頭では理解できていなく、また都合の良いように曲解しているだけです。
私はスーパーの偽笹に、
「私達の地球が殺生のない世界になりますように。」
と短冊をつけましたが、七夕に願いが一つ叶うのなら今私が叶えてほしい願いはそれです。
なぜ地球人、特に日本人は自分たちの行いや罪の責任を取らないのですか？
この弱肉強食の獣性の強い現在の日本民族はこれだけではありません。
現在目に見えている現象の全てが繋がっています。
全てこの人間達の根本にある思想や欲や、霊性から波及されたものです。
この現実の100％です。
私は山奥に来て、水も空気もきれいだと思っていましたが、それは間違いでした。
確かに空気は都会より幾分マシですが、それでも夏になると農薬だらけで歩いているだけでも臭く、口の中が異様な味がする場所が多々あります。
また、水道水に関しては私は都会にいた時より酷い皮膚疾患が出ています。
もちろん私の飼っている犬もです。
この件については事前にお上からは通達されてはいたのですが、まさかこんなに酷いとは思っていませんでした。
これは水道水に何か多くの薬品を混ぜているのでしょう。
いつになったら人間はこの宇宙に反した心と行いに気付くのでしょうか？
昨夜もずっと高次意識体とお話ししていました。
昨夜の内容は少し覚えているのです。
地球人、特に日本人の心の浄化に一番効果的なのは私達にとっては残念ですが「災害」であると。
昨日の会話中にまるでモニターで見ているかのように、災害の映像を会話の相手とテレパシーの中で共有しました。
その時、大災害に瀕した日本人達が、後悔の念や、生命の有り難み・自然の有り難みや脅威への気付きなど、様々な悔い改めの意識が心の中に生まれているのが伝わってきました。
そうするしかもう救いようがないんです。
先月下旬から私は非常に強い始まった感を感じているのは皆さんご存知だと思います。
きっとこれは、流動的だったこの日本の未来、地球の未来がある程度決定したのだと思います。
これから日本にも様々な辛いことが起こると思いますが、それは宇宙的に見たら救いなんです。
一番憐れで悲しむべきことは、いつまでも愚かな人間のルールで生き、悔い改める機会を失い、現世で心と行いの責任を取らずカルマを背負うことです。
そこから脱却する時が近づいているだけです。
とにかく私は、この殺戮的な小さな村で生きていくことに限界を感じています。
ここ何ヶ月も引越し先は探していますが、早急に取り組もうと思います。
できるだけ近い価値観の人々と生きていきたいです。
リャンティ
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