2015.3.19「古代の天皇・イスラエル・アセンション」vol.237

 

みなさんこんにちわ!
いかがお過ごしでしょうか?
こちらはすごい雨です。
先日大きい太陽フレアが数回発生したせいか、昨日は磁気嵐が起きており、かなり地球の磁場が乱れているようです。
私の体感は電気系の頭痛が時折していましたが、今現在(19日午前)は酷い体感はありません。
この雨で抑えられているのかもしれません。
私にとって脅威なのは、この太陽からのエネルギーを受けた後、それに呼応するかのように発生する地球からの何かです。
これに非常に頭が痛くなります。
これがあると、自然災害的な事象に注意と思っていますので、それはまた報告します。
それにしてもあれですね、春分を目前にして、太陽の大爆発、一年の汚れを浄化するような大雨、まるで天地がグランドフィナーレを飾っているかのようにも思います(汗)。

昨日とある放送局のお方とお話しする機会に恵まれまして、とても楽しい時間を過ごしました。
和歌山県はとても田舎ですが、歴史があるのでたくさんの伝説や言い伝えが残っています。
そういったお話を聞いたり、伝統芸能、移住支援についてのお話もしました。
私も知っている和歌山県にまつわるオカルト話をたくさんしました。
これはご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、紀伊半島には天皇が潜んでいたという言い伝えが所々に残っています。
私の住む地域にも、長慶天皇がいたとされる伝説があり、地元のご老人が仰るには、天皇の使う布団が残っていたり、天皇山と呼ばれる山もあるそうです。
南紀方面には後鳥羽上皇がいたのではないかという場所があります。
その話を辿ると、「ん?じゃあ、今の天皇って一体誰?」となってしまうそうです。
後鳥羽上皇は、神器なき即位をした人・・・
ん?これは!?
なんて考えたりもします。
紀伊半島には(人としての)八咫烏や裏天皇と言われる存在なども次の世のために潜んでいるという話も耳にしたことがあります。
深い山に守られていますし、何よりもこの日本で、かなり忘れられた感、見放された感満載なのが逆にその信憑性を高めます。
紀伊山脈をドライブしていると、確かにそういう雰囲気がありありです。
隠れているのだから、私もそれ以上詮索しないようにしています。
でも、そうすると、12世紀あたりからの天皇というのは、表向きの天皇ということになるんですかね?
こういったお話に詳しい方もたくさんいらっしゃると思います。
天皇家と言えば、実際にお目にかかった時から私は紀子さんの大ファンです。
最近は、佳子さんもより一層かわいくなりましたよね。
ニュースサイトで佳子さんの写真が載っていると、ついクリックして見てしまいます。
私がエコ系のイベントでミニスカートを履いてイベントコンパニオンの仕事をしていた時です。
私はブース前の通り沿いに立っていたのですが、たくさんのSPらしきスーツを着た男性達が道を確保し始めました。
すぐに、これは誰か偉い人が来る!とわかりました。
すると、係りの方に説明を受ける秋篠宮殿下と、紀子さんが歩いてきたのです。
お二人はちょうど、私の目の前で説明のために一旦止まりました。
私は紀子さんの美しさに釘付けになっていると、紀子さんがこちらを見たのです。
「あ!どうしよう!」と思い、私は一礼すると、紀子さんがニコッと微笑み、目で会話されました。
その時、秋篠宮殿下への愛情をものすごく感じました。
お二人は本当の愛で結ばれたご夫婦なんだなあと感じました。
それ以来私にとって理想のご夫婦です。
それにしても、その短時間で目で会話する紀子さんてすごいなと思いましたよ。
やっぱり普通の人とは違う能力をお持ちなんだなと。
私は仕事でビルゲイツにも会ったことがあります。
会ったと言うと大げさですが、近くに来ました。
ちょうど、ゲームショーで私はマイクロソフトのコンパニオンをやった時なのですが、その時、たまたまビルゲイツが来日して、ブースで講演を行ったのです。
もし今お会いしたら、「人類への殺戮的なワクチンの開発とかやめてください!!」と言っちゃいそうですけどね。

ところで、明日3月20日は春分の前日ですが、一部で皆既日食が見られます。
もう皆さんはご存知だと思いますが、2014年4月から2015年9月までに起こる月食や日食がユダヤ教の祭事と時期が合致しているんですよね。
こういったことは珍しく、過去には2度ほどあったそうです。
1度目はイスラエル建国の時、2度目はイスラエルの領土拡大があったそうです。
で、今回は3度目ですのでまたイスラエルという国にまつわる何かが起こるのではないかと騒がれているわけです。
しかも、過去2度とも、「戦争」を通して達成されたことであり、そういった意味で一般人の私たちは懸念するところであります。

でですね、ちょっとお上に聞いてみました。
「今年、3月20日に皆既日食が起こりますが、過去二回のように地球上で何か起こりますか?」
すると答えは「天の意思」でした。
これを見た時、まず私が思い出したのは、出口王仁三郎師の言葉でした。

「ユダヤは神の選民で、艮の金神が道具に使っていられる。ユダヤは悪に見せて善をやるのや。ユダヤは九つのしるしあるものを探しているのだ。」

もちろん、ここでの「天」とは、天主(創造主)ではなく、宇宙人や、比較的この世に近い高次元、日本人の言う、「神」の存在だと思います。

また王仁三郎師はこうとも言います。

「神は偽悪だ。悪に見せて大善をなす。」

今年、ユダヤ教の祭事と共に、もしくは日月食と共に何が起ころうとも、それは地球の次元より高次元の存在の意思の働きなのかもしれません。
最近流行りの陰謀論に出てくるイルミナティは、多くの地球人類の心の象徴にも見まえます。
私には、戦争も殺戮的な人口削減計画も、生命を大切にしない一人一人の現在の生活や習慣と何ら変わりなく見えます。
都会にいた頃、駅で倒れている人や、具合の悪い人を見かけても皆知らぬ顏、それどころか、迷惑そうな顔をします。
声をかけたり、駅員さんを呼んだりするのはほんの1人か2人です。
原発の再稼働を反対するのは、日本人の精神が少し成長したからかもしれません。
でも、原発を稼働するのと、現代の食の主流である肉食が、私にはどうしても同じように見えるのです。
弱肉強食的なというか。
だから、確かに殺戮的な社会システムや世界的な傾向は存在すると思いますが、一番大切なのは、一人一人個々の精神や行動だと思うんです。

ちなみに、全く別件で先日、「私が生きている間に、地球及び地球人は次元上昇(アセンション)しますか?」
とお上に聞いたことがありました。
するとはっきりとした答えが出ました。それは、
「する」「しない」
両方出たのです。
そして、「観察している」と。
この3つの答えがはっきりと出ました。
地球人の心なしでは変化や上昇は起こりません。
その起爆剤となって、きっかけを作っているのが、もしかしたら「イスラエル」なのかもしれません。
イスラエル、ユダヤの行いを真摯に受け止めましょう。
他人事ではありません。
私たちの心一つ一つが私たちの将来、日本の未来、地球の未来に直接的にかかわるのです。

リャンティ

 

 

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