2015.4.17「風邪をひきそうな時」vol.244

 

みなさんこんにちわ!
いかがお過ごしですか?
今週はでずね、3日間もかけてひとつのメルマガを書いたのですが、私自身がその題材について理解不足なのか、配信OKをお上から貰えず、その後もどこをどうすれば良いかアドバイスをもらったのですが、うまく書き直せなくてお蔵入りとなってしまいました(汗)
ですので、今日は仕切り直してがんばりたいと思います。
まずは体感のご報告からしいたいのですが、ここ何日もおかしな状況が続いています。
それは、朝おきがけ大体、6時から7時くらいの時間帯に必ず電磁波頭痛がするんです。
それで私は、「お、ついに始まったか!?」と思うのですが、日中はその痛みはなくなるんです。
体感が朝だけあってその後は抑えられるのか、それともその時間帯だけ何か気象操作的なことをやっているのかもしれません。
そう言いながらも、昨日あたりからは日中も時々頭痛がし始めてきているので、遠方の大きめだったり、国内の小さなエネルギー解放があるかもしれません。
それと、今日は、午前中に低周波音をキャッチしました。
先日も全く同じ低周波音が聞こえまして、その時は「んん?これは低周波音かな?」という程度のものだったのですが、翌日蔵王山の警報が出ましたので、やはり低周波音だったと判明しました。
その時と同じような音を今日もキャッチしましたので、噴火に注意かと思います。
遠いと小さく聞こえるのかもしれません。

今春は雨が多いですね。
うちの地域を回る宅急便屋さんは「こんなの初めてで、梅雨より酷い」と言っていました。
私は、メルマガ239号で報告させて頂きました、今夏の予知映像に繋がっていく現象ではないかと予想しています。
この寒暖の差がかなり体にこたえています。
みなさんはどうでしょうか?
体調を崩している方も多いのではないかと思います。
私は寒い時に、少しでも体が痛くなったり、リンパが痛くなったり、寒気がしたり、喉が痛くなったり、くしゃみが出たり、お腹が痛くなったりすると、大事に至らないようすぐにする処置があります。
それを今日はご紹介しようと思います。
これは私が実際にやってみて効果的だと思った方法ですが、全ての人に効果があるかわからないし、冷えた時の全ての症状に効果があるかもわかりません。
ここ数日は都会や、住みやすい気候の場所に住んでいる方々も寒暖の差を体感していると思いますが、山の暮らしはこれが結構日常的なんです。
さっきまで暖かかったのが、急に冷え込む。
都会で生まれ育った私にはこれが一番体にこたえました。
こちらに来て体調を崩す原因のほとんどが、この慣れない寒暖の差です。

私は昔、運動をしてよくサウナに入っていた頃は、平熱が低温期で36.5度以上、高温期で37度くらいになる健康体でした。
現在は平均でおよそ0.2度ほどその頃より低いんです。
もうそれだけでも、免疫力の低下をひしひしと感じます。
だから本当は、運動をして、温泉やサウナに定期的に入ることが自分にとっては一番の健康法ではないかと思っていますが、田舎に来て逆にその機会から遠ざかってしまいました。
体を温めることは非常に大切だと思います。
今私たちが手軽に使用できるもので1番効果的なのは遠赤外線と感じています。
本当は、焚き火や炭火にあたるのが一番だと思いますが、田舎でも囲炉裏があるおうちは少ないし、屋外で好きな時間に火を炊くことは難しく、天候にも左右されます。
で、それに代わるのが今のところ、そして手軽に誰でも使えるのが遠赤外線の電気ストーブです。
効果は激減かもしれませんが、今のところ、この方法で私は辛い症状から免れています。
電気ストーブは、カーボンでもハロゲンでも、最近の省エネの素材で作られているものでも大丈夫だと思います。
私は5年ほど前、東京にいる時に購入したカーボン式の200wと400wを選択できる比較的小さく、足を温める電気ストーブを使っています。
価格は6千円前後だったと思います。
私はこのストーブを1年中部屋に置いています。
都会にいた頃は仕事などでエアコンで冷えて帰ってくると夏でも使用していました。
前述しましたような症状が現れた時や体の冷えを感じた時にこのストーブにあたります。
まずはじめに、足の裏を温めます。
熱くなるくらいまで温めます。
そして足、足首、スネやふくらはぎ、と徐々に上に向かって温めていきます。
そしてその後、お腹や腰など自分が温めたいところを数分温めます。
温めるコツは、体の芯まで熱が届き、熱くて限界になるまでです。
なので、火傷や、服が焦げないよう十分注意が必要です。
ちなみに私のズボンはやりすぎて数カ所焦げています。
裸になる必要はありませんが、ジャンバーや厚手の服は脱いだほうがより温まりが早いし、焦げずに済むと思います。
何度も言いますが、火傷に注意です。
これが私の手取り早く行える遠赤外線浴です。
今日ご紹介したのは都会でも田舎でもできる現代的なコンビニエンス遠赤外線浴ですが、本当は自然の力を借りたり、衣食住、五行、チャクラなど、人間と自然の全ての要素を調和した方法や生活環境を作って体調管理していくのがベストだと思います。
まだしばらくこんな気候が続きそうですが、みなさん、心身ともに十分お気をつけくださいね。

リャンティ

 

 

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