2015.1.21「魂の障害者」vol.226

 

みなさんこんにちわ!
いかがお過ごしですか?
最近、私にすごい現象が起きています。
それは、怒った時に、あ、その前に、私の外見上かなり皆さんに勘違いさやすいのでお伝えしときますが、私は見た目はおとなしそうで優しそうに見えますが、実際はものすごく気性が激しく、喜怒哀楽が半端なく、またすごい負けず嫌いの男勝りの人間です。
こんな気の強い女性見たことないとよく言われます。
このことを前提にお話しますが、最近怒ると、超人ハルクみたいになるんです。
どういうことかと言うと、怒ると、全身からエネルギーがみなぎってそれが噴出し、鉄の棒をまるでスプーン曲げのように簡単に片手で折り曲げてしまったり、自分ではちょこっと手でポンと押しただけなのに自分より大きな大人の男性を倒してしまったり、どうも様子がおかしいんです。
だから最近まわりにすごく怖がられています。
もちろん見た目が超人ハルクのようになるわけではありません。
だけど、もしオーラが見えるようでしたら、多分とてつもないオーラになっているような気がします。
それは自分でも感じます。
でね、この力を、怒った時だけでなく、常日頃から自分でコントロールして使えたら便利だろうなと思って、今この超人的なパワーを使いこなす方法を模索中です(笑)
ツイッターの名前を前は「清瀧権現ちゃん」にしていましたが、怒った時の私は本当に龍のようだと言われます(汗)
「怒る」と言えば!
なんだかすったもんだのシナリオ通りの展開になっていますね、外交が。
メルマガ223号の2015年の予見が早くも匂ってきた感じがします。
1月の予見リーディングの「発動」もこのことなのかもしれませんね。
もう皆さんニュースやツイッターで見ていると思うので詳しく書きませんが、安倍首相のイスラエル訪問での発言と、ISISの邦人人質事件と言えばいいのでしょうか。
メルマガ211号と、メルマガ212号で触れましたが、まさにショックドクトリンですね。
税金や戦争など、国民に被害が被り、かつ一部の特定の人間だけの利益が発生するようなことに対しての改革(改悪)は、口だけで説明や展開させると、いくら平和ボケしている国民でも気づいて反対されてしまうので、ショックドクトリンを利用するのが非常に効果的です。
多くの人々がテレビなんか見て洗脳されていないで、気づき・改心・覚醒を得なければ戦争は避けては通れない道ではないでしょうか。

前メルマガで、私は、人の見せかけの奥にある本心、そしてその本心の奥にある魂の本質を見てしまうことがあると書きました。
世の中には肉体的にハンディを持った方々がたくさんいます。
もちろん、誰にでも、弱い部分があります。
目が悪かったり、見えなかったり、耳が聞こえなかったり。
私も肉体的に極度に悪い部分を持っています。
人生でそれらのハンディにとても苦労します。
しかし、目が見えない、耳が聞こえないなど大きなハンディを持っている人々はそれ以上に、また、それを補うかのように人より優れた感性を持っています。
それを知ると、ハンディのない肉体の人(なんているのかな?)の人生がかわいそうに思えるほどです。
ま、その分違う形で学びを与えられるのだと思いますが。
私が今まで感じたのは、肉体的に障害を抱える人は魂に大きな障害がありません。
だから霊的には何の問題もないんです。
逆に私は障害を持っている魂というのを見かけます。
魂の障害者というと、すごく失礼ですが、これは非常に残念なことであります。
魂の障害者、言い方を変えると、未発達、未成長なおかつ向上思考を持たない魂のことです。
魂は本来成長したいんです。
それを拒否しているかのように見える魂がいます。
たまに、成長を辞退して、退化の道を歩んでいるかのように見える人間及び魂がいるんです。
でも宇宙的な大きな目で見ると、その人の現世での人生が終わると、望まなくともほんの少しは成長してしまっているんですけどね。
人それぞれ、魂それぞれ成長や修行のスピードはありますが、今の地球にはそれらを前向きに取り組まない魂が若干多いように見えます。
最近最も口にしているように思いますが、「愛情の欠落」、これも魂の障害から発生しているものなのかななんて。
でもそれも本当はちゃんと克服できるんです。
宇宙に住まう生命体として一番の罪は、魂の成長を拒絶し、前向きに取り組まないことだと私は思っています。
だから人々に霊的な成長を望んでほしいんです。
あなたがそれを望めば、必ず、あなたを見守り導く高次の存在が力を貸してくれます。
高次の存在との関係を密に感じていくことになります。

これが地球全体で人類自ら正しい方向にできたなら、戦争の道をたどらずに地球人類はこの低波動の渦から脱却し、上昇できるのではないかなと思いますが、たぶんできないから、これをできるようになるために戦争の道を歩むのだと思います。
パイプに詰まった汚れを自分できれいに洗い流すか、そのままにしてより汚れを溜めてパイプが腐って折れて汚れが流れ出るのを待つか。
例えが悪いですが、そういう感じだと思います。
だから、劣った行為を魂の障害のせいにするなら、「障害」に失礼だし、これは最高に甘い言葉かもしれません。

リャンティ

 

 

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