2015.6.2〜月の初めに〜vol.257

 

みなさんこんにちわ!
いかがお過ごしでしょうか?
梅雨はいつ始まるのかな?と、そろそろ予報や空が怪しくなってきましたね。
体感は時たま頭痛がします。
それと先日の小笠原諸島の大地震の日の朝に感じたような息苦しさや動悸のようなものを時々感じます。
磁気嵐もちらほら起きているようで、このクラクラ感はそれが原因かもしれないなんて考えています。
昨日気になるニュースを見つけました。
(海外のニュースですが、「来たるべき地球のかたち」さんのブログに訳が掲載されています)
フィジーで謎の揺れが続いていたというのです。
元々フィジーは先日の小笠原諸島の地震のように500kmくらいという深い震源の地震が多いそうです。
もちろん謎の揺れは先日の小笠原諸島の地震と関係していると思います。
前号で、私はこう書きました。
「昨日のM8.5の地震について少しお上に聞いてみたのですが、人工か自然かはさておき、この地震は海底や地底隆起、もしくはマグマの上昇など、何かが盛り上がったり上昇する地殻変動に関連した地震だそうです。
また、その地殻変動に関連した地震としては小さ過ぎるとのことです。
ツイッターではもうお知らせしましたが、大地震が再度起きるほどのエネルギーはまだ大いに蓄えられているそうです。
まだ要観察であると告げられています。」

世間では先日のM8.1(に修正)の地震について(震源の深さも590kmから682kmに修正)、スーパープルームではないかと騒がれているようです。
私は初めてこの言葉を聞いたのですが、スーパープルームとは、地下にあるマントルと外核との摩擦でおこる超巨大マグマ塊の上昇現象だそうです。
500km程の深さあたりでそれが起こるらしく、そのように噂されているようです。
この噂が私の先日のリーディング結果と類似していたのでまたお上に聞いてみました。
「先日の大地震はスーパープルームですか?」
すると答えは、「それに近い」「似たようなもの」と、ほぼその通りらしいのですが、スーパープルームと言うと、少し表層的な考察であるようです。
地球人類はそんな深さまで覗いたことないので、浅はかな科学知識で計るしかなく、「表層的な考え」と言われても仕方ありません。
もしくは、今起こっていることの表層的な位置でしか仮説を立てられないのかもしれません。
真実は深さ的にも事象的にももっと奥深くで起こっているようです。
ただ、あの地震が「スーパープルーム」だということに関しては概ね間違っていなそうです。

そしてですね、今月の予見リーディングをしました。
先の案件と非常によくリンクしたような結果が出たんです。
先日のような大きな地震、私の解釈に間違いがなければ、今月再度起こりそうな予感です。
先ほどの前号の抜粋で、「大地震が再度起きるほどのエネルギーはまだ大いに蓄えられているそうです。」と書きましたが、これが継続し、またより一層エネルギーが蓄えられていくようです。
それが今月の一番の暗示ですが、大きな災害も起きそうなのです。
何が言いたいかというと、今月、先日のような地震があったとしてもそれは本命ではないということです。
それはエネルギー貯蓄により、たまたま発生するだけであって、ここ最近の前兆現象の結果ではないと。
通過地点に過ぎないようです。
そして、その本番のような事象はまだ現れていないそうです。
しかしながらその通過点である(私達にとっての)「危険」は迫ってきているようです。
また、その「危険」を象徴する暗示は「水難」という意味も持ち合わせています。
今度は津波が発生するかもしれません。
もしくは季節的に、大雨、洪水、台風などを暗示しているのかもしれません。
今月は、はじめから危うい暗示が出ていやですね(>_<)
またその都度聞いてみようと思います。
またメッセージなど預かりましたらこちらで配信しますので、いざという時のために備えは怠らないようにお願いします。

それでは今月もリャンティマガジンをどうぞよろしくお願い致します。

リャンティ

 
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